スマートフォンのブラウザで動くファミコン(NES)のエミュレーターが公開されています。 「webNES」というこのファミコン・エミュレーターは、iPhoneをはじめとするスマートフォンのブラウザで動作するのが特徴です。 よってiOSのハックやAppleの審査を欺く必要もなく、iPhoneのSafariからサイトにアクセスするだけで使用できるとのこと。 ROMのロードはDropboxを経由して行い、画面はポートレート(縦)のみ対応しているようです。 【注】ブラウザベースとはいえ、悪意のあるコードが含まれている可能性もあるので、ご利用は自己責任でお願いします。 このエミュレータは、ペンシルバニア大で開催された2日間のハッカソン「spring PennApps 2014」で開発され、ファイナリスト(トップ10)に残ったとのこと。 既存のNESエミュレータ・JSNESをベースにHTML5へ移植。コ
App Storeで、アプリの旧バージョンをダウンロードすることが可能になったようです。 App Storeで公開されているアプリは、サポートしているiOSのバージョンが決められており、古いiOSではインストールできないことがあります。 例えば、最新の『Facebook 』はiOS 5.0以上が必須で、iOS 5をサポートしていない古いデバイスにはインストールすることができませんでした。 ところがこのルールが変更されたらしく、要件を満たしていないiOSデバイスでも、アプリの旧バージョンをダウンロードすることが可能になっているようです。 下は、iOS 4.1の第2世代 iPod touchでFacebookのアプリをダウンロードしたところ。 「このAppの旧バージョンをダウンロードしますか?」というメッセージが表示され、実際にインストールすることができます。 現時点で確認できているのは『Fa
BGRが、来週にも発表されると期待されている「iPhone OS 4.0」の新機能についての情報を掲載しています。[source: BoyGeniusReport] 記事では、「信頼できるAppleのコネクション」から情報として、iPhone OSの次のメジャーアップデート「4.0」の新機能とされる項目をいくつか掲載しています。 OS全般にマルチタッチのジェスチャーを採用 アプリをバックグラウンドで利用する新しい方法 OSの操作を効率的にするUIの改良 アップデートの対象はiPhone 3GとiPhone 3GSのみ 「連絡先」「カレンダー」に新しい同期方法 最も注目されるのは、やはりアプリのバックグラウンド利用についての項目ではないでしょうか。 現在のハードではメモリの制限があるため、Mac/PCのように複数のアプリを自由に切り替えるようにはならないはずですが、なにかしらの方法でより柔軟
「Korea Times」が、韓国でiPhoneを独占販売しているキャリア「KT」が早ければ4月に次世代のiPhoneを登場させる計画、と伝えています。[source: AppleInsider] 元記事では、KTの上層部のコメントとして、(Appleとの)第4世代となる次期iPhoneの発売についての協議が既に始まっており、4月に国内の大企業顧客向けに発売、一般顧客向けには6月の発売を予定、としています。 また、次世代iPhoneのスペックについても触れており、 OLED(有機EL)を採用 デュアルコア・プロセッサー ビデオチャット 取り外し可能なバッテリーの可能性大 とされています。 OLED・ビデオチャット(画面側のカメラ)についてはかねてから噂があり、採用される可能性が大きいと考えられます。 プロセッサーにおいても、iPhone 3GSに登載されているシングルコアからマルチコアへと
DigiTimesの報道によると、OmniVisionが次世代iPhone向けにイメージセンサー(5メガピクセル)の受注を獲得したようです。[source: DigiTimes] (画像はイメージ) OmniVisionは、レンズや駆動機構を使わないデジタルフォーカス技術「TrueFocus」で知られ、iPhone 3GS用に3.2メガピクセルのCMOSイメージセンサー(CIS)を供給しています。 過去には、 Aptina Imagingという会社がiPhone 3G用に2メガピクセルのCISを供給していましたが、技術的に優れいてるOmniVisionがiPhone 3GS用の契約を勝ち取った、という経緯があります。 また記事では、iPhone向けCISユニット数が2009年の2千万台〜2千百万台から、2010年には4千万台〜4千5百万台へと倍増するとの情報があることを明らかにしています。
外出中に急にトイレに行きなくなり慌てて探し回った、という経験は誰にでもあると思います。 そんな時に役立つかもしれないのが、今日紹介する『SitOrSquat 』です。 iPhoneのGPSで最寄りの公衆トイレをデータベースから検索。現在位置周辺のトイレを地図に表示します。 ユーザーが公衆トイレを投稿し、それをみんなで共有するという「UGC」的アプローチでデータベースを蓄積。全世界で60,00以上のトイレが登録されています。 公衆トイレの探し方 最寄りのトイレを探す場合は、アプリを起動して右上のGPSボタンをタップするだけで、周辺の公衆トイレがプロットされた地図が表示されます。 そのすぐ左のリストアイコンをタップすると、最も近いものから順に、現在位置から距離とともにリストアップされます。 このアプリが必要になるときは、切羽詰まった状態であることが多いはずなので、極力余計な操作なしに探せるよう
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