タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (30)

  • アート会長の淫行事件ドロ沼展開に見るグラビアアイドル界”枕営業”の闇と本音

    引越し業大手「アートコーポレーション」の寺田寿男会長が、芸能プロダクションの社長(当時)に紹介された未成年の美少女タレントと淫行したとして書類送検され、会長職を辞任した。この事件は、芸能プロ前社長の山口公義容疑者も、会長に紹介した16歳の少女と淫行したとして児童福祉法違反の疑いで逮捕されているほか、山口容疑者らが今春、寺田会長に対して19億円もの損害賠償請求訴訟を起こし、反対に寺田会長が山口容疑者らを恐喝容疑で刑事告訴するなど、ドロ沼の展開となっている。そこで筆者は山口容疑者や被害者の少女タレントとも知り合いだというグラドルのAさんを直撃。そこからは”枕営業”がはびこる芸能界の乱れた実態が浮かび上がってきた。 「アート引越しセンター」として知られる上場企業をの千代乃社長と二人三脚で築いた寺田会長が起こしたこの事件は、関係者の証言やこれまでの報道などを総合すると”壮大な美人局”ともいえそう

    アート会長の淫行事件ドロ沼展開に見るグラビアアイドル界”枕営業”の闇と本音
  • 「結婚してくれない」と男を刺した女のヤフオク購入歴に並ぶ”龍グッズ”の悲劇

    「いつ結婚してくれるの!?」 結婚を迫った女が交際相手を刺し殺すという痛ましい事件があった。ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日、東京・町田市の団地に住む介護士・芹沢美奈子容疑者(45)は自宅から119番。消防から連絡を受けた警官らがかけつけると、同居していたトラック運転手の男性、首藤敦さん(43)が左胸から出血したまま倒れており、搬送先の病院で死亡した。芹沢容疑者はその場で現行犯逮捕された。 「一緒に酒を飲んでいましたが、いつ結婚してくれるのか聞いても煮えきらない態度だったので、つい興奮して刺してしまった」 芹沢容疑者は取り調べに対し、こう答えたという。と別居中の首藤さんは、約2年前から芹沢容疑者の部屋で同居。2人を知る近所の知人は「彼女は地味な感じの人で、男が転がり込んでくるまではずっと恋人がいるような雰囲気はなかったんですが、同居してからは彼女の雰囲気も変わっていた」と話す。 「芹

    「結婚してくれない」と男を刺した女のヤフオク購入歴に並ぶ”龍グッズ”の悲劇
    tittea
    tittea 2010/05/08
    ほえーなんで結婚したかったんだろう
  • 司馬遼イメージそのまま!? 『龍馬伝』”人斬り以蔵”佐藤健に意外な高評価

    NHK大河ドラマ『龍馬伝』で、”人斬り以蔵(岡田以蔵)”役を演じる佐藤健に、注目が集まっている。 番組開始前には「イメージが違う」「弱そう」「華奢すぎる」「ガムの(CMの)にいちゃんか」といった否定的な見方が実に多かったのだが、いざ番組が始まってみると、その評価は前評判を180度覆すものとなってきている。 教養がなく身分も低く、仲間から見下され、のけ者にされた可哀想な「捨て犬」のような目。腹黒い武市半平太を崇拝・盲信してしまい、最初の一人目を殺してしまったときの「狂犬」化した表情の変化・演技力が、絶賛されているのだ。 たとえば、ネット上では、以下のような声が続出している。 「この人の芝居初めて観た 単なるカワイコちゃん坊やだと思ってたけど将来いい俳優さんになるかも」 「最初、なんだこの貧相な子どもは、と思ったがなかなかいいね ハングリーな感じが出てるわ」 「岡田以蔵にそれほど興味はなく、も

    司馬遼イメージそのまま!? 『龍馬伝』”人斬り以蔵”佐藤健に意外な高評価
  • 「司法試験を通っても就職できない……」急増する”弁護士ニート”の現実

    「弁護士の資格を持っているのに就職できないんです……」 3年前、難関の司法試験に合格、司法修習を経て弁護士バッジを手にした井上晴彦さん(28=仮名)は、いまだ弁護士事務所に就職できていない。 「毎月、各所の弁護士事務所に採用を求めてるんですが、どこも募集はしていないと断られてます。たまに募集があっても人が殺到していて不合格。いろいろ短期のアルバイトをしていつないでいますが、実質は無職の”弁護士ニート”です……」 こう話す井上さんは、資格を得る過程で学費などを借金しており、肉体労働などのアルバイトをしても手元に残るのは半分の月収5万円程度だという。地方から上京し、学生時代から交際相手のマンションに居候してきたが「ついに『将来性がない』と追い出されてしまった」(井上さん)という。現在、友人宅に身を寄せているが「このままではニートどころか”ホームレス弁護士”になってしまう」と不安の日々だ。 井

    「司法試験を通っても就職できない……」急増する”弁護士ニート”の現実
  • 「激安宿に泊まりたい!」ドヤ街で一泊1,000円代の宿に泊まってみる

    珍奇なものをこよなく愛するライター・北村ヂンが、気になったことや場所にNGナシで体当たり取材していく【突撃取材野郎!】。第3回は、最近変貌を遂げている山谷の街をぶらり。 これから春休みシーズンに突入し旅行に出かける人も多いと思うが、ホテルなどに宿泊する料金は一泊どれくらいを想像するだろう。まあ一般的なホテルで一万円前後、安いビジネスホテルでもせいぜい5,000円程度といったところだろうか。ところが世の中には一泊1,000円代、ヘタしたら1,000円以下で泊まれちゃう宿があるのだ。もちろんネットカフェとかじゃないよ。 その手の激安宿が集まるのが、いわゆる”ドヤ街”と呼ばれる地域。東京の「山谷」、横浜の「寿町」、大阪の「あいりん地区」などがその代表格だろう。ま、要は日雇いのおっちゃんばっかいる街だ。 それ故にドヤ街は、宿泊費は安いもののものすごーく治安が悪いイメージがある。現に以前取材で訪れた

    「激安宿に泊まりたい!」ドヤ街で一泊1,000円代の宿に泊まってみる
  • 「穴があったら全部入りたい!」暗闇と静けさの別世界『東京洞窟厳選100』

    東京近郊には、こんなにも多くの”洞窟”があったのか。 江ノ島、北鎌倉、南房総、世田谷……。読み物でありながら、圧倒的な取材量で度肝を抜く、洞窟のガイドブックとも言えるが誕生した。著者は、作家の中野純氏。彼は子どもの頃から闇夜の世界というものに強く惹かれ、暗闇の中を歩くナイトウォークのガイドとしても活躍する。「いつ何どき洞窟に出合うかわからないから」という理由で常にバッグに懐中電灯を忍ばせているほど、洞窟に惚れ込み、気になる穴を見つけては、飛び込んでいる。 今回、紹介されている洞窟の基準は、東京都心から近いこと、なるべく気軽に行けること、ふらっと行ってもすぐ入れること。その上で、洞窟の魅力に出合ったときの驚きと感動が大きいことを挙げている。 「住みたい快適洞窟」では、東京近郊でカジュアルに瞑想できる鍾乳洞や、波打ち際の岩場に穴が空いた海蝕洞窟。「な、なにかがいる洞窟」では、鳥居の先に狐がわ

    「穴があったら全部入りたい!」暗闇と静けさの別世界『東京洞窟厳選100』
  • 闇社会に連れ去られた可能性も!? ”除霊タレント”織田無道氏が行方不明に

    除霊タレントとして、テレビ番組などで活躍した僧侶・織田無道が各地でトラブルを起こしたまま行方不明になっている。 織田は石川県加賀市作見町の豊星寺の住職でもあったが、宿泊施設などに勤務する従業員への給与支払いなどで昨年12月、労働基準監督署に相談される騒ぎを起こしている。寺の関係者によると、織田は当初、資金1億円の会社設立など羽振りの良い話をしていたものの、昨年秋ごろから諸々の支払いが滞り、約3,000万円の未払いがあるまま、大半の従業員に解雇通告したという。その後、織田は音信不通になり、所属の芸能プロダクションも「芸能活動以外のことは分からない」と答えるにとどまっている。 それだけではない。織田は2007年9月に都内で格闘技イベント「無道SPIRIT」を開催しているのだが、これに関しても「織田に騙された」とする関係者が続出している。同興行を支援した関係者がこう証言する。 「もとは、テレビ

    闇社会に連れ去られた可能性も!? ”除霊タレント”織田無道氏が行方不明に
  • 荒れる成人式でも人気は高し! 世界が認める(?)日本の成人式を考える

    もはや新年の風物詩といっても過言ではない「荒れる成人式」のニュース報道。正月気分が薄れた頃に全国各地から届く旬の暴動騒ぎを耳にしながら、嫌ぁ~な感じになる人も多いことだろう。 長崎県佐世保市では、最前列に陣取った約20人の集団が市長の挨拶中に壇上に登り、扇子で市長を叩こうとして職員ともみ合いになる騒ぎに。その後も市長に「一発芸やれ!」と暴言を吐き続け、ブチ切れた市長が「社会のルールを守りなさい!」と一喝する一幕が。埼玉県の秩父市では、成人式会場のガラスを割った20歳の新成人が建造物損壊の現行犯で秩父署により逮捕。福井県福井市の会場でも、市職員に器物を投げつけて暴れた2人の新成人が公務執行妨害の疑いで福井署に現行犯逮捕された。 「荒れる成人式」の代名詞・沖縄県では、会場近くの公道を車で逆走した男が、同乗の男(ともに新成人)とともにそれぞれ道交法違反と公務執行妨害の現行犯で警豊見城署により逮捕

    荒れる成人式でも人気は高し! 世界が認める(?)日本の成人式を考える
    tittea
    tittea 2010/01/14
    目的はなんだっけ?
  • 『ブラよろ』佐藤秀峰が講談社から突如285万を入金されたことを暴露

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式サイトで、「講談社から身に覚えのないお金が、2,856,000円も会社の口座に振り込まれておりまして、非常に困惑しております」と暴露した。 『ブラックジャックによろしく』がマンガ雑誌「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への移籍し、その真相をサイトでマンガの形式にして公開し、作品の有料ネット公開を開始するなど、業界では一部で”爆弾”扱いされているという佐藤は次のように明かす。 「通知書には原作使用料と描いてあるのですが、講談社と僕との間には作品の二次使用管理委託契約を結ばれていませんし、当然のことながら僕も原作の使用を許可した記憶がありません。通知書とは別に、明細書を確認した所、CS放送『ブラックジャックによろしくスペシャル』と書いてあったので、恐らくドラマか何かの再放送に関係した原作使用料

    『ブラよろ』佐藤秀峰が講談社から突如285万を入金されたことを暴露
  • グラドルに肉体接待を強要!? 疑惑の事務所社長の「言い分」

    橘は自分で肉欲接待から逃れたが、 「アイドル友達のなかにはそういう ことをやっているコもいた」と告白 (表紙は「フライデー」9月4日号) 「日テレジェニック’08」に選ばれるなど、グラドルとして活躍していた橘麗美が、自身のブログで突然引退を表明したのは6月末のこと。同ブログでは、「芸能界のほとんどは使えなければ手ブラ、ティーバックにさせ、それでも駄目ならヌードやAVやらせて使い捨てる」「これ以上汚い大人を見たくないし、振り回されたくないし、関わりたくない」などと芸能界を痛烈に批判していた。 さらに、「フライデー」(9月4日号)では、「私が強要されたグラドル《肉欲接待》」なる告発記事に登場。芸能界を辞めようと思った最大の理由として、所属事務所社長に「テレビ局や大手広告代理店のエラい人と寝てこい!」と度々、肉欲接待を強要されたことを挙げている。この命令に逆らうと、社長は「もう仕事はねえぞ」「

    グラドルに肉体接待を強要!? 疑惑の事務所社長の「言い分」
  • 「麻布署と押尾学の責任を問う」”ヤリ部屋”で変死の女性遺族が民事提訴へ

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 俳優の押尾学が出入りしていた六木ヒルズマンションの部屋で”変死”していた銀座ホステスのT・Kさん。その35日法要が9月5日、飛騨高山の実家で営まれた。 母親は真相を明らかにするために、押尾を民事で提訴することをTさんの遺影に誓ったと思うが、現実には訴訟費用が遺族に重くのしかかっている。保釈されても、いまだに遺族に対するお詫びの声もない押尾に、保釈金としてポンと400万円もの大金を投げ出す企業グループの幹部がいるかと思えば、あまりに不公平な話だ。 Tさんが遺体で見つかったあと、所轄の警視庁麻布署から実家の母親が連絡を受けて、飛騨高山から両親が駆けつけたのは8月3日の午後だった。東京女子医大で司法解剖されて麻布署に戻った遺体と対面したのは、遺体安置所ではなく、同所近くの路上だっ

    「麻布署と押尾学の責任を問う」”ヤリ部屋”で変死の女性遺族が民事提訴へ
  • この記事について

    多圭氏執筆による当記事は、野口美佳氏より、不法行為にあたるとの通知を受け、現在、その妥当性を検証中です。その間、記事の公開は控えさせていただきます 日刊サイゾー編集部

    この記事について
  • 妊娠? 結婚? それとも……グラビア”電撃引退”仲村みうを直撃!!(前編)

    8月21日発売の「フライデー」(講談社)9月4日号において、8月15日付での「グラビア業からの引退」を表明するグラビアアイドル・仲村みう。現在発売中の「ヤングマガジン」(講談社)など、今でも多数の雑誌で表紙やグラビアを飾っているほど人気のある彼女が、わずか18歳でなぜ「グラビア引退」なのか? 妊娠? 結婚? それともまさかの……!? 14歳で芸能界入りし、これまで数々の話題を振りまいてきた彼女に、その真相を直撃した。 ──ズバリ、なぜグラビアを辞めようと? 仲村みう(以下、仲) もうグラビアでやりたいことはやり切ったなって思ったんです。このままダメになるまでズルズル続けるのはイヤだから、今のいい時期のうちに辞めておこうかなって。「CONTINUE」(太田出版)でコラムを書いたりと文筆業もやらせていただいて、自分の中で良い感触もあったので。悔いはないです。仲村みうにしかできないこと、例えば写

    妊娠? 結婚? それとも……グラビア”電撃引退”仲村みうを直撃!!(前編)
  • ウワサの最高益企業「餃子の王将」突撃レポートで探る”強さ”の秘密

    店の前に行列ができ、おおいににぎ わう餃子の王将・渋谷ハチ公口店。 この店舗が特別なのではない。 都心部にある多くの店舗が、昼時 には常にこのような状況なのだ。 (写真=田中まこと) この不況下に、過去最高益を上げたイケイケ外チェーン、餃子の王将。各店ごとのオリジナルメニューなどでも有名な同社の秘密に迫るべく、ファンも多い有名店で勝手にバトルい。いちばんウマい王将は、ずばりここだっ! 景気が悪くなると、消費者が真っ先に控えようとするのが外費。この長引く不況下、当然ながら外チェーン産業は全体として低迷を続けており、比較的堅調なのは、商品単価の安い一部のファーストフードチェーンぐらいのものだ。中でもファミレスの苦戦ぶりは痛ましいほどで、既存店の売上金額と利用客数は、1997年以降、12年連続で前年比を下回る(日フードサービス協会調べ)という散々なありさまである。 そんな逆風の中、直営

    ウワサの最高益企業「餃子の王将」突撃レポートで探る”強さ”の秘密
  • 2万体の死体を見続けた元・監察医が語る、兇悪事件で『死なないための智恵』

    現在、ぼくらの生活のすぐ隣には多くの危険が潜んでいる。銃、刃物、薬物、毒物、災害、事故、身近にある家庭用ガスにアルコール……、用心していても否応なく巻き込まれるケースもある。たとえば世間を震撼させた秋葉原無差別殺傷事件からおよそ一年が経ったが、その記憶はまだ、ぼくらの脳裏にはっきりと焼きついている。あの事件のように、歩いていて急に襲われたら、一体どうすればいいのだろう? このは、60万部を売り上げたベストセラー『死体は語る』の著者であり、変死者の死体を検死・解剖する監察医を30年間勤めた上野正彦氏が、万が一事件に遭遇した際、どうしたらよいか、どうしたら予防できるかの智恵を語っただ。犯罪や事件を予防し、撲滅対策を考える「予防医学」の見地から、事件とその対処法をわかりやすく説明している。 ・秋葉原無差別殺傷事件のような「街」での事件 ・池田小児童殺傷事件のような「学校に通う子ども」に潜む危

    2万体の死体を見続けた元・監察医が語る、兇悪事件で『死なないための智恵』
  • 大物芸能人が戦々恐々する”のりピー夫”高相容疑者の素性

    麻薬取締法違反の容疑で逮捕された押尾学容疑者に続き、渋谷区の路上で覚せい剤を隠し持っていたとして現行犯逮捕されたのが、のりピーこと酒井法子の夫で、”自称”プロサーファーの高相祐一容疑者。六木ヒルズで女性の変死体発見とともに逮捕に至った押尾容疑者のショッキングな事件や、である酒井法子の失踪騒動に押され気味ではあるものの、実は業界関係者を戦々恐々とさせているのは、むしろこの高相容疑者の逮捕であるという。 「高相容疑者は2日深夜、渋谷区道玄坂の路上をひとりで歩いているところを渋谷署員に職務質問され、所持が発覚したと報じられていますが、ただ歩いているだけで職質されるというのもおかしな話。実は以前から彼が麻取(麻薬取締官)にマークされているという噂があったんです」(芸能プロ関係者) 元ネタとなったのは、すでに薬物使用の容疑で逮捕されている元タレントからの供述。高相容疑者は、南青山を中心に展開され

    大物芸能人が戦々恐々する”のりピー夫”高相容疑者の素性
  • 政界激震! 押尾学容疑者の部屋で死亡していた女性は”国会議員の娘”!?

    警察・検察当局およびマスコミの内情に精通するジャーナリストが、テレビでは絶対に報道しない、気になるニュースの裏側をレポートします。 衝撃的な情報が政界をひそかに飛び交っているので、ご紹介しておこう。合成麻薬MDMAを使用した麻薬取締法違反の疑いで、人気女優・矢田亜希子の夫でタレントの押尾学容疑者が警視庁麻布署に3日逮捕されたことはご存じの通り。 同署は4日朝から、押尾容疑者がいた六木ヒルズのマンション室内を現場検証しているが、室内で死亡していた30代女性が「国会議員の娘ではないか」との情報が浮上しているのだ。 「もともと銀座のホステスではないかと聞いていましたが、警視庁の口が固いことに加え、押尾が政界関係者と交流していたことからこんな話が出ているんです」(警視庁担当記者) 事件を振り返っておく。2日夜、六木ヒルズの部屋から「女性が死亡している」と119番があり、捜査がスタート。マンショ

    政界激震! 押尾学容疑者の部屋で死亡していた女性は”国会議員の娘”!?
  • 日本はドラッグ無法地帯!? ドラッグの世界潮流と日本ドラッグ事情

    「犯罪者である彼あるいは彼女にも我々同様に人生があり、そして罪を犯した理由が必ずある。その理由を解明することはまた、被害者のためにもなるのでは?」こんな考えを胸に、犯罪学者で元警視庁刑事・北芝健が、現代日の犯罪と、それを取り巻く社会の関係を鋭く考察! 昨今の日では、ドラッグ関連の報道はもはや珍しいものでもなんでもない。芸能界からスポーツ界、有名大学の学内、そのほかありとあらゆるところにドラッグが蔓延しているのが現実である。ドラッグは日の闇の文化の一つとして成り立ってしまったといっても過言ではない。そしてそれは、世界的なドラッグの流通ルートに、日が組み込まれていることをも意味する。今や世界のドラッグ業界において、日は無視することのできないほど大きな市場の一つなのである。 日におけるドラッグ全体のシェアは、大麻がトップ、次いで覚せい剤とMDMA(合成麻薬)が肩を並べる。そして、この

    日本はドラッグ無法地帯!? ドラッグの世界潮流と日本ドラッグ事情
  • ついに「グッドウィル」折口雅博に捜査のメス! 大物への波及は必至

    警察・検察当局およびマスコミの内情に精通するジャーナリストが、テレビでは絶対に報道しない、気になるニュースの裏側をレポートします。 東京地検特捜部が近く、人材派遣大手「グッドウィル・グループ」(GWG、現ラディアホールディングス)の総帥だった折口雅博元会長らの強制捜査に乗り出す方針を固めたことが12日、わかった。 折口氏が京都市の人材派遣業者「クリスタル」の買収を手がけた際、投資ファンドを使って生まれた利益300億円を隠したとする脱税の疑いがあり、史上まれにみる巨額脱税事件に発展する可能性がある。 さらに、グループ会社の訪問介護大手「コムスン」(清算済み)が各地の自治体を騙して、これまた巨額の介護報酬を詐取した容疑も浮上しており、特捜部は「脱税」と「詐欺」の2つのルートに備え、すでに大掛かりな専従班を設置した模様だ。 「この事件は単なるワンマン経営者の企業犯罪にとどまらない。『クリスタル』

    ついに「グッドウィル」折口雅博に捜査のメス! 大物への波及は必至
  • 「いつまで彼女を食い物に……」ZARDの故・坂井泉水さんで稼ぎ続ける人々

    5月末、日武道館で、ZARDの故・坂井泉水さんの三回忌追悼ライブが行われたが、この場で、2年後に同グループのデビュー20周年ライブが行われることが発表された。ファンにとっては朗報かもしれないが、一方で音楽関係者からは「いつまで、坂井をい物する気だ」という声が上がっている。 「坂井の愛人と言われ、所属していたビーイング・グループの創業者である音楽プロデューサーの長戸大幸は、坂井の死後、一度もマスコミの前に顔を出すこともなく、裏でイベントや新曲などの”ZARDビジネス”を仕切って、しっかり稼ぎまくっている。しかも、後でわかったことですが、ZARDの数々のヒット曲を手がけた作曲家の織田哲郎を、今回はもちろんのこと、彼女が亡くなった年に開かれた追悼ライブにすら呼んでいなかったというんですから、開いた口が塞がりません」(知人の音楽関係者) 某レコード会社の幹部は「坂井が亡くなった年の追悼ライブの

    「いつまで彼女を食い物に……」ZARDの故・坂井泉水さんで稼ぎ続ける人々