5時前に起きて、ざっとニュースを見たら、ノートルダム聖堂が炎上していた。BBCのリアルタイム報道を見た。けっこう深刻だ。 一昨日、次男が聖堂を見ていたので、それから数日でこんなことになるのかと思った。 テロではないらしい。 重要な部分、貴重品は保護されようなので、いずれ復元はされるだろう。
5時前に起きて、ざっとニュースを見たら、ノートルダム聖堂が炎上していた。BBCのリアルタイム報道を見た。けっこう深刻だ。 一昨日、次男が聖堂を見ていたので、それから数日でこんなことになるのかと思った。 テロではないらしい。 重要な部分、貴重品は保護されようなので、いずれ復元はされるだろう。
一昨日、昨日と続く東京市場の大暴落と今日の回復に関連して、この市場の変動と世界経済の今後について、AI (LLM) と対話を行い、その対話のログから、インタビュー記事を自動生成してみました。というわけで、以下がその結果です。ヴィンセント博士はAI (LLM) で記者は私です。 「世界経済の行方 - AI (LLM) が語る最新動向と展望」 記者: 本日は、経済アナリストのヴィンセント博士をお招きし、世界経済の最新動向と今後の展望についてお話を伺います。ヴィンセント博士、よろしくお願いいたします。 ヴィンセント博士: こちらこそ、よろしくお願いいたします。 記者: まず、最近の日本の株式市場の動きについて伺いたいと思います。8月5日に大暴落があり、翌日には回復しました、この急激な変動をどのように分析されますか? ヴィンセント博士: はい、8月5日の日本株式市場の大暴落とその翌日の急激な回復は
ボストンのベンチャーキャピタルに勤める古賀洋吉氏が、こう書いている。 愛の日記 @ ボストン - たった1年で5100万の雇用を生み出すアメリカの雇用流動性 http://yokichi.com/2009/11/post-239.html <アメリカの2008年9月から2009年9月の12ヶ月の雇用状況の話だが、この間に、無職の人口が600万人増加した。ここですごいのは、5700万の職が失われ、5100万の新たな雇用が発生した結果が600万人であるということ。すさまじい再雇用の勢いであり、どうりでクビになった友人たちはわりと能天気なわけだ。たった12ヶ月の間に、9人が仕事を失いそのうち8人が仕事を見つけるというプロセスを600万回繰り返してこうなったということ>。 この話は、トム・ピーターズのブログから引かれている(「tompeters! - The Mess Will Save Us.
民主党の事業仕分けによって、理研と富士通の共同開発による世界一速いスーパーコンピュータ(スパコン)を作る国家プロジェクトが中止に追い込まれそうで、方々で話題になっているようです。 その議論は「日本は資源のない国だから科学技術に投資をしなくてどうするのか」といったものから「これは一種の公共事業で競争力のない特定の業界や特殊法人との癒着による談合だ」といったものまでいろいろあるようです。 しかし、こういう議論をしている評論家も民主党の議員や急にいろんなことをいいだした大物学者もスパコンを実際に使ったことがある人はいないのではないでしょうか。 ということで、だいぶ昔に基礎科学の研究をしていたころ僕はスパコンを毎日のように使っていたのですが、なんとか昔の記憶を思い出してスパコンというものを解説してみたいと思います。 1.スパコンはどうやって使うのか? おそらく科学者がなんか複雑な計算をスパコンで実
★★★★☆ (評者)池田信夫 生命保険のカラクリ (文春新書) 著者:岩瀬 大輔 販売元:文藝春秋 発売日:2009-10-17 おすすめ度: クチコミを見る 大手生命保険会社に就職した私の友人が、3年ほどでやめて大学院に入り直した。理由をきいたら「客をだましてもうける仕事がいやになった」という。彼の話では、日本の生保は「生保のおばちゃん」を使って彼らの親戚を加入させ、外務員を使い捨てて加入者を増やしていくビジネスで、金融商品としてのリターンはマイナスだという。 おばちゃんは「万が一のときに備えるとともに利殖にもなる」と勧誘するが、そんなうまい話があるだろうか。次の二つの医療保険があるとして、あなたはどっちに加入するだろうか? 保険料が10万円で、病気になったら医療費を払ってくれる「掛け捨て」 保険料が20万円で、病気になったら医療費を払い、無事に満期を迎えたら10万円の「ボーナス」が払い
インターネットでは話題ですが、新聞やテレビ(CSは別)を見ているだけの人は、ほとんど知ることがないだろう、むしろ誤解されて理解されるだろうと思われるのが、政権発足でいきなりの「公約」破りとなった記者クラブ開放問題です。民主党の鳩山由紀夫代表が、以前の記者会見で「私が政権を取って官邸に入った場合、上杉さんにもオープンでございますので、どうぞお入りいただきたい」などと話していたにも関わらず、一部雑誌記者を除き、結局フリージャーナリストやネットメディアには開放されませんでした。 しかし、既存メディアの手にかかると「雑誌記者ら初めて参加 民主が首相会見オープン化」(共同通信)となってしまいます… 鳩山由紀夫首相が16日に官邸で行った就任記者会見に、初めて雑誌記者らが参加した。民主党側が「よりオープンな会見を行いたい」と申し入れ、内閣記者会も受け入れた。 一方、ネットでは、「新聞が書かない民主党の「
今回1週間ほど日本に滞在して感じたのは、日本社会が極めて内向きになっているということです。まず感じるのが「海外」に関するイメージが街から消えているという感覚です。以前なら地下鉄の構内や街角にあった外国ブランドの広告が減っていますし、電車の吊り広告にある雑誌の記事内容なども国内の情報がほとんどでした。 雑誌といえば、伝統的に海外志向だった「高級女性雑誌」などでも、国内の記事が目立つ一方で、そもそも外国のファッションなどを「売り」にしていた雑誌の中には続かなくなっているものもあるようでした。 TVもそうです。昔はバラエティ番組の中には、タレントさんが海外に行って、色々な風物を紹介しながらクイズの問題を出したり、海外グルメの情報で1つの番組が出来たりしていましたが、その種類の番組は消えてなくなっています。予算の問題が大きいのでしょうが、視聴者の関心も薄れているのだと思います。 映画などはもっと変
先週、面白いニュースを聞いた。ニューヨーク州都市交通局(MTA)がロンドンの地下鉄当局の関係者をコンサルタントに雇うという。なんだか不思議だ。何しろ多くの人がロンドンの地下鉄の運行はメチャメチャで、値段が高いと思っている。そのアドバイスをもらうなんて、日本政府に公的債務の減らし方ついて助言を仰ぐようなものだ(あるいはアイスランド政府に銀行規制の方法を聞くとか?) ロンドンとニューヨークの地下鉄のどちらが優れたサービスかは、長いこと議論の的だった。僕は公共交通網のちょっとしたおたく。あまり細かな点には触れないようにしたいが、重要な点ではニューヨークの地下鉄のほうが優れていると思う。ずっと安いし、24時間走っているし、ロンドンの地下鉄よりは少しだけ信頼できる。ロンドンが優れているのは表面的な点だ。見た目も感覚もモダンであるということ。おしゃれな駅もあるし、新しい車両も導入された(中心部の路線は
カテゴリ今日のコラム政治 「政策より政局」で決まった郵政国営化 - 池田信夫 日本郵政の西川社長が更迭され、その後任に斎藤次郎・元大蔵次官が決まった。彼は16年前の細川政権のとき、小沢一郎氏と一緒に「国民福祉税」を打ち出して失敗し、自民党が政権を奪回するとともに事務次官を事実上更迭された。かつて日銀総裁の候補になった武藤敏郎氏を「天下り」だとして拒否した民主党が、民間企業である日本郵政の社長にその先輩を起用する無定見には、あきれるしかない。 続きを読む 2009年10月21日14:00 Posted byikedanobuo コメント( 5 )トラックバック( 1 ) カテゴリ今日のコラムIT・メディア 2chは便所の落書き −西 和彦 2チャンネルと私 最近は何も書かれていない。上場IT企業の社長から、一介の大学教員になった私には2ch的に羨ましいところや、たたくべきモノはないようだ。
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