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2008年3月17日のブックマーク (2件)

  • 堪忍袋 - jun-jun1965の日記

    「堪忍袋」という落語がある。明治末年に益田太郎冠者が作った新作である。喧嘩ばかりしている長屋の夫婦が、大家の助言で「堪忍袋」を作り、言いたいことは袋の中へ吹き込むが、中が一杯になって吹き込まれていた悪口が一斉に飛び出してくるというサゲで、「王様の耳はロバの耳」から発想したSF風のものだ。太郎冠者にはほかに「かんしゃく」という中産階級のがみがみ夫に苦しむを描いた落語もあり、大正六年、浅草オペラの東京歌劇座が上演した佐々紅華作のミュージカル「カフェーの夜」の劇中歌「コロッケーの歌」の作詞もある。「コロッケーの歌」は、毎晩女房がコロッケばかり作るので困るという歌で、当時独立してヒットした。太郎冠者は夫婦不仲ものが得意のようだ。財閥の鈍翁益田孝の子である。 この「堪忍袋」を得意としたのが、先代の三遊亭金馬である。あとは八代目柳枝もやった。最近では先代小さんもやったようだが、これは聴いたことがない

    堪忍袋 - jun-jun1965の日記
    tinuyama
    tinuyama 2008/03/17
    「気遣い」
  • NHKのワンセグ放送、受信料は発生しているの? (2008年3月16日) - エキサイトニュース

    私のケータイもワンセグ対応。ワンセグの受信機能は滅多に使わないので、知らぬ間に追加の受信料をとられていたらイヤだなあ…… ケータイにワンセグ受信機能があるのは当たり前、といった時代に近づきつつある!? 今、電車内などで、ケータイでテレビを観ている人を見かける機会が増えた。 10年ほど前は、電車内でケータイを使って通話している人の声(当時はまだ、ケータイ利用のマナーが確立していなかったのだ!)を聞くと、「ひとりでブツブツ喋っていて、気持ち悪いな」なんて誤解をしていたことを思えば、まったく科学の進歩は目覚ましい。 さて、ワンセグ放送で気になることといえば、NHKの受信料が発生しているのかどうか。 NHKの放送を受信できる設備(つまりテレビ)を設置した場合、放送法第32条による定めで、受信契約が発生する。 そして、この契約に基づいて支払うお金が受信料だ。 私のケータイもワンセグに対応しているが、

    NHKのワンセグ放送、受信料は発生しているの? (2008年3月16日) - エキサイトニュース
    tinuyama
    tinuyama 2008/03/17