タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (46)

  • クラブ活動:文化系野菜生活:ベルクのラタトゥイユ - デイリーポータルZ

    とある取材帰り、新宿駅地下のソーセージとビールのうまい店ベルクにて、ラタトゥイユ摂取。いつもはソーセージとハーフ&ハーフをガッとべてギュッと飲んで出て来るんですけど(我ながらイキなおっちゃんのような飲ぶり)。 しかしこれ、結構美味しかったなあ。赤ピーマンとズッキーニを気軽にちょこっと煮てしまうような生活、したいもんです。 オダギリジョーのアルバム、明日発売ですって。 https://www.jvcmusic.co.jp/joeodagiri/ いや俳優のオダジョーは好きだけど…。しかも2枚同時発売かー。うーん。 ( 2006/10/03 20:19:00 )

    tinuyama
    tinuyama 2015/07/03
  • スイートチリソースは万能か

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:二足歩行ロボを作ったぞ

  • 雪の中に穴を掘って一晩過ごしてみた

    この先は「デイリーポータルZをはげます会」会員向けの有料コンテンツです。会員になるとごらんいただけます。

    tinuyama
    tinuyama 2014/02/13
  • このきび団子だったら家来になる

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:きなこねじりブームの謎に迫る > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes まずは改めて「桃太郎」だ。我が家には1冊だけ絵がある。子どもにとお下がりをいただいたものだ。 “でかい桃が川上から流れて”き、しかも“その桃から男児が飛び出す”という考えられない開始早々からの畳みかけ、”鬼をこらしめるために動物を団子で手なずける”という意外すぎる展開など、一旦座って静かに読むと驚きのエピソードの連続で構成されている。

    tinuyama
    tinuyama 2012/11/06
  • 一人で女子とカフェデートしている写真を撮る方法

    カフェというものがある。コーヒーを飲んだり、紅茶を飲んだりする場所だ。そんなカフェでデートをしているカップルをよく見かける。 幸せなオーラが押しつぶさせそうなほど出ていて、実に微笑ましい。彼氏も彼女もこぼれんばかりの笑顔で、彼女がコーヒーを飲む彼氏の写真を撮っていたりもする。そこで一人でカフェデートの写真を撮れる方法を紹介したいと思う。

  • アマゾンのフォト検索に挑戦する :: デイリーポータルZ

    ネット通販でおなじみのアマゾンがやっている、フォト検索というサービスがすごい。 商品の写真をアマゾンのiPhone用アプリで撮影して、それを送信すると、写真と同じものをアマゾンの商品の中から探してくれる。 たとえば友達が持っているCDを自分も欲しければ、そのジャケットの写真を撮るだけで、タイトルをメモしたり、電車でタワレコまで行かなくても、CDが家に送られてくるのだ。 なんたる近未来! (工藤 考浩)

  • 終電逃して、フルマラソン :: デイリーポータルZ

    電車通勤をしている者として、終電を逃すと非常に痛い。ホテルに泊まったりタクシーで帰ったりするにはお金がかかりすぎるし、漫画喫茶やファストフードで始発を待つのもつらい。 だったら走って帰ればいいんじゃないのか。 運命的な思いつきから始めた企画が、自分の首を絞めていく様子をご覧下さい。 (安藤昌教) 運命のいたずらか 僕は神奈川県の茅ヶ崎市というところから都内にある事務所に通っている。途中で一度乗り換えて片道1時間くらいだ。 帰りの電車は12時ちょっと前が終電。それを逃すと途中までしか帰り着けない。 この途中から自宅まで、タクシーに乗ったらまだまだ結構な距離なのだ。普段の財布の中身だけでは払いきれない自信がある。いったいどのくらいの距離なのか、グーグルマップの経路検索で調べてみた。

  • 瀬戸内は、カツをご飯に載せたがる。と思ったが :: デイリーポータルZ

    サイダーでお茶を割った飲み物、チャイダーを 大阪から広島に飲みに行った(チャイダーの記事はこちら)。 その道中街を見ていると、ご当地グルメに気を取られる。 兵庫県加古川市のかつめし、岡山県のデミカツ丼。 そういえば昔、姫路に観光に行った時にもカツをご飯に 乗せた名物を見た。兵庫、岡山南部の瀬戸内海に面した地域、 そこの名物は海産物ではなくカツをご飯に乗せた物。 なんでそうなる、カツをご飯に乗せたがる。 気になったのでべ比べてみよう。 (尾張 由晃) まずは気楽にデミカツ丼 ということで尾道から大阪へ帰る際、カツをご飯に乗せた名物べ歩き。 まずは岡山デミカツ丼。名前から想像できる通りカツ丼にデミグラスソースがかかったもの。すでに当サイトでライター梅田さんが特集しており(岡山の名物『デミカツ丼をべに』)、既にうまさは折り紙つき。詳しくはそちらを読んでいただいて、僕は気楽にべるだけ。いや

    tinuyama
    tinuyama 2009/10/31
  • 青森産と中国産のニンニクはどう違うか :: デイリーポータルZ

    中国産のニンニクは三房で100円を切っていて、OKストア(とても安いスーパー)辺りだと68円で買える。一方、青森産のニンニクは一房で158円、高めのスーパーだと300円なんて値段で売られている。高い。 その価格差、実に7倍~10倍! あんまりにも青森産のニンニクが高いのでずっと中国産のニンニクばかり買ってきた。そこまでの価格差に見合う差はないだろう、そう思っていたのだ。 それが間違っていたことを知ったので紹介させて下さい。 (松 圭司)

    tinuyama
    tinuyama 2009/07/23
  • コショウはどれを選ぶべきか :: デイリーポータルZ

    子どもの頃の私にとって、コショウと言えば「テーブルコショウ」を意味した。それは何も我が家に限ったことではなく、世間的にも同じだったように思う。 料理番組でも「ここで塩コショウを…」と言いながら、先生はテーブルコショウをパパッと振っていた。それが普通だった。唯一の例外といえば海外料理番組で、西洋人が粒のコショウをガリガリ挽く姿のあまりの格好良さに「アメリカってすげー!」と惚れ惚れした記憶がある。今から30年近く前の話だ。…うわあ。 そんなコショウの代名詞とも言うべき存在だったテーブルコショウが最近危ない気がする。あまり姿を見かけないのだ。 あれにはあれで、いいところがあったハズだが…。 (高瀬 克子) わたしのコショウ遍歴 実家では今でもテーブルコショウを使っていることと思うが、では私が最後にテーブルコショウを買ったのはいつだったろう…と記憶を紐解くうちに「実は買ったことがない」という事実

    tinuyama
    tinuyama 2009/06/15
  • 黒くてサクサク、金沢カレーの世界 :: デイリーポータルZ

    みなさん、カレー好きですか。僕はまあまあ好きです。 「まあまあ好き」というのはどのくらいかというと、べものの中ではかなり好きな部類で、週2回くらいはべたい程度だ。でも世の中の「カレーすごく好き」を自称する人たちはきっとそんなものではなかろう、できることなら毎日朝昼晩カレー、信濃川を流れる水も太平洋の海水も全部カレーならいいのに、とつつねづね考えていることだろうと思い、そんな人たちに比べたら僕はとても…という意味も込めて「まあまあ好き」だ。 そんなカレー好きのみなさんに今日はとっておきの情報をお持ちしました。なんでも、金沢のカレーはひと味違うそうなんですよ。 (text by 石川 大樹)

    tinuyama
    tinuyama 2009/04/21
  • グッゲンハイム駐車場めぐり :: デイリーポータルZ

    螺旋状のスロープで上り下りする立体駐車場。ふだん何気なく利用しているけど、あのスパイラルが街中に突っ立っている様子は、まるでニューヨークのグッゲンハイム美術館のようで、よく考えるとすごく不思議な光景だと思います。 建築界の巨匠、F.L.ライトの代表作と比べるなんて怒られそうですが、この不思議な建物を「グッゲンハイム駐車場」と名づけ、思う存分めぐってみました。 (萩原 雅紀) 新宿のお馴染みグッゲン まずはもっとも身近なグッゲン物件を紹介します。 東京近郊に暮らしている方なら、いちどくらいは見たことあるのではないでしょうか。新宿五丁目の交差点にそびえる伊勢丹のグッゲン駐車場。

  • https://dailyportalz.jp/b/2009/01/30/b/

  • 餃子、ウミウシになる :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 つぎへ > Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 蒸しコロッケもできた :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 つぎへ > Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 生ワサビを訪ねて :: デイリーポータルZ

    生ワサビがどのような場所でどのように栽培されているのか?この目で確かめたい。静岡県は中伊豆地方にワサビの産地があり、そこでワサビの栽培から加工販売までを営むご家族がいる。今週は、生ワサビの里を訪ねる格グルメレポートです。どうぞ。 (text by 住 正徳) 今回の取材にあたり、ワサビの栽培から加工販売までをご家族で営む高村さんご一家にご協力いただいた。 「修善寺駅まで着いたら電話下さい。誰かしらお店にいますから」 「担当の方のお名前を伺ってもよろしいですか?」 「うちは家族経営だから、みんな高村です」 東京駅から新幹線こだま号に乗り三島駅で伊豆箱根鉄道に乗り換える。終点の修善寺駅まで40分弱、駅前は「ワサビ」の看板が至る所に立っていてワサビの産地に来た実感が沸く。前日、電話で言われていた通り駅から高村さんに電話する。 「筏場新田行きのバスに乗って下さい」 前日は若い男性の声だったが、駅

    tinuyama
    tinuyama 2008/11/06
  • 生キャラメルを食べ比べてみよう :: デイリーポータルZ

    いったい何なんだ、コレ…? 先日、札幌に行った時のこと。デパートの地下街で、長い行列に遭遇した。 先頭のほうの張り紙を見ると、「花畑牧場」という文字が。 ああ! あの! 今、大ブームになってる「花畑牧場の生キャラメル」! 要冷蔵で、やわらかい、ふわーっと口で溶けるという、あのキャラメル! 実家の母が、 「ものすごくものすごく美味しそうで、テレビ通販で限定販売してたから電話したんだけど、あっというまに完売しちゃって、買えなかったのよ…」 と、しょんぼり言ってたアレ! 「最後尾です」と書いてある札を持った警備員さんに「まだ並んでも大丈夫ですか?」ときいたら「大丈夫です」と言うので、並んでみた。 普段、行列には並ばないほうなのだけれど、これで親孝行出来たら安いし、と。 (text by 大塚 幸代) ボーっと立ってる間に、前後左右の人々のおしゃべりから、情報が聞こえて来た。 「ここ(札幌大丸の花

    tinuyama
    tinuyama 2008/11/06
    台湾まで来るのはいつごろか。
  • タルタルカツ丼とオランダコロッケの街・群馬へ :: デイリーポータルZ

    絶対うまい 「~の旅」と銘打ったが、実は当サイト6周年記念で「磯部温泉」を訪れた際、ついでに取材させてもらった。恐縮です。前日はJR信越線の磯部駅近辺でコネタを集めまわり、翌日すぐ隣の安中駅に足を伸ばした。 自分は群馬出身、といってもこの地域は不案内に等しい。駅でタクシーを拾い、10分ほどで旧中仙道沿いの「板鼻館」に到着した。この、一見ふつうの堂に、パンチの聞いたカツ丼があるという。 遅めの昼にお邪魔したら、おじさんが1人、2人、テレビのほうを向いて黙々と丼物をべていた。私も頼むしかない。あれを目当てに来たのだ。 「タルタルカツ丼くださいー」 卵なしカツ丼再び 「タルタルソース+カツ丼」。ありそうでなかったこの組み合わせ。ミスマッチに聞こえるだろうか、それとも「そりゃやられた!」となるか。 ここで言って置きたいのは、このあたりのカツ丼は「卵でとじたカツ丼」ではなく、以前桐生のカツ丼記

    tinuyama
    tinuyama 2008/10/14
    これは食べたい
  • 黒船が伝えた鋏造り、最後の伝承者 :: デイリーポータルZ

    以前、千葉の刃物屋さんで包丁の研ぎ方を習った話を記事に書かせていただいたのだが、その時に先生をやられていた北島さんは、「総火造り裁ち鋏最後の伝承者」なのだという。 研ぎ方教室の後にちょっと話を聞いてみると、一挺の鋏をつくるのにかかる時間はなんと丸一日。一日一善ならぬ一日一挺。ザ・スローライフ。 物の職人が一日かけて作るという鋏。その作り方を最初から最後まで見せてもらうことにした。 (玉置 豊) 総火造り裁ち鋏最後の伝承者、北島和男 夏のとても暑い日にやってきたのは、千葉県松戸市にある北島さんの自宅兼工房。そこは携帯の電波も入らない山の中とかではなくて、ごく普通の住宅街。まさかこんなところで鋏がつくられているとは誰も思うまい。 今日はここで撮影をしていただいた友人のカメラマンと一緒に、鋏作りの一部始終を見せていただく約束なのだ。

  • 桐タンスってこんなに手間がかかってたのか! :: デイリーポータルZ

    「桐タンス」。桐タンスについて、私達は何を知っているだろう。 ・家紋の入った豪華婚礼3点家具とか ・バス停のベンチに「桐タンス再生」の看板を見かけ「桐タンスって再生できるんだ」と思ったりとか ・防虫・防湿に効果が高いので、タンス以外にも米びつに桐が使われているとか 一般人のコンセンサスは、そういったところだろうか。 漠然とながらも「何かすごいらしい」桐の家具。そんなイメージを抱いていたある日、その生産地に行って実際の製造工程を見られるという機会に恵まれた。 喜んで見に行った。そしてそこでは、想像を絶するすごいことが地味に行われていたのだった。 日人をあらためて尊敬したこの日―。 (乙幡 啓子) 渋抜きだけで数年・・・ 訪れたのは新潟県は加茂市。上越新幹線「とき」で東京から約2時間、燕三条で降りる。 日全国に桐タンス生産地は数あれど、原木から製材、そしてタンス製造まで全てをカバーできるの