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ブックマーク / mainichi.jp (29)

  • 「生きた皮膚」持つ顔型ロボット作製 人の細胞培養 東大チーム | 毎日新聞

    人の細胞から作った「生きた皮膚」を持つ顔型ロボットを作製したと、東京大などのチームが発表した。筋肉の動きが皮膚に伝わる仕組みを模した独自の構造を開発し、笑顔を作ることもできた。しわができる過程の解明や、化粧品や医薬品開発での動物実験の減少などに役立つという。 従来の人型ロボットの多くは、皮膚として柔らかいシリコーンゴムを使っている。チームは、より人間らしいロボットにするため、人の皮膚細胞を培養し、真皮層と表皮層からなる厚さ約2ミリ、直径約25ミリの…

    「生きた皮膚」持つ顔型ロボット作製 人の細胞培養 東大チーム | 毎日新聞
    tiri_gami
    tiri_gami 2024/06/26
  • 性教育「10代の実態に合わず」 NPOが文科省に見直し求める署名 | 毎日新聞

    「子どもたちの多くはインターネットやアダルトビデオで性の情報を集めている」と語るNPO法人ピルコンの染矢明日香理事長(中央)ら=東京都千代田区で 性教育の普及などに取り組むNPOなどが11月30日、性教育の国際水準となっている「包括的性教育」の推進や、義務教育で性交や避妊を学びやすくするための学習指導要領の見直しを求める約4万3000筆の署名を文部科学省に提出した。NPO法人ピルコンの染矢明日香理事長は「10代の子どもたちの実態に今の性教育が合っていない」と訴えた。 包括的性教育とは、体や生殖の仕組みだけでなく、人権を基に、人間関係や性の多様性、ジェンダー平等などを幅広く体系的に学ぶもの。2009年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)などがまとめた包括的性教育のガイダンスでは、性交や避妊法は9~12歳の学習内容に位置づけている。

    性教育「10代の実態に合わず」 NPOが文科省に見直し求める署名 | 毎日新聞
  • 暗記にフセン! 「忘却曲線」から思いついた高校生の特許とは | 毎日新聞

    この問題、前にも間違えた気がする――。試験の最中に「復習」をおろそかにしたことを後悔した経験はないだろうか。おざなりになりがちな復習を手助けする付箋が東京都内の百貨店で販売され、売り上げランキングの上位にい込んでいる。現役の高校生が開発し、特許まで取得した付箋だ。中学受験の実体験から生まれた新しい付箋の仕組みと使い方のコツを人と識者に聞いてみた。【菅野蘭】 高校生が開発したいくつかの付箋商品のうち、都内百貨店で売れ行きが良いという横型のパッケージを手に取り広げると、幅が約1センチ、縦約6センチの付箋31種類がずらっと並んでいる。一つ一つの付箋は縦書きで数字がたくさん印刷されており、一見するとランダムな数字に見え、戸惑ってしまうかもしれない。でも数字の並び方にこの付箋の秘密がある。 例えば、8月1日に学習した問題集で復習が必要そうだと感じた問題があるとする。その場合は、付箋の一番下に「1

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  • 子ども食堂に痛感した「限界」 大阪・西成で支援10年 女性の挑戦 | 毎日新聞

    運営する子ども堂で子どもたちと夕をとるNPO法人「西成チャイルド・ケア・センター」の川辺康子代表理事=大阪市西成区で2021年10月18日、滝川大貴撮影 子ども堂だけでは限界がある――。大阪で10年にわたり活動してきた子ども堂が、新たな挑戦を始める。子どもらが事をするだけでなく、地域の人たちとつながりを持てる居場所にしようという計画だ。そこには、堂に来ていたあるシングルマザーにまつわる体験があったという。 「週2回ではつながりきれぬ」 計画を進めているのは、大阪市西成区の市営住宅の一室で「にしなり☆こども堂」を運営するNPO法人「西成チャイルド・ケア・センター」の川辺康子代表理事(56)。2012年4月に始まった堂は、関西では草分けだ。現在も週2回の夕方、30~40人の子どもたちに無料で事を振る舞う。「荒れていた子も、ここに通い続けると落ち着く」と手応えを語る川辺さんだが

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    tiri_gami 2022/03/27
  • 教員免許更新制廃止へ 文科省、来年の法改正目指す 安倍政権導入 | 毎日新聞

    文部科学省は、教員免許に10年の有効期限を設け、更新の際に講習の受講を義務づける「教員免許更新制」を廃止する方針を固めた。政府関係者への取材で判明した。今夏にも廃止案を中央教育審議会に示し、来年の通常国会で廃止に必要な法改正を目指す。 文科省は免許更新講習に代わる教員の資質向上策として、オンラインなどを通じた研修機能の強化を検討している。教員免許更新制は第1次安倍晋三政権による法改正で2009年度に導入されたが、大きな方針転換を迫られることになった。 免許更新制は、幼稚園や小中学校、高校などの教員免許に10年の期限を設け、更新の際は約3万円の講習費用を自己負担し、大学の教育学部などで計30時間以上の講習を受けることを義務づけている。

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    tiri_gami 2021/07/11
  • 同性カップル間でも内縁は成立 司法判断が最高裁で確定 | 毎日新聞

    婚姻に準じた「事実婚(内縁)」が、同性カップルの間でも成立するかどうかが争われた慰謝料訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は17日付で不貞行為をした元交際相手の上告を棄却する決定を出した。 小法廷は、同性カップル間でも内縁関係が成立すると認め、元交際相手に慰謝料の支払いを命じた202…

    同性カップル間でも内縁は成立 司法判断が最高裁で確定 | 毎日新聞
    tiri_gami
    tiri_gami 2021/03/20
  • 素手でノック受けさせた藤嶺藤沢高監督、傷害容疑で書類送検 神奈川県警 - 毎日新聞

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    tiri_gami 2021/01/06
    硬球のキャッチボールしてる野球部の真後ろをランニングさせたり(数人が側頭部にボール直撃)、故障しても休ませずに体めちゃくちゃ悪くさせた当時のうちの顧問も罰せられないかな…
  • 「青い地球」撮影に成功していた 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる | 毎日新聞

    長野県の高校生が8年前、ゴム気球に乗せて高度3万2000メートルの成層圏へ飛ばし、行方不明になっていたカメラが11月に埼玉県ときがわ町の山中で発見された。カメラには地球の映像が残されており、卒業生らは「地球は青く、とても奇麗でした」と感動している。 気球による撮影は2012年11月、当時の長野県立飯田工業高校の3年生8人が授業の一環として挑戦した。カメラ2台とGPS(全地球測位システム)を搭載したスマートフォンを気球に設置し、人口密集地や空港などへの落下を避けるため、福井県永平寺町から空へと飛ばした。成層圏に到達後に破裂し、パラシュートで栃木県真岡市付近に落下させる計画だった。 しかし、高度1000メートル付近で電波が届かなくなり、位置が分からなくなった。後日、落下地点はときがわ町の飯盛峠だと推測して捜索したが見つからず、生徒らは卒業していった。

    「青い地球」撮影に成功していた 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる | 毎日新聞
  • バス停表示ミスを6歳児が次々指摘 路線図すっかり覚えたバスマニア 北九州市 | 毎日新聞

    安元誠志郎ちゃんが書き写した路線図や運行表は100枚を超える=北九州市小倉北区で2019年9月20日、宮城裕也撮影 北九州市内を走る西鉄バスの停留所の表示ミスを次々と指摘し、修正につなげている幼稚園児がいる。同市小倉北区の安元誠志郎ちゃん(6)は、字を覚える前から運転手ごっこをしたり、運行表を書き写したりしてきたバスマニア。今では西鉄バスの市内路線図をすっかり覚え、指摘したミスは7件に上る。 誠志郎ちゃんが表示ミスを指摘するようになったのは今年2月ごろ。同市小倉北区大手町の「ソレイユホール・ムーブ前」バス停の「主な行き先」表示に「小倉北区役所前」がないことに気づいた。父隆治さん(41)が同社にメールで問い合わせて記載漏れが判明、4月ごろ修正された。 その後、同区の「検察庁前」「金田」各停留所でも、実際には行かない目的地が書かれた表記を発見。やはり同区の砂津停留所では、ある系統の行き先に別系

    バス停表示ミスを6歳児が次々指摘 路線図すっかり覚えたバスマニア 北九州市 | 毎日新聞
  • ヒアリ:どんな生き物?毒針で刺されたらどう対処? | 毎日新聞

    南米原産で強い毒を持つ「ヒアリ」が関西や名古屋、東京の港で相次ぎ発見され、不安が広がっている。毒針で刺されると、人によってはまれに重いアレルギー反応(アナフィラキシーショック)を起こし、死に至ることもあるという。ヒアリはどんな生き物で、刺されたらどのような対処が必要なのか。【和田浩幸/統合デジタル取材センター】

    ヒアリ:どんな生き物?毒針で刺されたらどう対処? | 毎日新聞
    tiri_gami
    tiri_gami 2017/07/15
    ヒアリの詳しい見分け方きた! 怖がりすぎる必要ないけど、ハチよりも生活圏かぶってて音もないし、公園とかだと子供も刺されやすいから危ないのか。
  • 日焼け止め:使用でビタミンD不足…20代女性に調査 | 毎日新聞

    20代の女性が週3回以上日焼け止めを使った場合、血中のビタミンD濃度が常に「欠乏状態」になっていたことが、大阪樟蔭女子大などの研究チームの調査でわかった。ビタミンDは日光に含まれる紫外線を浴びることで体内で作られ、骨の形成に関わる栄養素。不足すると、骨粗しょう症などになりやすくなる。同大では「直ちに病気になるわけではないが、ビタミンDを含む品で補ってほしい」としている。 研究チームは2016年5月から1年間、同大の学生など20代の女性延べ101人について、日焼け止めの使用頻度や習慣などを調査した。その結果、日焼け止めを週3回以上使うグループの血中ビタミンD濃度の平均は、通年で基準を下回る「欠乏状態」だったという。厚生労働省によると、骨や健康を保つビタミンDの血中濃度の基準は1ミリリットルあたり20ナノグラム(ナノは10億分の1)以上で、それを下回る場合は欠乏状…

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  • 探偵!ナイトスクープ:「Youは何しに…」出演ドイツ人カップルの夢かなえる 西田局長も感涙 - 毎日新聞

  • ハマりました:同姓同名集め 不思議な親近感で連帯 | 毎日新聞

    ギネス世界記録挑戦に向けて、気勢を上げる田中宏和さんたち。前列左から3人目が幹事さん。右隣の「粋つ家」さんが営む居酒屋で。この日、115人目の田中宏和さん(後列左から3人目)が新たに加わり、車好きにちなんで「ドリフト」さんと命名された=野村房代撮影 世の中には同じ顔の人が3人いる--そんな都市伝説は聞いたことがあるが、同じ名前の人はどれだけいるのだろう。大手広告代理店社員の田中宏和さん(48)は、同姓同名の人を集める「田中宏和運動」を続け、これまで114人と会った。目指すはギネス世界記録の樹立だ。 4月下旬、東京都内の居酒屋に、13人の田中宏和さんが集まった。さて、どう呼べば? 「ややこしいので、ニックネームで呼び分けています」。運動の発起人である「ほぼ幹事」、略して幹事さんが説明する。早稲田実業高出身の「実業」さん(24)はこの春、社会人となったことを報告。「エントリーシートに運動のこと

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    tiri_gami
    tiri_gami 2017/05/03
    いいなぁ、女性だと結婚したら名字変わっちゃうし日本じゃ男性じゃないとキツいね。
  • 認可保育園:落ちた母が提訴…「確保は三鷹市の責務」 | 毎日新聞

    子どもを認可保育園に入れられなかったのは自治体が責務を果たしていないためだとして、東京都三鷹市の女性(33)が市を相手取り、無認可の保育施設にかかった費用の一部60万円の賠償を求める訴訟を起こして争っている。夫婦共働きだが4人目の子どもは2年続けて選考に漏れ、入園はかなわない。弁護士に頼らない人訴訟で、保育行政の不備を問うている。【五味香織】

    認可保育園:落ちた母が提訴…「確保は三鷹市の責務」 | 毎日新聞
    tiri_gami
    tiri_gami 2016/12/13
  • 自動ブレーキ:ベビーカーに装着 中学生の発明が特許 | 毎日新聞

    今春の第74回全日学生児童発明くふう展(発明協会主催、毎日新聞社など後援)で、第2位となる内閣総理大臣賞に選ばれた愛知県刈谷市立朝日中学3年、太田匠郎さん(14)の作品「ママも安心、自動ブレーキ付きベビーカー」の制御方法が特許を得た。ベビーカー事故の防止に役立ち、親たちも安心して使えるという理由だ。太田さんは商品化したい考え。【安間教雄】 創作のきっかけは、ブレーキを掛けていなかったベビーカーが、駅のホームから転落するケースがあると聞いたこと。ベビーカーを動かさない時は、自動的にブレーキが掛かる仕組みにすれば良いと考えた。

    自動ブレーキ:ベビーカーに装着 中学生の発明が特許 | 毎日新聞
  • ドームハウス:地震に強い…被害わずか、600人避難 | 毎日新聞

    避難所として利用されているドームハウス=熊県南阿蘇村の阿蘇ファームランドで2016年6月13日午前10時38分、野田樹撮影 特殊発泡スチロール製…阿蘇ファームランド 熊地震で被災した熊県南阿蘇村にある健康テーマパーク「阿蘇ファームランド」内の宿泊施設「ドームハウス」の防災機能の高さに注目が集まっている。同村では地震で4600棟超の建物が損壊したが、菓子の「まんじゅう」から着想を得た特殊発泡スチロール製の半球形ハウスはほとんど損傷せず、被災者約600人(24日現在)が避難生活を送る。 阿蘇ファームランドは4月16日の震で敷地内のアスファルト舗装に多くのひびが入るなどの被害を受けて休業中だが、約450棟のドームハウスに目立った被害はなかった。おわんをひっくり返したようなドームハウスは直径約7メートル、広さ約40平方メートル。特殊発泡スチロール(厚さ約20センチ)製の建材をつなぎ合わせた

    ドームハウス:地震に強い…被害わずか、600人避難 | 毎日新聞
  • 世界の雑記帳:死と輪廻転生を体験、上海にシミュレーション施設オープン - 毎日新聞

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    tiri_gami 2016/04/21
  • ナスカ:新たな地上絵、空想上の動物か…山形大が発見 | 毎日新聞

    山形大ナスカ研究所は19日、ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」で、空想上の動物が舌を出した姿の絵が見つかったと発表した。近くの神殿への巡礼路沿いにあり、「道しるべ」と考えられるという。 横約30メートル、縦約10メートルで、紀元前400年〜同200年ごろのものと推定される。2004年からの調査でラ…

    ナスカ:新たな地上絵、空想上の動物か…山形大が発見 | 毎日新聞
  • 特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞

    東京五輪の2年前、国鉄(現JR)東京駅近くの路上風景。植え込みも路上もごみだらけ=東京都中央区京橋1丁目で1962年5月27日、池田信さん撮影 日人は「伝統」という言葉にヨワいらしい。例えば選択的夫婦別姓制度の是非を巡る議論。安倍晋三首相ら反対派は「同姓が日の伝統だ」と主張し、いくら専門家が「同姓は明治中期以降の新しい制度」と指摘しても聞く耳を持たない。このように最近は、新しく、ウソに近い「伝統」がやたらと強調されている気がするのだが……。【吉井理記】 この記事は有料記事です。 残り2618文字(全文2777文字)

    特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞
  • ポリアモリー:互いに合意の上複数の人を愛する 米国での研究成果、新書に 横浜育ちの深海菊絵さん出版 /神奈川 - 毎日新聞

    tiri_gami
    tiri_gami 2015/11/18
    知らなかったー。でも自然的な感じがする