25 日放送のフジ系「クイズ!ヘキサゴン 2 」で、矢口真里がソロ曲「青春 僕」をスタンドマイクで男前ライクに歌ったあと、緊張の糸が解けたらしく半泣きになってました。勢いにまかせて島田紳助の手を握りにいったり。さすが、くすぐってきます。 それにしてもモーニング娘。を離れて以来「 4 年ぶり」の CD リリースというふれこみですが、「矢口真里」のソロ名義でシングル曲が出ること自体が(ファンクラブでのニッチな企画とか除けば)矢口の歴史上、初めてのことです。デビューから 11 年が経ちました。 そんな矢口がソロであの夜 7 時といういっぱしの時間帯に歌っているさまは、ちょっとシュールですらありました。はたしてお茶の間のファミリー層に矢口の歌唱はフィットしたんでしょうか。 しかし参入障壁の極めて低そうな「おバカ女性タレント」市場のなかで、数多いるライバルたちを差し置いて、矢口は横からスッといきなり