現在対応している言語はPython・Java・TypeScript・.NETです。この記事のサンプルコードは全てPythonになります。 ちなみにYOLOでは、メイン機能である音声認識まわりをLambdaに移行するタイミングでPowertoolsを導入しました(2023年3月、下記記事もご覧ください)。 導入して感じたメリットはざっとこんな感じでしょうか。 構造化ログが簡単に生成される バリデーションを自前で実装しなくて良くなる API Gatewayとの統合がいろいろ楽になる それぞれ後ほど紹介したいと思いますが、とにかくよしなにやってくれるのです。 インストール方法と使い方導入はとても簡単で、Lambdaレイヤーかpipから使えます。 AWSコンソールでサクッと使う「AWSレイヤー」にPowertoolsのレイヤーが用意されています。使いたいLambda関数でこのレイヤー追加するだけで