ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (3)

  • ビジネスとアカデミアの二つの大きな違い - My Life After MIT Sloan

    先週書いた記事、私が人生の進路変更をした当の理由-My Life After MIT Sloanにはたくさんの反響を頂いた。 そのコメント欄で、@uranometree さんから以下の質問を頂いた。 Lilacさんはアカデミックからビジネス界へ転身した際に、特有の苦労をされたのではないかと思います。転身した時に感じたギャップや教訓などあったら教えてほしいと思います。 私の経験では、二つほど、非常に大きなギャップを感じたことがある。 1) ビジネスでは、アカデミアで必要とされるほど、分析などへの精度へのこだわりが無い。 ある程度検証されていれば、スピードや実行を確実にする、のがずっと大切。 これは駆け出しの頃に気づいたこと。 アカデミアの世界では、大体の仮説の方向性が正しいと検証されていても、細かい問題点などで矛盾が無いか、非常に精度の高いところまで確かめる。 世界中で複数の研究グループが

    tkaburag1
    tkaburag1 2011/01/16
  • 私が人生の進路変更をした本当の理由 - My Life After MIT Sloan

    遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 昨年は、このブログを通じて当にたくさんの方と知り合い、色々と考えるきっかけを与えてもらえました。 またMITを卒業して、仕事にも復帰し、最近はようやく自分らしく仕事が出来るようになってきました。 有難うございます。 「書く」、そして発信するという行為は自分にとっては大切な時間。 留学中に自分のスタイルを確立し始めていたのに、昨年の後半は、ブログやTwitterがほとんど手につかずにいた。 これは仕事が忙しいというより、ある人生の決断が出来ずにずっと悩み続けていたからだった。 それは私にはとても大切な時間でしたが、記事を待って下さっていた方には申し訳なかったです。 12月に入ってようやく結論が出て、動き始めて、最近ようやく落ち着き始めたところ。 これからは前のように、ブログ記事も(土日中心に)頻繁に書いていこうと思う。 この決断について書

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    tkaburag1 2011/01/10
  • 世界第二の経済大国は、世界に嫌われた国のままでいるつもりか - My Life After MIT Sloan

    隣国が念願の土初のノーベル賞を受賞したが、反体制の獄中の人物だったということで大問題になっている。 個人的には、ノーベル賞受賞は祝福するけれど、その是非については中立だ。 それよりも、今回の受賞に対して中国政府が国際的に見せた態度にがっくりした。 劉氏の受賞に私がニュートラルなのは、かの国の民主化はあくまで国内問題と思っているからだ。 もちろんかの国が民主化をして、当に世界全体の平和と繁栄のためになるなら、是非進めていただきたいと思う。 しかし実際にそれとこれは別だろう。 例えば、劉氏は国内の民主化には命をささげるだろうが、彼が尖閣諸島は日のものと思うか、炭素排出権を中国は守るべきと思うかは別だ。 民度が低い国で民主化をしても、国際的な課題が解決されないことは良くあることだ。 これはいずれ記事に書くけれど、「民主主義」が成功して世界の平和と繁栄につながるには、それなりの民度と仕組みと

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    tkaburag1 2010/10/14
    賛否両論ありそうな記事だけどね笑。そもそも日本人に「日本どうですか」って聞かれて、日本の文句言えないだろ、と思った。RT @yuyans: この国と、国民の方々と、今後 RT 世界第二の経済大国は、世界に嫌われた国のまま
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