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訪問ありがとうございます。社内システム管理者、中小企業の経営者向け情報とまれに京阪神の情報も発信しています。 パソコンメーカーから、価格改定の通知が相次いでいます。一部の機種では、価格が5万円近く上昇しており、企業のIT部門は大きな負担を強いられています。また、企業システムのライセンス費用も軒並み値上がりしており、概算で20%程度の価格改定となっているケースも少なくありません。 企業では、来年10月のWindows 10サポート切れまでにWindows 11への移行を進めなければなりません。しかし、今回の価格改定により、移行コストが大幅に増加する見込みです。その上にインテルの13世代、14世代CPUの不具合が公表されどこまで補償されるのかインテルの曖昧な対応が問題になっています。CPU交換は、社内システムの再設定や、ソフトウェアの再インストールなど、多大な手間と時間がかかるため、システム管
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