タグ

ブックマーク / lm-7.hatenadiary.org (4)

  • 仕事を振られたときの正しいステータスコードの返しかた、読みかた - A Successful Failure

    告白されたときのステータスコードの返しかたに関するエントリが話題になっている。告白なんてそんな希有な事象には縁遠いが、仕事は良く振られるなあなんて思ったので便乗エントリ。思いついて即UPなのであまり練られてません。 100系レスポンス 100 Continue 「詳細について聞かせてください」 101 Switching Protocols 「聞くから、このメールだけ送らせて」いやここで割り込まれるとメールを送るのを忘れてしまうので。 102 Processing 「今やってます」なお、そば屋の出前の応答と同じく、当にやっているかどうかは不明である。 200系レスポンス 200 OK 「了解しました」 201 Created 「タスクカードを新たに作ります」タスクカードはあまり長続きしないなあ。 202 Accepted 「あー、そのうちやっときます」とりあえず、新たな仕事が振られたこと

    仕事を振られたときの正しいステータスコードの返しかた、読みかた - A Successful Failure
  • 米国が本当に必要だったもの - A Successful Failure

    唐突に思いついたので投下。元ネタは『仕事を振られたときの正しいステータスコードの返しかた、読みかた』でも取り上げたITプロジェクトの実態を皮肉った漫画であり、University of London Computer Center Newsletter, No.53, March 1973の改変である(現在の公式ページ:Project Cartoon、オリジナルを追跡したページ:tree swing pictures - tire swing, tire swing, rope swing cartoon pictures)。 関連エントリ 仕事を振られたときの正しいステータスコードの返しかた、読みかた - A Successful Failure

    米国が本当に必要だったもの - A Successful Failure
  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure
  • 1/1000の圧縮率を目指す次世代動画像圧縮技術の行方 - A Successful Failure

    現在最高の圧縮効率を誇るAVC/H.264は1GbpsのフルHDTVを10Mbps以下に圧縮できる。1/100以上の圧縮率ということになるが、次世代beyond HDTVの8k4kの空間解像度、60〜300fpsの時間解像度、マルチスペクトルの色表現、10〜16bit/pelの画素値深度、複数視点を考えると情報量は16〜200Gbpsとなるため、ビットレートを100Mbpsまで許容したとしても、圧縮率をさらに10倍は引き上げる必要がある(1/1000以上)。 上記の要求に対し、短期的には従来のAVC/H.264で用いられている動き補償予測とDCTを組み合わせたMC+DCTの枠組みを維持し、改良を積み重ねて圧縮率向上を図るアプローチが取られるが、長期的には従来の枠組みに囚われない新たなブレークスルーが必要となる。エントリでは、情報処理6月号の解説*1より、画像圧縮技術のブレークスルーの萌芽

    1/1000の圧縮率を目指す次世代動画像圧縮技術の行方 - A Successful Failure
  • 1