虫歯と無縁だった関係で歯医者に通う習慣が全然なかったのだけれど、 ガムの噛みすぎか、仕事中にストレスを感じると奥歯を噛みしめるクセのせいか、 気づかないうちに頬杖をついている時間が多かったのか、 原因はいまだ不明だが、4年ほど前のある日「なんか顎が痛いなー」と思ったら顎関節症になっていた。 生活に支障がない程度に口は開くんだけど、ハンバーガー食べる時とかに大きく開けるとバキって鳴るアレだ。 元々拳が口に入るタイプの人間だったので、それが指四本分になっても正直あまり困らなかった。 「なんかバキって言うようになった!」と調子に乗って踊りながら積極的に鳴らしてリズムをとったりして遊んでいたら、 2ヵ月ぐらい経過したある日突然、口を開けると痛くて半開きにするのもやっとという状況に急速に悪化した。 その段階でようやく調べて、自分が顎関節症になっていることを把握、半泣きで最寄の口腔外科に駆け込んだ。
あまりにも知らない人が多すぎるので教えておく。 浦安にあるネズミーランドに電車で行くときは京葉線の東京駅が始発になるが、 東京駅の構内から京葉線ホームまでが尋常ではなく長い理由を知らない人が多すぎる。 あれはわざとああいった作りにしてあるのだ。 ネズミーランドの最寄駅である舞浜駅には、頭におかしな被り物をした奴らや、異様にテンションの高いネズミキ○ガイ共がたくさんいる。 特に帰りのホームたるやその尋常さはハンパではない。 ところが、東京駅の山手線や京浜東北線などではそういった連中はほとんど見かけない。 そう、ネズミーランドでは嘘ではなく本当に魔法がかけられているのだ。 その魔法のせいで、普通ならおかしいと思うような異常行動やおかしなファッションも普通に思えてしまう。 あまりにも魔法が強力なため、現実社会に適合させるにはその魔法を解いてあげる必要が出てくるわけだ。 その魔法が解けるまでの時間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く