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2019年9月14日のブックマーク (2件)

  • HerokuでR14/R15エラーが起こった時の対処法

    はじめに この記事はHeroku Advent Calendar 2016 17日目の記事です。遅くなってすみません。。 過去に書いた記事で書けなかった補足の情報を出すかんじでいきます。 Herokuで起こりうるメモリ関連のエラー Herokuで起こるメモリ関連のエラーはR14とR15エラーの2つがあります。 Herokuにおけるメモリの上限はプランによって制限され、たとえば無料で使える上限のFreeプランだと512MBのメモリしか使えません。 このようにHerokuはプランによってメモリの上限が決まります。 Herokuではメモリの使用量がそのプランの上限を超えると、スワップが発生するようになっています。 プランの上限を超えてスワップが発生するとR14エラーが発生するようになります。R14エラーの状態ではDynoはそのまま動き続けます。 このスワップが元のプランのメモリ上限の200%を超

    HerokuでR14/R15エラーが起こった時の対処法
    tjmtmmnk
    tjmtmmnk 2019/09/14
    Herokuで監視
  • 最適なUnicornのワーカー数 - Qiita

    導入 Rails(に限らずRuby)で作ったWebアプリケーションを運用する場合、次のような構成を取ることが一般的かと。 Internet <-外と中の壁-> nginx <--> Unicorn <--> Rails この際、nginx/Unicornのワーカー数の設定をどうするかで迷ったことはないでしょうか。 nginxはイベント駆動型なため、基的にはワーカー数 > CPU数にしても意味がありません。自動設定ではCPU数と同じになりますが、わざわざ変更する意味もないでしょう。 一方Unicornはシンプルなマルチプロセスモデルであるため、ワーカー数の設定が重要な意味を持ちます。 ワーカー数の設定 もしアプリケーションが純粋にCPUだけを使うものであった場合は、nginxと同様にワーカー数をCPU数より増やしても意味がありません。しかし実際のアプリケーションはDBを読んだり外部API

    最適なUnicornのワーカー数 - Qiita