世にも奇妙な天然石がありました。 四角すぎる石「黄鉄鉱」 自然に見つかったと思えない四角すぎる石。 鉄と硫黄で構成。 四角がくっついた石もある。 母岩にくっ付いた状態で産出。 原子が規則正しく並ぶと立方体になる。 石なのにフワフワ「オーケン石」 毛に見える部分はガラス状の結晶。 マグマが冷え固まった岩の空洞に密集する。 虹色の未来石「ビスマス(結晶)」 「ビスマスチップ」を約270℃で溶かし、固めて、再結晶化させてできている。 結晶のフチが面より早く成長、面の部分がへこみ階段状になる。 ↓イメージ 虹色に見える理由は、酸化膜の厚みが場所によって違う。光の干渉により角度で色が変わる。 文字浮かび上がって見える?「テレビ石」 主成分は、ナトリウム、カルシウム、ホウ素。 細い繊維状の結晶が束になってできている。 結晶に光が入ると、跳ね返りながら進む。 反射により下から石の表面まで光が伝わる。 そ