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2019年4月17日のブックマーク (3件)

  • ブラックホールの写真、一体何を写したものなのか? 地球規模の超高角度分解能、イベント・ホライズン・テレスコープ | JBpress (ジェイビープレス)

    左:イベント・ホライズン・テレスコープで撮像したM87*。中:ブラックホール近傍のガスの相対論的流体力学を用いたシミュレーション結果。右:このシミュレーション結果をイベント・ホライズン・テレスコープで撮像した場合の予想図。 Image by the Event Horizon Telescope Collaboration[5] (CC BY 3.0) 拡大画像表示 3枚の図のうち、左が超巨大ブラックホールM87*近傍を撮像したものです。何が見えているのか解説しましょう。 超巨大ブラックホールM87*には、周囲からガスが押し寄せ、風呂の栓を抜いたときのようにぐるぐる渦を巻き、吸い込まれています。この渦は「降着円盤(こうちゃくえんばん)」と呼ばれます。光速近い速度で渦を巻く、(輝度)温度60億Kを超える超高温のガスです。 オレンジ色のドーナツはこの降着円盤から発せられた光(電波)です。ただし

    ブラックホールの写真、一体何を写したものなのか? 地球規模の超高角度分解能、イベント・ホライズン・テレスコープ | JBpress (ジェイビープレス)
    tio259
    tio259 2019/04/17
    "オレンジ色のドーナツは、超巨大ブラックホールの周りで渦を巻く高温のガスです(略)この渦は「降着円盤」と呼ばれます" あれ、記者発表では降着円盤ではなく光子球ですって言ってなかった?
  • 小谷 太郎のプロフィール | JBpress (ジェイビープレス)

    連載「素粒子から宇宙まで」 大学教員、サイエンスライター。東京大学理学部物理学科卒、博士(理学)。専門は高エネルギー天体物理。1967年、東京都に生まれる。理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学などの研究員を経て著作活動を開始。研究に携わるかたわら、物理学のおもしろさを一般に広く伝えるべく、精力的に著作活動を展開している。 著書に『宇宙の謎が手に取るようにわかる』(中経の文庫)、『サイエンスジョーク 笑えたあなたは理系脳』(亜紀書房)、『私立時計ヶ丘高校タイムトラベル部』(中経出版)、『知れば知るほど面白い宇宙の謎』(三笠書房)、『科学者はなぜウソをつくのか』(dZERO)、『知れば知るほど面白い不思議な元素の世界』(大和書房)、『知れば知るほど面白い科学のふしぎ雑学』(三笠書房)、『知的好奇心をくすぐる 「理系」のおもしろ話』(三笠書房)、『言ってはいけない宇宙論

    小谷 太郎のプロフィール | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「新人が議事録を取れない」問題、真犯人は誰だ?(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース

    ●先輩と新人の考えがい違っても良いことはない 当時のことを思い返すと、こんな風に教えてくれたら良かったのに、と思う。 ・議事録の構成要素は「概要」「内容」「持ち帰り事項」の3つ ・どの要素が重要なのかは、時と場合によるので要注意 先輩が目的としていたのは「新人の知識の補充」であり、その手段として「内容をもらさず書く」ことが適当だと考えていた。知らない用語があったら後で調べなさい、お客さまの語尾を記述しておくことで、ニュアンスを正確に受け取るトレーニングをしなさい、というのが意図だったのだろう。 しかし当時の私は「概要」「持ち帰り事項」をまとめなければいけないと思い込み、必死になって簡潔にまとめようとしていた。 タイムマシンがあったら、2人にそのい違いを説明してあげたい。そして伝えたい。「目的と合致していない議事録とは、議事録ではなくて、単なる議事録のような雑文でしかない」ということを。

    「新人が議事録を取れない」問題、真犯人は誰だ?(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース
    tio259
    tio259 2019/04/17
    "ケース2の場合は、きちっとそれが「読まれること」が大事だし、「異論があったら解消する」ということを丁寧にする必要がある。~会議終了時にその場で合意しておくのが効率的だ"