サラリーマンでもできる資産形成を目指して、一度仕組みを作れば自動的に投資を続けられるほったらかし投資の勉強と、その成果をメインに取り扱っています。 すごい人の読書術を真似ても、あまり上手くいかない 大学時代の私の悩みに「自分の中に読書の記憶があまり残らないこと」がありました。 読んでも、最後までページをめくって『読了!』と悦に入っていた時期もあるのですが、 別に指の運動ではないのだし、自分の中に残しておきたいものだと思うのは自然だと思うのです。 そこで当時読書家として知られ、知の巨人と言われていた立花隆氏の「僕はこんな本を読んできた」という一冊から、「本の読み方」について考えるようになりました。 本屋では、いつでも読書術の本は必ず一冊はあるし、現在の私の本棚でもざっと見るところ佐藤優、齋藤孝、堀紘一、見城徹、日下公人といった人の読書術の本が並んでいます。 しかし、こういった本を読んでいて、