多くのWebサイトでは、様々なテーブル表現が使われています。 テーブルのメリットは、一覧性を担保しながら他の形式では理解しづらい情報を、全体像を捉えて分かりやすく提示することができる点です。 そのため、製品仕様 / 商品価格 / セミナー情報 / 会社案内といった複数の情報を扱う際には、特に効率的な情報の表現方法です。 ただし、ある程度自由に表現したPC版(Desktop / Laptop)のテーブルを、限られた領域のスマホに組み替える際にどのように表現するかは、見やすさにおいてユーザビリティに少なからず影響してくる部分だと感じます。 近年、レスポンシブWebデザインで構築するWebサイトが多い中で、見やすさを担保するためには、いかにデバイスに適したレイアウトにするかが重要です。 特に、PCに比べて画面幅が狭いスマホで、どのようにレイアウトするか課題になるテーブル表現について、今回7つの方