本当に借金して住宅購入するのが得なんだったら、銀行はノンリコースローンをくんでもいいはず。払えなくなったら物件を没収して終わり。これがない限り借金してまでは買えない。
「10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記」という記事について、ちきりんさんもたまにはわけわかんないこと書くのだなと思って見ていたら、気づけばなにかものすごい量のブックマークがなされており、しかも、こともあろうか「なるほど」とか言っちゃってる人が多いようなので、ここはひとつ相変わらずカネまわりの話には疎いはてなーどもにどこがおかしいか教えてやろうと思った。 借金は「リスク」か みんな、最長でも10年のローンで払える範囲のものしか買わない、というまっとうな判断に戻るべき時なんじゃないかとちきりんは思います。 10年なんて短すぎるって? よく考えてください。家以外ならそんな長い期間返せない大借金はしないでしょ。なんで家だとそんなにリスク不感症になるんでしょう。リボ払いとかよりよっぽど“無茶な借金”って気がしますけど。ちゃんと十分な頭金を貯めて、借金の期間は10年で済むくらいにな
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME'S」を運営するネクストがHOME'S会員企業を対象に、更新料問題に関する不動産業界の意識調査・実態調査を実施。更新料をとっていない地域が多いことなどが明らかになった。1,796社から回答を得た。 大阪高裁で賃貸住宅の更新料は無効との判断が出たが、今回の調査で実は大きな地域差があることが明らかになった。首都圏や京都では約9割の回答者が「更新料のみ」もしくは「更新料と事務手数料の両方」を設定しているのに対して、北海道では約9割、京都以外の近畿地方では約8割の回答者が「更新料も更新事務手数料も取っていない」と回答。更新料が地域的には限定的な商習慣であることが浮き彫りになっている。とくに首都圏では「更新料も更新事務手数料も取っていない」のはわずか1.7%に留まった。 「更新料を設定している」と回答した会員企業に対して、設定している更新料の金額について回答し
賃貸物件を探す際の13のチェックポイントという記事が上がってて、なかなかためになるなぁと思ったんだけど、過剰書きでさらっと書いてあってさらっとしすぎなので、勝手に解説を入れたよ。もちろん勝手な解説なので、元の書き込み主の意図とは違うかもね。 ちなみに、以前、賃貸について記事を書いたのでそちらも参照。東京で賃貸住宅を探している人への勝手なアドバイス 壁はいたるところ叩く 壁を叩いて、音漏れとか判断しろってことなのだろう。それ以前に、木造なのか軽量鉄骨造なのかRC造、SRC造なのかなどの情報のほうが大事。あと床も大事なので、少しジャンプしてみてがっちりしてるか確認したほうがいいと思う。 水周りを見る 水周りを見るときはカビの匂いをチェックするのがいいと思う。あとは好みよね。設備をどのくらい求めるか。 シンク下収納、クローゼットor押し入れの広さ 収納は大事。クローゼットや押入れの場合は深さと高
先日,「日本で初めてづくし」の独創的な「エコアパート」の上棟式に招かれて,深く感銘を受けました。 このエコアパートの建築プロジェクトは,地域緑化に取り組む足立グリーンプロジェクト代表の平田裕之さんが「賃貸で畑つきの物件をつくれないだろうか?」と発案したことから始まりました。 施主であるご父君のご理解と,建築家 山田貴宏さんとの出会いにも恵まれて,「台所と畑がつながった空間」「畑を拠点に広がるコミュニティ」「自然の力を活用した暮らしやすい様々な仕掛け」といった斬新なコンセプトが膨らんでいきました。「持続可能な社会を実現する夢のような建物を作ろう」とするエコアパート計画は,まずブログで発信されました。 その結果,多くの人たちの共感を得て,平成18年度のCANPANブログ大賞を受賞したのです。平成18年足立区環境基金助成対象事業に選ばれ,今秋の竣工に合わせて書籍化されることも決まりました。現在も
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