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2013年10月4日のブックマーク (2件)

  • 「ダース」11個、「きのこ」廃止… 消費増税、製菓業に痛手

    1日、安倍晋三首相が来年4月1日から消費税率を現行の5%から8%へ引き上げる方針を正式に表明したことを受け、各業界の動きもあわただしくなってきた。特にその影響を強く受けるとされている製菓業界各社では不人気商品の廃止など今後の対応に苦慮を強いられる一方、増税を機に商品を改名するなどリニューアルを図る企業も出てきた。 来年4月からさまざまな商品において増税分として3%が価格に上乗せされるが、元々商品単価の安いお菓子にとってはこの3%の影響は甚大だ。すでに森永製菓では、同社の主力商品であるチョコレート「ダース」を現在の12粒から11粒に減らすことを決めた。また別の製菓会社では、長年不採算商品だったものの、熱狂的なファンのためやむなく存続させてきた「きのこの山」を廃止し、経営資源を「たけのこの里」事業に一化する。 また、お菓子の中でも定価が数十円単位の駄菓子部門はさらに大きな変化を強いられている

    「ダース」11個、「きのこ」廃止… 消費増税、製菓業に痛手
    tirol28
    tirol28 2013/10/04
    タケノコ派の俺大歓喜
  • 北海道 ハッカ再興へ蒸留始まる NHKニュース

    かつて、湿布やお菓子などの材料として使われるハッカの世界的な産地だった北海道北見市では、地域の活性化につなげようと、ハッカの生産に改めて乗り出すことになり、4日から葉から油を取り出す蒸留作業が始まりました。 北海道のオホーツク海側の地域は、昭和初期には世界の70%を生産するハッカの産地でしたが、安い外国産に押されて30年ほど前にほとんど生産されなくなりました。 北見市内の農家や地元の企業では、ハッカの生産を復活させ地域の活性化につなげようと、ことし、農業生産法人を設立してハッカ草の栽培とハッカ油の精製に乗り出しました。 4日朝は、市の施設で乾燥させたハッカの葉から油を取り出す蒸留作業が始まりました。 作業に当たった人たちは、畑で乾かしたハッカの葉を直径およそ1.5メートルの蒸留釜に詰め込み、およそ2時間ほど蒸し、出てきた水蒸気を冷やして油を取り出していました。 4日朝の北見市は、最低気温が

    tirol28
    tirol28 2013/10/04
    北海道物産展行ったら必ずと言っていいほどマルセイバターサンドと北見のハッカ油を買う