元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される
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日本音楽著作権協会(JASRAC)など音楽の著作権を扱う6団体2社が、インターネット上の違法音楽ファイルに対して新たな対策に乗り出した。権利者団体が設立した「著作権情報集中処理機構(CDC)」が開発した違法ファイルを検知するプログラムを、プロバイダー側に導入するよう働きかける。 これまで違法ファイルは、権利者団体が見つけ、プロバイダーに削除要請をしてきたが、削除までの間に、ネット上に拡散してしまうのが実情だった。 今回、CDCが技術開発したプログラムは、プロバイダーのサーバー上で起動し、違法ファイルを自動的に検知する仕組み。6団体2社は、プロバイダーにこのプログラムを1カ月につき5万円の使用料で提供し、違法ファイルをアップロード(配信)した人に対して、警告やネットへの接続を拒否する対応を自主的に取ってもらうことを目指すという。(木村尚貴) 関連記事〈CNET Japan〉違法音楽配信に
動画配信サイト大手の「ニコニコ動画」への投稿に、浜崎あゆみさんらエイベックス・グループに所属する人気歌手の楽曲が使えるようになる。著作権法で必要とされる許諾の手続きを、同サイトとエイベックスとがまとめて契約することで不要にする。文化庁著作権課によると「過去に例がない契約」といい、20日夜に両社から発表される。 ニコニコ動画を傘下に持つドワンゴとエイベックスが、包括利用許諾契約を結ぶ方針を20日までに固めたもの。浜崎さんや倖田來未さん、大塚愛さんをはじめ、Every Little Thingら人気アーティスト、グループを対象に、来年2月のサービス開始を目指す。利用できる楽曲は数千〜数万曲規模になる見込みだ。 使用が許される曲名は、ニコニコ動画のサイト内で利用者が調べられるようにする。CDなどから対象曲の一部または全部をコピーし、投稿する動画や静止画の背景に流すことなどができるようになる。
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