2020/1/15に新しいMicrosoft Edgeが正式リリースされました。 日本語 今後、これまでのMSEdgeはEdge Legacyと呼ぶようです。 (今回リリースされたChromium版Edgeのことを、以後「新Edge」と記載しています) 移行の流れや今後のアップデートポリシー、主な特徴などをまとめてみます。 なお、ユーザー目線での影響を知る上ではこちらの記事が一番わかりやすかったです。 企業視点で解説するChromium版Edgeブラウザー(前編) - ZDNet Japan 企業視点で解説するChromium版Edgeブラウザー(後編) - ZDNet Japan 3行まとめ 新EdgeはChromiumベース(Chromeと全く同じかは不明) 手動でインストールするか、Home/Proエディションのみ今後Windows Update経由で自動アップデート。インストールす
同社はまた、2月のChromeのアップデートで、サードパーティーで使うためにラベル付されたCookieにHTTPS経由のアクセスを要求する計画も発表した。これにより、安全でないクロスサイトトラッキングを制限する。 関連記事 「クッキー」から始めるプライバシーの旅 Webブラウザの「クッキー」という仕組み。リクナビの内定辞退率の予測にまつわる問題でやり玉に上がりましたが、そもそもどんな仕組みなのでしょうか。クッキーの理解から、プライバシーを考えていきます。 Chromium版「Microsoft Edge」は2020年1月15日リリース Microsoftが、Chromium版ブラウザ「Microsoft Edge」の正式版を2020年1月15日に公開すると発表した。WindowsとmacOS版だ。新ロゴはイノベーションの波を表現したとしている。 Google、個人のプライバシーと最適な広告
これは、とても歴史的な話で、僕たちの知っている現在の “Mozilla” よりも時はさかのぼる (とはいえ、現在の Mozilla もその精神を受け継ぐ末裔だ)。 質問をブレイクダウンしよう: 最初に: この文脈でいう “mozilla” はなにを指すのか? ヒント: それは Mozilla Corporation や Mozilla Foundation のことではなく、Gecko エンジンのことでもない。 90 年代初頭、Mosaic というブラウザがイリノイ大学・米国立スーパーコンピュータ応用研究所 (NCSA) のとあるグループによって開発される。Mosaic の使いやすさや特徴的な機能は当時の “world wide web” の一般化に役立った。Mosaic の共同開発者の一人は Netscape という会社を設立し、この会社は Netscape という商用ウェブブラウザを生み
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テスト仕様を書けば,仕様書自身がテスト(ブラウザ操作)を自動でやってくれる。 Excelのシート上に,下記のように記述する。 IE起動 開く http://www.yahoo.co.jp/ 存在判定 srchtxt 存在判定 srchbtn 入力 srchtxt hogeraccho クリックして待機 srchbtn が,それだけではない。 テスト仕様書に,試験の結果も自動で記録してくれる。 Seleniumで可能な通常のDOM操作に加えて, マウスのドラッグドロップや, ファイルのアップロード・ダウンロードといった,込み入ったUIのテストも自動化できる。 クロスドメインでテストできる。(テスト対象のサーバ上に,テスト用のファイル不要) 「Excelでテスト仕様書を書く」というのはExceleniumと同じやり方だが,上記のようにSeleniumで不可能だった点を補っている。 それが,今回
HTTPを用いてリソースの取得等を行うユーザーエージェントをHTTPユーザーエージェントと呼ぶ。 HTTPユーザーエージェントには、ウェブブラウザや、リソースを自動的に処理するクローラなどがある。 HTTPではUser-Agentヘッダーが定義されている。 クライアントはサーバーにリクエストを送る際に、ユーザーエージェントの情報をUser-Agentヘッダーとして送信する。User-Agentヘッダーには、アプリケーション名、バージョン、ホストオペレーティングシステムや言語といった情報が含まれる。 ウェブクローラーのようなボットの場合は、ウェブ担当者がそのボットのオペレーターと連絡を取ることができるように、URLや電子メールアドレスも含む。 User-Agentヘッダーはサーバ側において様々な用途で利用されている。 アクセス解析をする際に、User-Agentヘッダーによって、ユーザーが使
Webブラウザ非互換性の温床となったのは何か? 株式会社ピーデー 川俣晶 2008/7/3 Internet Explorer 8.0やFirefox 3.0で注目されるWebブラウザ。いまこそ、復習しよう。Webブラウザの非互換性の発生源は何だったのか? (編集部) Webブラウザを総復習 Internet Explorer 8.0のベータ版が提供され、Firefox 3.0が正式リリースされるいま、Webブラウザをめぐる状況は再び激動しようとしています。 ここで、私たちWebブラウザのユーザーは、新しく提供されるWebブラウザのどれを使うべきか、あるいは、従来どおりのWebブラウザを使い続けるか、選択を行う必要に迫られます。 しかし、いまの私たちは、Webブラウザ選びを行うために必要な基礎知識を本当に持っていると、自信を持って断言できるでしょうか? そんなことは分かっている、と思うかも
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