年の瀬に千葉県君津市の「オートキャンプ・フルーツ村」に行ってきました。 オートキャンプ・フルーツ村 | ファミリー対象で静かでのんびりとできる自然体験重視型のオートキャンプ場です （あれ？今ブログ書くために公式サイト↑を見直してたら、ヒロシのぼっちキャンプの2021年1月5日放送はフルーツ村...？わーいみようっと） 今回、我が家初めての本格的な冬キャン。寒波襲来の直前、その上出発日の午前中は雨。寒さ対策に不安を抱えつつも、午後から晴れる予報を当てにして出発。ベテランキャンパーさんならここで中止の判断を下すのだろうか...などと考えつつ。 君津ICを降りた後「おどや君津中島店」で買い出しして、その時点でもまだ雨は止まず。到着した頃やっと雨が上がりました。 まずは走り回りたい娘と探検。天候のせいか、電源サイトが少なめのせいか、ほとんど人いなくてのびのびお散歩できました。ええー、最高...。

クッカーセットで散々迷って、クッカーセットという選択肢を捨てた結果、キャンプ関係なく以前から欲しかった鉄フライパンを買いました。 極 SONS 鉄フライパン COCOpanベーシック。 COCOpanベーシック26cm これがあれば、焼き、炒め、煮込みが可能。これだけで十分だし、あと、必要そうならアルミ深鍋を１つ買い足そうかと思います。 我が家では、6年前からリバーライト極の炒め鍋を愛用しており、1年前に極の卵焼き器も追加。極の鉄鍋のいいところは、油を塗って保管する、という手入れが必要なく（汁物調理の後は油を塗った方がいいらしいけど、家では汁物には使わないのでやったことない）、ズボラすぎる私がちゃんと使い続けている、という実績があります。今まで錆びたことはありません。 既に使ってる鍋と比べると、色がぜんぜん違う！ 左上から時計回りに、炒め鍋、卵焼き器、新品のCOCOpan 持ってた炒め鍋は

今までは家にある適当な鍋をキャンプに持っていってたのですが、とある理由でにわかにクッカーセットに興味が湧いてきました。 というのは、来年度我が家は１年間ほど自宅から離れて暮らす予定があり、向こうで適当な鍋類を揃えるくらいなら、キャンプ用のちょっといいやつ買って持っていったらいいんじゃないか？という言い訳名案を思いついたのでした。 そんなわけで、クッカーセットを我が家目線で検討しました。ポイントは、家で使ってもストレスがない、我が家の小規模なキャンプにもフィットする収納性とスペック、の両立です（既に両立しなさそう）。 3〜4人向け、鍋素材は耐久性の観点でステンレスに絞って、候補に上がったのが以下。 スノーピーク(snow peak) フィールドクッカーPro.3 CS023 ユニフレーム(UNIFLAME) fan5duo 660256 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フィー

ポータブル電源も石油ストーブもない初心者キャンパーの我が家は、あと1回を残してしばらくオフシーズンとなりそうですが、年末のキャンプ場選びに重宝したのが紙のガイドブック。 首都圏から行くオートキャンプ場ガイド2020 (ブルーガイド情報版) キャンプ始めた頃はネットの情報で十分だったのですが、人気のキャンプ場はなかなか予約取れなかったりするし、ネットにあまり情報公開していないキャンプ場は目に付きにくかったり。ということで視点を増やす目的で購入。 夫と情報共有する際も、紙のほうが話が早いこともあります。「リンク送ったけどみた？」「いや、まだ...」とかよくあります（よね？）。 行ったことあるキャンプ場の情報を見直すのも楽しかったり やはり紙のほうが一覧性が高く、比較しやすい。意外とありがたかったのは、キャンプ場の標高情報でした。実際、年末どこも予約が埋まりつつある中、慌てて良さげなキャンプ場を

前編はこちら。 ellipta.hatenablog.com そういえば、売店の近くの休憩所で知った豆知識。ソレイユの丘（長井海の手公園）に関する資料がパネル展示されていたのですが、この辺りでは多くの遺跡が発掘されているらしく、キャンプエリア周辺では弥生時代〜古墳時代の竪穴住居址や土器などがみつかっているようです。 休憩所にあったパネル。左下辺りがキャンプエリア。 歴史には疎いですが、キャンプしながら、昔の人もここで火を焚いていたのかなぁ、と考えるとちょっと不思議な気分になりました。 さて暗くなりまして。 食事嫌いな3才娘のために、今回も麺です。味噌煮込みうどんでどうだ！ 味噌煮込みうどん、やきとり、缶コーンバター 娘、食べてくれました。お菓子じゃないもの食べてくれればもう十分、というマインドになってきてます。うどんは、具だくさんのインスタント味噌汁に醤油を少し足して、油揚げをクッキングば

イワタニジュニアバーナーのゴトク、鍋の形状によっては不安定になるのに加え、こどもは予測不能な動きをするので、調理中はひやひやすることもありました。そこで、クッカースタンド（YOLER ユーラー）を導入。さらに安全性を高めるために、遮熱板（ZEN Camps）も追加しました。 YOLERクッカースタンドとZEN Camps遮熱板 リンク ZEN CampsのCB-JCB専用遮熱板、取り付け前はこちらです。ジュニアバーナーの収納ケースにぴったり入るのは便利。同様のは他のメーカーも出してますが、Amazonでタイムセールだったのと、ロゴがかっこいいと言う理由でZEN Campsにしました。 リンク で、両方付けてみて気づきました。 Amazonのレビューで、YOLERクッカースタンドはジュニアバーナーのゴトクを下ろして使う（ゴトクをセットすると高さが干渉する）と書いてあり、ふむふむと思ってたんで