介護現場において、 事故・ヒヤリハット は、避けて通れない道であるといっても過言ではありません。 その場に出くわした時、利用者対応をして報告書を書いてカンファレンスをして… そして時には上司のダメ出しと共にやり直しの指示がくることも。 正直時間も手間もかかるしメンタルもゴリゴリ削られます。 今日はこの、「事故・ヒヤリハット」の対応の仕方、運用の仕方について書いていきます。 事故やヒヤリハットの考え方 事故・ヒヤリハットの活用の仕方 発生時の状況をできるだけ細かく書く 事故発生前の利用者の様子を書く 報告書を元にカンファレンスを行う 報告書の分析 話し合いが進まない「感覚の麻痺」 おわりに 事故やヒヤリハットの考え方 人間相手なので、事故やヒヤリハットを完全にゼロにはできません。 ところが事故やヒヤリハットが起こると、あたかも関わった職員の怠慢のように言われたり、 事故やヒヤリハット報告書を