謝罪会見を見て 昨日、話題の謝罪会見を見て思ったこと。 気持ちのない形だけの謝罪は、しない方がましだ。 「謝っとけばいいんでしょ」という気持ちは見え透いて、さらに心証を悪くする。 やり直しのスタートラインにさえ立てない。 謝罪の気持ちというのは、本人の気づきがあってこそ。 想像力や誰かの言葉で気づき、学んでいくものだ。 仕事でも人生でも経験を積むと、自分が正しいと思いこんでしまうことがある。 でも、それが大きな間違い。 いつも自分が正しいとは限らない。 苦言が誰からの言葉でも、どんな状態においてでも、いつでも聞く耳を持つということは大切なことだ。 難しいけど、聞く耳を持つことをやめてしまったら終わりかもね。 過保護 猫と暮らすようになって遅まきながら、私はあることに気づいた。 私は過保護な人間だ、ということに。 昔の自分は、将来子供ができたらきっと放任主義で育てるんだろうなと思っていた。