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ブックマーク / islecape.hatenadiary.com (3)

  • 水戸黄門のもたらす浄化 - そこにいるか

    京都大学人文科学研究所の教授、金文京(57)は、水戸黄門の印籠と同じような存在が韓国中国に存在することに気がつき、趣味で調べにした。 東京生まれ、在日韓国人二世の金は、小さいころから家で韓国文化に触れてきた。印籠と同じように平伏させる道具を持つ暗行御史(あんこうぎょし)が、諸国を回る話を知っていた。 三国志が好きで、慶応大学で中国文学を専攻し、京大大学院へ。研究するうち、水戸黄門と同じく身分を隠して諸国を巡る存在が中国でも古来あったことに気がつく。 「中国でも韓国でも似た話なのに、お互いに全く知らない。その源はなんだろうと調べたら深みにはまって」 (略) 「自分たちでなく、上の、中央の権威を借りて解決する体質が東アジア全体にある。中央集権的な官僚体制の体質です。最高権力者は自分たちのことを理解しているはずだと。周りの人間が悪い、天皇や皇帝は悪くない、と」 金は言う。「水戸黄門はたまた

    水戸黄門のもたらす浄化 - そこにいるか
  • 子供を連れ歩くことに寛容な社会であるほうがよいのではと思う - そこにいるか

    朝日新聞の投書欄に、「ベビーカーに子供を乗せていたら、周囲から邪魔者あつかいされた、もうちょっとどうにかならないのか」というような意見があった(古紙回収に出してしまい、すでに手元にない*1)。 それに対し、「ベビーカー」が「悪いとは思いませんが」、と前置きしつつ、「あえて混雑するような場所に行って、エレベーターに乗れなかったり、電車で周りから反感をかったりしたことをあげて、少子化が改善されない、と言うのはちょっとおかしい」と批判する投書があった(朝日新聞2009年9月17日付『声』欄「おんぶやだっこを見なおそう」)。おんぶやだっこは「親子の体が密着するので、子供とのスキンシップにもなりました」などと言うのは、埼玉県在住、母親でもある36歳会社員の意見だ。どうでもいいが年齢はいらないんじゃないか。 その埼玉在住会社員は「どうしてもベビーカーでないと、だめなのだろうか」と言い、「近所での外出に

    子供を連れ歩くことに寛容な社会であるほうがよいのではと思う - そこにいるか
  • 「韓国が在韓の定住日本人に対して行っている制度」について軽く調べてみた - そこにいるか

    ※2019年9月24日注記:おそらく近頃の日韓関係悪化のせいでしょう、記事へのSNSからの流入の増加を確認しましたが、記事はあくまで2009年の情報であり、以降特段のアップデートをしていません。Webの情報は投稿日・更新日を確認しよう。一方で、記事が10年前に指弾した怪しげな情報がまるで形を変えずに再び流通してるフシもあるので呆れるというかなんか無力感が(注記終わり) はてなブックマークの新着欄を眺めていたら、 はてなブックマーク - 逆に韓国に住んでる日人は人間扱いされてない ちらほらと真に受けたようなブックマークコメントが。 (実際のところ、元エントリへの200を超えるコメントにも「ありえないだろ」と否定的なものがあるくらいトンデモ扱いなんですけど) そもそも仮に在韓邦人が韓国で苦労しているなら、その邦人の苦労をなくす活動をすべきであって、「韓国は日人にひどい扱いをしてるから

    「韓国が在韓の定住日本人に対して行っている制度」について軽く調べてみた - そこにいるか
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