女性理事を巡る発言について記者会見する森会長=2021年2月4日、東京都 - 写真=AFP/時事通信フォト ■「女性蔑視発言」謝罪もさらに炎上 明らかに五輪の理念に反する「女性蔑視発言」をした森喜朗会長を、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会はなぜ辞めさせないのだろう。 【この記事の画像を見る】 この「素朴な疑問」について考えてみたい。 森は2月3日の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で、おおむねこう発言した。 「女性理事を4割というのは文科省がうるさくいうんですね。だけど女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。 女性っていうのは優れているところですが競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね。女性を増やしていく場合は、発言の時間をある程度規制をしておかないとなかなか終わらないから困る」 これに対して日本だけではなく世界中か
---------- この世界は11次元でできていると言われたら、みなさんはどう思われるでしょうか。人間が直感的に理解できる空間と時間を超えた「その他の次元」とはいったいどんなものなのか? そして、なぜ5次元でも6次元でもなく「11」次元なのでしょうか? 森羅万象を科学の数字から読み解いた『あっと驚く科学の数字』から、素粒子物理学者が考える驚愕の世界像をご紹介します。 ---------- 【写真】慶應大学教授が断言!「私たちに見える世界は本当の世界ではない」 この世には、小さく丸まった7次元空間が存在する? 私たち人間は長らく、この世は空間3次元と時間1次元からなる時空4次元世界だと考えてきた。しかしながら、「いやいや空間10次元、時間1次元の11次元だ」という人たちがいる。もちろん物理学者、それも素粒子物理学者の一群だ。 その源になっているのは「超弦理論」。すべての物質や力の素は、量子
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