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ブックマーク / mytown.asahi.com (6)

  • 朝日新聞デジタル:福祉の谷間、居場所作る 高次脳機能障害-マイタウン多摩

    20年前、ぜんそくの発作で生死をさまよった息子の脳に重い障害が残った。だが障害者には認定されず、何の支援もない「福祉の谷間」に陥った。母が将来への不安を抱えながら行政や地域に働きかけるうち、わずかに光明が見えてきた。 稲城市に住む田辺和子さん(67)。次男の大輔さん(41)は1992年、ぜんそくの発作が原因で低酸素脳症になり、その後遺症で高次脳機能障害になった。病気や事故などで脳がダメージを受けた結果の認知障害だが、当時はほとんど知られていなかった。 高校時代に留学を経験、早稲田大に進み、大学院進学も考えていた大輔さんだが、言葉を失った。福祉サービスを受けようとしたが、身体に障害がなく18歳以後の発症のため知的障害者にも認定されなかった。 96年、国会議員に窮状を訴えた。国会でも取り上げられ、01年には国の高次脳機能障害支援モデル事業も行われるようになり、障害の実態などが広く知られる

  • 朝日新聞デジタル:「東北博」HP 誤訳ぞろぞろ-マイタウン秋田

    秋田は飽きた? 啄木忌は喪キツツキ? 東日大震災の復興支援を目的に開かれている東北観光博覧会の公式ホームページ(HP)で、多数の翻訳ミスが見つかっている。自動翻訳機が打ち出した原文を業者もHP作成を丸投げした実行委も確認せず、ウェブ上に載せたためだ。膨大な訂正作業が終わるめどは立っておらず、各地の観光担当者は困惑している。 東北博は官民団体などでつくる実行委(委員長・前田武志国土交通相)の主催。会期は今年3月〜来年3月。東北6県全体を「博覧会」の会場に見立て、3月18日に格運用を始めたHP上で、主要観光地や催しを売り込んでいる。 HPでは大震災や原発事故で激しく落ち込んだ外国人旅行客を取り戻そうと、日語の説明に対応する英語韓国語、中国語による翻訳文を用意した。 ところが、アクセス件数が増えた今月に入り、翻訳に多くの誤訳があることが外部からの指摘で発覚。朝日新聞が英訳文につい調

  • asahi.com:学長「理事長が主導」 青森大の留学問題-マイタウン青森

    青森大学(青森市)が通学実態のない中国人留学生を多数受け入れていた問題で、末永洋一学長は8日、「大量入学を主導したのは大学設置者である青森山田学園の木村隆文理事長」とする声明文を発表した。末永学長は、木村理事長に対する「刑事告発も検討する」としており、青森山田学園の「お家騒動」は激しくなるばかりだ。 青森大は、2008〜10年度にかけて多数の中国人留学生を受け入れたが、うち140人を通学実態がないとして除籍した。学力レベルの足りない学生もおり、仙台入国管理局から「修学目的の偽装留学の疑いがある」と指摘されていた。 また文部科学省の外郭団体は05〜09年度にかけ、通学実態のない青森大留学生延べ35人に奨学金1761万円を支払った。外郭団体は、大学が故意に不正支給をさせたとしている。 8日、発表された声明文は、末永学長と同大の4学部長の連名。木村理事長の主導で07年から中国人留学生を大量

  • asahi.com : 県、高放射能データ公表せず 3月、福島市などで検出 - マイタウン福島

    東京電力福島第一原子力発電所で最初に水素爆発があった3日後、原発から約50キロ離れた福島市内の雑草から、1キログラム当たり100万ベクレルを超える高い放射能が検出されていたことが分かった。福島県は政府に連絡したが、公表されたのは、翌日に別の場所で測った6千分の1ほど低いデータだけだった。県は「意図的に公表しなかったわけではない」としている。 県は3月15〜16日に第一原発から福島市までの国道沿いや、福島市の県原子力センター福島支所など5地点で、雑草や水道水(上水)、雨水を採取し、放射能を測った。 その結果、5地点から採った計七つの試料のうち、ヨウ素が10万ベクレルを超えたのは五つに上った。川俣町の国道114号と349号の交差点付近の雑草からは、放射性ヨウ素が1キロ当たり123万ベクレル、放射性セシウムが10万9千ベクレル。福島市の国道114号付近の雑草からはヨウ素が119万ベクレル、セシウ

  • asahi.com:上告断念に関する県警会見 1-マイタウン佐賀

    記者会見で上告断念を発表する県警の池田刑事部長と報道陣との主なやりとりは以下の通り。 (松吉広報県民課長) 強盗予備事件捜査等にかかる損害賠償請求訴訟事件の上告断念に関して、刑事部長から発表します。 (池田刑事部長) 強盗予備事件捜査等に関する損害賠償請求訴訟については、さる2月3日、控訴審判決において当方敗訴の判決が言い渡されましたが、判決内容を詳細に検討した結果、上告を断念することといたしました。 件訴訟については、平成22年8月27日の第一審判決で、当方の主張が認められず、争点とされた件捜査及び報道発表、ともに違法とされたところ、その判決内容は受け入れがたいものであり、上級審の判断を仰ぐのが適当と判断し、同年9月10日に福岡高裁に控訴しておりました。 今回の控訴審判決では、当方の主張が認められず、控訴が棄却されたわけでありますが、代理人弁護士との協議や警察部における

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