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原発に関するtk60qtのブックマーク (8)

  • 2011年3月20日、隠蔽された3号機格納容器内爆発

    はじめに 12日1号機の水素爆発、14日の3号機における水素爆発、15日2号機のサプレッションチェンバー爆発。これら相次ぐ事故によって、福島第一原発から今まで放出されてきた放射性物質の大部分は15日までに放出されてきたものであるかのように東電・政府は発表しています。 ところが、もっとも重要な放射能汚染は3月21日に起きていることは、あまり一般には知られていません。その汚染源が3月20日-21日にかけての3号機格納容器内爆発であること、それを東電・政府は当然知りながら、隠蔽していること―これがほぼ「事実」であると断定できるだけの判断材料がすでに揃いました。 ちなみに、こうした結論の大部分は、実のところ、以前に私が、3/24までに出したものです。それについてはTwitterで当時連続ツイートして、その成果をTogetterにまとめました(http://togetter.com/li/11529

    2011年3月20日、隠蔽された3号機格納容器内爆発
  • 浜岡原発 海水400トン混入か NHKニュース

    浜岡原発 海水400トン混入か 5月15日 23時51分 5基すべての運転が停止した静岡県御前崎市の浜岡原子力発電所で、5号機の原子炉を通る水に海水が混じったとみられるトラブルで、中部電力が調べた結果、「復水器」と呼ばれる設備の配管が損傷し、およそ400トンの海水が原子炉などに流れ込んだ可能性があることが分かりました。このトラブルで、放射性物質は外部に漏れていないということですが、中部電力は、5号機の原子炉が海水で傷つかないよう対応することにしています。 中部電力は、菅総理大臣から、浜岡原発のすべての原子炉の運転を止めるよう要請されたことを受け、4号機を停止させたのに続き、14日に5号機の運転も止め、5基すべてが停止しました。5号機では、14日の午後4時半ごろ、原子炉を通る水に不純物が混じっていることが分かり、中部電力が詳しく調べていました。その結果、原子炉で出来た蒸気を海水を使って水に戻

  • 浜岡原発 冷却作業中にトラブル NHKニュース

    浜岡原発 冷却作業中にトラブル 5月15日 12時59分 14日、5基すべての運転が停止した、静岡県御前崎市にある浜岡原子力発電所で、5号機の原子炉の温度を下げる作業を進めていたところ、原子炉を冷やすために循環させている水に不純物が混じるトラブルが発生し、中部電力は海水が混入したとみて原因を調べています。このトラブルで、放射性物質が外部に漏れるといった影響はないということです。 中部電力は、菅総理大臣から浜岡原発のすべての原子炉の運転を止めるよう要請されたことを受け、13日、4号機を停止させたのに続き、14日午後、5号機の運転も止めました。5号機では、14日午前中から、原子炉の温度を安定した100度未満にする作業を進めていたところ、14日午後4時半ごろ、原子炉を冷やすために循環させている水に不純物が混じっていることが分かりました。中部電力は、海水が混入したとみて、トラブルの原因を調べていま

  • 2号機 月内にも冷却装置稼働へ NHKニュース

    2号機 月内にも冷却装置稼働へ 5月19日 4時8分 東京電力は、福島第一原子力発電所の使用済み燃料プールを安定的に冷やすため、冷却装置の設置を前倒しして進めることになり、このうち、原子炉建屋に水蒸気が充満し作業に支障が出ている2号機では、早ければ今月末にも冷却装置が稼働する見通しとなりました。 使用済み燃料プールの冷却装置の設置は、17日に発表された新たな工程表でも3か月程度前倒しして進められることになり、東京電力が1号機から4号機のプールで準備を進めています。このうち、2号機では現在、装置に電気を供給するケーブルの敷設工事が進められており、週明けには実際に水を冷やす熱交換機も運び込まれたあと、早ければ今月末にも稼働する見通しとなりました。2号機の原子炉建屋では、18日、3月15日の爆発以来、初めて4人の作業員が原子炉建屋に入り、放射線の量を計測しましたが、内部には水蒸気が充満していて、

  • 『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ

    なぜ、こうも「噴火」が繰り返されるのか…実際に島に行って、石を取ってきてわかった「噴火の性状」と、「マグマ...

    『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ
  • hiroshijp.com

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  • 原子力と福島原発について知っておくべき全てのこと

    地震後、福島第一原子力発電所の状況は時々刻々変わっており、情報についていくのがやっとですよね。幸い事態の進展を追っている専門家や団体は無数にありますので、今回は現況を正確に把握する上で役立つ情報を集めてみました。 まず福島原発の構造・仕組みですけど、それはBBCの映像がわかりやすいです。 炉心の基礎部材の解説は、ブロガーのJason Morganさんがマサチューセッツ工科大学(MIT)のリサーチ科学者Dr. Josef Oehmenに解説してもらいましたよ。全訳(pdf)。 福島原子力発電所はいわゆる「沸騰水型軽水炉(Boiling Water Reactors)」、略して「BWR」です。 沸騰水型軽水炉は圧力釜のようなもの(URLがMITに移転後この文章は削除されてます)。核燃料で水を熱し、沸騰して蒸気が上がると、その蒸気がタービンを回し、タービンから電気が生まれ、発電後は蒸気を冷やして

    原子力と福島原発について知っておくべき全てのこと
    tk60qt
    tk60qt 2011/03/20
    記事へのリンク集として。
  • MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説 - A Successful Failure

    2011年03月14日 MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説 Tweet エントリの内容は現時点では古く、誤りを含んでいます。 追記内容を確認ください。 3月16日追記 こちらの告知によれば、MITのDr. Josef Oehmenのポストがもたらした関心に対して応え、タイムリーで正確な情報を提供する必要性(彼は原子力の専門家ではなく、元ポスト(エントリ内容)にはいくつかの重大な誤りが含まれていることが指摘されている)から、MITのチームが活動を開始している。オリジナルのblogはMIT原子力理工学科(Department of Nuclear Science and Engineering (NSE))のスタッフからなるチームによって運営されているMITサイトにマージされ、誤りを修正した改訂版が提供されている。最新の状況に沿った専門家によるより正確な

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