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肩と姿勢に関するtk-rehaのブックマーク (4)

  • 鎖骨の構造 - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 前回は肩甲骨について詳しくご説明しました。 関連記事>>肩甲骨の構造 今回は肩甲骨や胸骨との連結部を持ち、体幹と上肢帯を繋ぐ役割を持つ鎖骨についてお伝えします。 まずは鎖骨と他の骨の位置関係を把握してみましょう。 イラストは上半身の左半分を示したものですが、一番上の肋骨を第1肋骨と言います。 この第1肋骨のすぐ上に鎖骨がありますね。 そして鎖骨・各肋骨が、体の中央部にある胸骨に連結していることがわかると思います。 左肩の方を見てみると鎖骨は肩甲骨の肩峰(けんぽう)と接していることがわかります。 この鎖骨の外側端と肩峰、またそれらに付着する靭帯などで、肩関節の大きな受け皿を作り、上腕骨の骨頭を包み込んでいます。 鎖骨は胸骨端・中部・肩峰端に区別されます。 胸骨端(きょうこつたん) 胸骨関節面(きょうこつかんせつめん) 肋鎖靭帯圧痕(ろくさじんたいあっこん) 中部 肩峰端(けんぽ

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  • 姿勢チェックシリーズまとめ - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 これまで7記事連続で、姿勢チェックの方法をお伝えしてきました。 この記事はそれらのまとめになります。 姿勢の全体像 姿勢を正面から見たとき 肩のチェック 正面から見たとき 横から見たとき 肋骨のチェック 骨盤のチェック 股関節のチェック 脚ラインのチェック まとめ 姿勢の全体像 こちらの記事でまずは簡単に姿勢の全体像を捉えてみてください。 姿勢を正面から見たとき 姿勢全体を正面からみたときのポイントです。 この記事の内容が、姿勢チェックの中で最も重要になります。 正面からみた骨格の各ブロックが左右にズレている場合、全ての関節の細かな歪みに繋がってきます。 肩のチェック 肩は 正面からみたとき 横からみたとき この両方からチェックが可能です。 正面から見たとき 左右の肩の高さが違う人にぜひ見ていただきたい記事です。 横から見たとき このチェックに引っかかって肩こりがある人は、永

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  • 肩の高さの違いは、骨格全体の崩れが原因です - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 前回は姿勢チェックで最も大切なポイントについてお伝えしました。 今回は多くの人がよく気づく、肩の高さについてのチェックと注意点についてお伝えします。 関連記事①>>正しい姿勢の目安 関連記事②>>肋骨が飛び出ていませんか? 関連記事③>>内巻き肩で肩の位置が前方にありませんか? 関連記事④>>股関節が前方にズレていませんか? 肩の高さのチェック 肩の高さの違いは、骨格全体の崩れによるもの どうやって整えればいいの? 肩の高さのチェック イラストの右側、 〔両方の肩〕が平行 これは鏡で確認すると容易に確認できると思います。 初めてのセッションで『私、肩の高さが違うんです!』と訴えられる人も多くいらっしゃいます。 でも実はこの肩の高さの違いは、多くの場合、骨格全体の問題であることが考えられます。 肩の高さの違いは、骨格全体の崩れによるもの イラストを 見てわかると思いますが、土台

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  • 内巻き肩で肩の位置が前方にありませんか? - りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

    こんにちは。 前回から正しい姿勢を部分的にチェックしています。 前回は肋骨についてお伝えしましたが、今回は肩の位置についてご説明していきます。 関連記事>>正しい姿勢の目安 - 骨格ラインを整えるTatsuya@PT,pilatesのリハビリブログ 内巻き肩になっていませんか? 肩の位置が前方にあると、どんな影響があるの? 五十肩などの痛み 治らない肩こり まとめ 内巻き肩になっていませんか? まずは肩の正しい位置をチェックしてみましょう。 左イラストのオレンジの縦ラインを見ると、 〔耳-肩-大転子-膝-外くるぶし〕が床と垂直 これが正しい骨格ラインになります。 全身鏡で確認するとおおよその位置がわかると思いますが、 内巻き肩などで肩が前方に位置していないでしょうか? このチェックでの注意点は このように肩だけでなく背などの全体的な姿勢崩れがある場合は、肩が後方に位置してしまいます。 で

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