WindowsXp時代には、TeX(テフ)が使えるようにセットアップしていましたが、Windows7 Professional 64bitにしてからは、「うまく動かない」といった報告もあったりしてインストールを躊躇していました。今回意を決してtryして何とか正常動作できましたので、自分用の覚書としてここに載せてみます。 まずは阿部紀行さんのホームページ http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~abenori/mycreate/ からTeXインストーラ3 abetexinst_0_81r3 をダウンロードします。 本稿執筆時点でのversionは0.81r3でした。 zipファイルを解凍後、インストールします。基本的に言われるがままに進んでいけば良いです。 次にWinShellのホームページ http://www.winshell.org/modules/ws_downlo
初の科研費申請、ようやく終了。 づがれだ~~~ 本ブログを筆頭に、研究者のブログはサイエンスに真摯に向き合う部分を強調するものが多い。 もちろん、それはそれで重要なことだし、それで楽しめれば文句はないのだが、時にはちょっと斜めからサイエンスを楽しむのも悪くない。 ということで、私の秘蔵コレクションのうちほんの一部ではあるが、サイエンスお楽しみグッズを紹介してみることにする。 まずは、出始めの頃ここで一度紹介したことのある、発生生物学カードゲーム 「Embri 王」 日本語バージョン 英語バージョン 発行元:理研 CDB 価格:無料 遊び方は単純。はじめに5-6枚ずつ手札を配った後、手札から同時に一枚カードを場に出し、各カードの左上に記されている数字が一番大きい人が、場のカードを全部もらえる。 同じ数の場合、各カード右下の見ザル言わザル聞かザルが、じゃんけんの要領で勝敗を決める。どうしてこ
Linuxで動く便利ツール Windowsアプリをそのまま実行 「Wine」 北浦 訓行 2008/11/20 さらなるフォント設定 Windowsアプリケーションは、多くの場合Windowsに標準でインストールされるMSゴシックやMS明朝、MS UI Gothicなどを使用します。従って、たとえ[Wine設定]ダイアログボックスでフォントの指定を行っても、ボタンの文字などが文字化けするケースがあります。 以下の画面は、バイナリエディタ「Stirling」の[検索]ダイアログボックスですが、ボタンの文字などが文字化けして判別できません。 Wineでは、このような事態を回避するために、フォントの代替機能があります。ここでは、Windowsのデフォルトフォントを「IPAモナーフォント」および「IPAフォント」に代替する設定を紹介します。 IPAモナーフォントは、http://www.geoci
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