自分だけの特別な空。感度を上げていくと、いつもと違う特別が増えていく。 使用機材 Nikon D90
バイクに乗って桜並木を疾走すると、ピンクの雲が流れているように見えるかもね。 使用機材 Olympus PEN mini E-PM2
ココロ奪われ 桜の花にはココロ奪われますね。何故でしょう。 電車の時間に間に合うよう、いつもより少し早めに出かけます。 使用機材 Olympus PEN mini E-PM2
一本だけ多くの花を咲かせた梅の木があった。 あと10日もすれば桜が咲くとニュースが言う。梅の花はもう終わったかなと思いつつも、季節外れの梅林公園にでかけた。多くの木は花を散らせている中で、一本だけ多くの花をつけている。 「桜と違って梅は一斉に咲かないんだなぁ」、「一斉に咲かないから、花の期間が長いんだなぁ」と思いながら眺めた。どっちが良いのだろう?と思う。 つらつら考えているうちに、それは、打ち上げ花火が良いか、線香花火が良いかと同じ話に思えてきた。どっちも好きだ。 ところで、梅の花は2月から咲き始めますが、どうしてそんなに早いのでしょうね?花粉を運ぶ虫も少ない時期なのに。 調べてみると、ちゃんと理由があるようです。 他にたくさんの花が咲いていると、花粉を運ぶ虫を他に取られて自分の花粉を運んでもらえない場合があるから 他の種類の花が少ないので、他の花の花粉が混ざって受粉されずらいから そう
人生初めてヒガンバナの写真を撮りました。そもそも最近までヒガンバナ自体を知りませんでした。。 撮ってみて思うのは、特徴的な花であり、それだけに撮りづらい花だということ。 真っ赤な花と濃い緑色のクリスマスカラーが独特 花の形が独特 こんなに強い特徴があると、真上から撮りたくなります。でも、きっと、こんな撮り方は皆やっているのでしょうね。初めて撮る私には新鮮な写真でも、世間の皆さんには見飽きた写真だと想像します。 真上がダメなら真横からと考えるわけですが、横から撮ると花の形の面白さが半減しますね。なんとなく、奥に人が通るのを待って撮ってみました。 特徴的な花だけに定番の撮り方がありそうで、面白く撮るのは難しそうです。もうちょっとヒガンバナを眺めてみると発見があるかもしれませんが、このときはヒガンバナをみつけたことに舞い上がって撮っていました。 使用機材 Olympus PEN mini E-P
おやつ時間 ケーキ屋さんに行って、秋のケーキを買ってきました。モンブランです。 買って家に帰って、すぐ食べるケーキは風味豊かです。 上の写真は、ケーキの柔らかさを出したくてフワフワに撮りました。絞り開放で撮るとピント面が薄いため、ピントの合った一部以外はフワフワに写ります。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R
カルチャーの雑誌Penの今月号のテーマは、写真。表紙のデザインが気に入って、即買いしました。大きい字で「Pen」、「21世紀写真論」、荒廃した土地・さまよう人・壁に描かれた象の写真。カッコいい。全体的にモノクロの色使い。「Pen」のフォントが丸いのに「21世紀写真論」フォントが角ばっているのに調和がとれているのもセンスが良い。 Pen (ペン) 「特集:【完全保存版】21世紀・写真論。」〈2020年9/1号〉 [雑誌] 作者:ペン編集部 発売日: 2020/08/17 メディア: Kindle版 中は、写真がたくさんあって文字少なめで良い。撮影者は、巨匠とまではいかないけれど、21世紀(つまりここ20年)に写真を発表した大御所の写真が多数紹介されています。「GENESIS」のセバスチャン・サルガドも載っています(ペンギンの群れの手前で2頭のアザラシが振り返っている写真で有名な人です)。 今
リコーのGRオフィシャルサイトのブログ記事が好きだ。更新される度に熟読している。今回のブログ記事も良い。 www.grblog.jp 写真を撮るときに、角度や距離を変えて構図を探すのは誰もがすること。このとき、あなたは何を考えているだろうか?漠然と構図を探してはいないだろうか? 構図を探し追い込んでいく際の考え方が書かれている。 気になる被写体を見つけたら、さらりと撮って過ぎるのではなく、そのときピンときた「何か」を追って、いろいろ試して何枚も撮ってみるといいよ、ということだと僕は理解しています。 気になるモノをみつけたら、角度や距離を変えて何枚も撮るのが良い。 全体を見て、次第に近づきながら、どこがこの魅力の「核心」なんだろう、と探っていきます。 細かく別れた葉先がくるくると巻いているのが見えてきました。 このくるくる、形が揃ってて美しいなぁ。面白いなぁ。 ソテツという被写体に対して、ピ
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