神戸新聞社(橋田光雄社長、社員647人)は26日、全額出資子会社のデイリースポーツ社(稲垣嗣夫会長、社員239人)を来年3月1日をめどに吸収合併すると発表した。両社によると、発行部数はデイリースポーツが約78万部、神戸新聞が朝刊約56万部、夕刊約24万部。
楽天の野村克也監督(74)が、24年間の監督生活の最後を22分間のボヤキで締めくくった。後悔だらけのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ、岩隈の慣れない中継ぎ起用、中谷への説教、もう1年監督を続けたかった心残り…。野球愛に満ちあふれたラストのボヤキ会見の全文をお楽しみください。 野村監督 敗戦監督に話しがあるのか。おい。就職お願いします。明日から浪人です。 --試合を振り返って 野村監督 間違いだらけの第2ステージだった。後悔ばっかり。今日はそれが象徴的な試合だった。まず、先発投手の選択を間違った。そこから始まる。迷わざるを得ない。自己弁護すればチーム事情だ。向こうは迷わない。こっちはだれにするか迷う。それが出た。信頼、信用していないのが以心伝心で藤原にも伝わる。責任を感じて投げていただろうに。監督は選手を生かさないといけないのに殺してしまった。そういう意味で選手にも謝罪しないと。長
小学館は26日、学年別学習雑誌「小学五年生」と「小学六年生」を今年度末の号で休刊とし、来年春から両誌に代わって新学習漫画誌「GAKUMANPLUS」(仮題)を創刊すると発表した。両誌は1922年の同社創設と共に創刊。ピークの73年4月には「五年生」が63万5000部、「六年生」が46万部を記録したが、近年は両誌とも5万~6万部と低迷していた。
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