フレドリック・アラタロ氏 日本エリクソンは、「携帯市場の展望と技術戦略セミナー」と題して報道関係者向けの説明会を開催した。 日本エリクソンの代表取締役社長 フレドリック・アラタロ氏は、世界的には不況に突入したが、2008年はエリクソンとしては非常に好調な年だったと述べ、世界の携帯ユーザーが40億を突破したことや、モバイルブロードバンド市場が大きく躍進したことなどを説明した。 また、世界的不況による携帯電話市場への影響について、甚大な影響が出るとは考えていないとの見方を示した。アラタロ氏は今後も携帯市場は成長するとし、ユーザー数もアジア太平洋地域、中央欧州、アフリカ、中東などで堅調に伸びると語った。 エリクソンの調査によれば、2014年の世界市場では、HSPA方式を採用する事業者が大きな割合を占め、次いで、CDMA2000 1xEV-DOや中国が採用するTD-SCDMA、LTEが続き、モバイ
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