旧FF14のサービス開始から先日で10周年を迎え、旧版の思い出を語るレガシープレイヤーも多い。 当時プレイしていたプレイヤーなら当然分かることだけど、リリース初期からいろいろ変化が大きかったので全体をざっくり表現することは難しい。 ゲームの出来が酷くてストレスフルだったのも、やることが無かったのも、ユーザーイベントが楽しかったのも、やり込み要素があったのも全部ほんとうだけど、どの時期を指して言っているか微妙にズレている。 旧版から新生する時のストーリーは吉田Pのエッセイやインタビューなどでよく語られているが、それはあくまで作り手からの視点での話。 就任直後にエース級を集めて問題点を洗い出し、作り直しの判断をして新生プロジェクトを立ち上げるまでにどんなドラマがあったとしても、当時のプレイヤーから見ればコンテンツの追加などが何もない時期だったことは事実としてあった。 開発側の当時の苦労や判断は
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