ブックマーク / marimotan.hatenablog.com (7)

  • ぴりか日記:ノーズワークマット - まりも日和

    ノーズワークマット こんにちは。 猛暑が続いてますね。猛暑で家から出たく無いのにコロナ感染者も激増で、ますます引きこもり生活になりそうです。遂に横浜市も基礎疾患のない60歳未満の人にもワクチン接種の案内が来ましたが遅いよ〜!!!もう職場でワクチン打っていないのは私だけになりました。 しかも予約が取れない!40代の集団接種受付は8月16日からなので個人のクリニックを探しても、どこも予約いっぱいだったり、過去に受診歴のある人のみの受付だったり、全然予約できません。 デルタ株はワクチンでも防げないようですが、とにかく早く受けたいです。 ノーズワークマット 梅雨明け以来、連日の猛暑で日中は勿論、早朝か夕方しか外出できないピリカは少々つまらなそうにしている時があります。そこで何か室内で楽しめる遊びはないかとノーズワークマットマットを購入してみました。 ノーズワークとは嗅覚を使った遊び全般を指し、基

    ぴりか日記:ノーズワークマット - まりも日和
  • おこもり生活の楽しみ:3、家ご飯を楽しむ - まりも日和

    ソファーでまったりするピリカ。お散歩再開でご機嫌です。 こんにちは。 昨日から公園散歩を再開したピリカは、朝と夕方になると張り切ってお散歩に出かけます。お友達とも再会して大はしゃぎのピリカですが、花粉症のママとしてはお散歩が辛い季節の到来です。我が家は夫も私の上を行く花粉症なので、暫くは朝はともかく夕方はとちょっと短め散歩になってしまうかな・・・。 家ご飯を楽しもう! 昨年から外の機会が物凄く減ったので、家でビストロ気分を楽しむべく、最近の週末は少し気合いを入れてご飯を作っています。元々料理は嫌いではないですが、仕事をしているとついついサボりがちに。でも週末だけでも真面目に作ろうかと心を入れ替えました。 〈最近の週末の卓〉 2/13日 新じゃがと鱈の白ワイン煮込み、〆のリゾット 魚介を白ワインで煮るととても美味しいスープができるので、バケットを浸してたべるか、具材をべた後でご飯を加え

    おこもり生活の楽しみ:3、家ご飯を楽しむ - まりも日和
  • ぴりか日記:心の距離が縮まった❓ - まりも日和

    先月ママの実家で。パパが居ないからちょっと不安顔。 心の距離が縮まったかな? こんにちは ピリカがやってきて、もうすぐ2か月になります。最近は私も少しずつですが、以前より積極的にピリカのお世話に参加し、出来る限りお散歩も一緒に行くようにしています。 そのせいか、最近ピリカが私に向ける表情が柔らかくなってきました。家に来た時から夫がメインでお世話していたので当然なのですが、ピリカは完全にパパっ子です。私にもちゃんと懐いて足元に纏わりついてきますが、やはりパパが一番でパパと遊んでいるときの表情は当に楽しそうです。 私にも、おやつをあげたときなど嬉しそうな顔はしますが、やはりパパの方が安心しているような何とも無防備な表情で、やはりパパの方が安心なんだろうなと思っていたのですが・・・・ 週末にママと二人でお留守番。もうパパが居なくても大丈夫かな? ママと二人でも大丈夫かな? 最近、少しですがピリ

    ぴりか日記:心の距離が縮まった❓ - まりも日和
  • 「まりも物語」を書き終えました。~腎不全の愛犬を看取って~ - まりも日和

    2019年6月 まだ元気だった頃のマリモ 「まりも物語」を書き終えました。 ~腎不全の愛犬を看取って~ マリモが虹の橋へと旅立ってから、あの子の生涯を書き残したいという思いで綴った「まりも物語」を昨日遂に書き終えました。 書いている間も色々な事が思い出されて、パソコンに向かって泣いてばかりいた私ですが、書くことで少しずつ気持ちが整理されていき、また、暖かいコメントを頂いたりしたことで、随分と心が癒されました。読んでくださった皆さん、コメントをくださった皆さん、ありがとうございました。 一気に書き上げた「まりも物語」を改めて読み返してみると、マリモの生涯が腎不全の犬と暮らす飼い主さんの参考になればと思って書き始めた筈なのに、いつのまにか私の感情ばかりが先走った文章になってしまっています。このままだとあまり参考にならないので、今後はもっと病の進行具合や投薬、療法などについてもっと詳細を加筆し

    「まりも物語」を書き終えました。~腎不全の愛犬を看取って~ - まりも日和
    tinokuun1021
    tinokuun1021 2020/09/19
    ありがとう💮 まりもちゃん はじめまして💮 ピリカちゃん
  • まりも物語:43、手紙 〜大好きなマリモへ(犬の腎不全)〜 - まりも日和

    いつも台所仕事をする私を見ていたマリモ 43、手紙 ~大好きなマリモへ~     (まりも物語 最終) マリモはとうとう虹の橋に行ってしまったね。ママとパパはマリモに会いたくて仕方ないよ。朝起きたとき、外出から帰った時、日常の端々でマリモの居ない現実を強く感じると今でも涙がこぼれる。マリモが死んでしまってから、ママが泣かなかった日は1日だってない。あの可愛かった顔を思い出さない日も1日だって無い。 49日が過ぎて、マリモは天国に行ってしまっているかな?よく言われるように虹の橋の袂でママ達を待っているのかな?どこに居るとしてもマリモが苦しさから解放されて、お友達と楽しく遊んでいるのなら、ママは嬉しいよ。 マリモの我が家での生活は、多くの部分を通院に費やしてしまい、そうこうしているうちにあっという間に終わってしまったね。ママはもっともっと一緒にいたかったよ。マリモが家に来た当初、体つきもしっか

    まりも物語:43、手紙 〜大好きなマリモへ(犬の腎不全)〜 - まりも日和
  • まりも物語:42、小さな骨壺袋 ~どうか安らかに(犬の腎不全)~ - まりも日和

    2019年8月ごろ 42、小さな骨壺袋 ~どうか安らかに(犬の腎不全)~ マリモの葬儀の翌週、私は布地を買いに大型の生地屋に向かった。マリモの骨壺袋用の生地やそのほかの材料を買うためだ。葬儀場で頂いたピンク色の骨壺袋は、あまり作りが良い物とは言えず、素材もナイロンであまり上質な物ではない。家に置いておくにしても、可愛かったマリモのイメージに全く馴染まない。どう見ても2歳の女の子が眠る骨壺にはあまりふさわしいとは思えないので、考えた末、自分で作ることにした。 あれこれと悩んだ後、私は優しいアイボリー色のオーガニックリネン生地と薄い水色のリボン、アジサイとスズランのアップリケを購入した。そして家に帰ると早速骨壺の大きさを測り、久々にミシンを踏んだ。 元々洋裁が好きな私にとって、ミシンの子気味良い音を聞くのは楽しいことだ。しかし今縫っているものはマリモの骨壺袋だ。マリモが来た頃、私は友人に依頼さ

    まりも物語:42、小さな骨壺袋 ~どうか安らかに(犬の腎不全)~ - まりも日和
  • まりも物語:40、葬儀 ~最後のお別れ・腎不全と闘い抜いたまりもへ~ - まりも日和

    苦しさから解放されて、穏やかな顔のマリモ。 40、葬儀 ~最後のお別れ・腎不全と闘い抜いたまりもへ~ 21日のお昼にマリモの葬儀は行われた。実家の母が同席したがったけれど、このコロナ禍では同居家族以外の出席は禁止されていた為、私と夫の二人で見送ることになった。葬儀は12時からなので、11:30にマンションの前に送迎車が来る予定になっている。マリモの亡骸を撫でていられる時間はもう僅かしかない。 改めてマリモの冷たい頬を撫でる。毎日保冷剤を入れ替えて冷やしていたけれど、その体から微かに臭気を感じる。やはり今日が家においておける限界だったのだろう。 ベッドに横たわるマリモは、息をしていないものの、穏やかにスヤスヤ眠っているようだった。むしろすべての苦しみから解放された横顔は、最期の日々よりも安らかにさえ見える。 たとえ亡骸でもまだ一緒に過ごしたいけれど、あと数時間後にはマリモの体は火葬されてしま

    まりも物語:40、葬儀 ~最後のお別れ・腎不全と闘い抜いたまりもへ~ - まりも日和
  • 1