ブックマーク / kensuu.com (6)

  • インターネット時代の罪と罰のバランスはどう取るのがいいんだろ?|けんすう

    ほとんど、というか99%が、内容をちゃんと読んでいただいた上で、賛同してくれたり、ちゃんとしたご意見をいってくれたりしたのですが、やはり反対派の意見としては「批判することが萎縮するのはよくないのではないか」「悪いことをした人が、自分への批判を避けるために、この記事が使われるのではないか」ということでした。 これは僕も当に悩んでいて、どのくらいの批判量が最適なのか・・・というのがわからないのですが、迷っていても答えがでない気がするので、今回も今考えていることを書いてみたいと思います。 --- 🐷 予防線 🐷 --- テーマとしては「罪と罰のバランスをどう考えるといいんだろ?」ってことで、基的には前回書いた記事と大差ないです。あとちょっと長いですが、たいした結論はでないので、同じ課題感を持った人が、思考の整理をするために読む、程度くらいしか価値がないと思います。 --- 🐷 予防線終

    インターネット時代の罪と罰のバランスはどう取るのがいいんだろ?|けんすう
    tkeisuke3
    tkeisuke3 2020/06/16
  • 誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話|けんすう

    悲しい事件がおきて、インターネット上での誹謗中傷が問題になっています。 「自分も誹謗中傷されて困っている」「誹謗中傷をやめて」などと、有名な人たちが発言したり、テレビで「SNSが問題だ」と特集組まれたりしています。 で、それに対する解決策がいろいろなところで書かれていますが・・・。 20年くらい、インターネットコミュニティ界隈にいて、自分でも運営をたくさんしてた経験からすると、割と的外れなものも多いんじゃないかと思ったので、筆をとります。 当はこういう話題を取り上げるのも好きじゃなく、書いても自分にはメリットがまったくない上に、批判を浴びそうなので気がのらないんですが、、、なんとなく書いたほうが社会が前に進む可能性があるなと思ったので書いてみます。 誹謗中傷と批判を分ける意味があまりない結論からいうと、「誹謗中傷と批判をわけてちゃんと考えよう。」みたいな言論を最近良く見ますが、これはあま

    誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話|けんすう
    tkeisuke3
    tkeisuke3 2020/05/28
  • 自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法|けんすう

    そんなに主義主張がない僕なんですが、「自己肯定感があったほうがいいよね!」という論に対しては、割と反対派だったりするのですね。 僕個人でいうと、自己肯定感はかなり低い。かつ自分も基的に嫌いなんです。 で、なぜ僕が、「自己肯定感が高いほうがいいよね」という論が広がりすぎるのに反対かというと・・・。理由としては単純です。 想像してほしいんですけど、自己肯定感が低い人が「自己肯定感は高くないといけない」みたいなことを聞いたらどう思うでしょうか。 たぶん、普通に「自己肯定感が低い私はダメなんだ!」となる気がするのです。なんせ自己肯定感低いですからね。そして「自己肯定感を高くするにはどうしたらいいか」と悩んじゃったりします。 一方で、自己肯定感が高い人はどう感じるかというと、、たぶん「自己肯定感が高い私はやっぱりいいんだ!」となりますよね。 というので、あまり自己肯定感が高いほうがいい、という論が

    自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法|けんすう
    tkeisuke3
    tkeisuke3 2020/01/21
  • 2019年版 - 買ってよかったものまとめ|けんすう

    今年も終わりですね。 で、昔「買ってよかったもの」とかをまとめてたんですが、未だに「今年のは書かないんですか?」とたまに来るので、久しぶりに更新してみようかなあ、と。 2019年版といいつつも、しばらく書いていなかったので「長く使って定番になっているもの」とかも一緒にごった混ぜにして書いてみます。 最近の買い物のポリシーとしては「あまり買い物したくないから、いいものを長く使うとかのほうが楽そうだなあ」とか、健康や環境って大事だよなあ、というものだったりします。

    2019年版 - 買ってよかったものまとめ|けんすう
    tkeisuke3
    tkeisuke3 2020/01/02
  • 「私はこれが苦手だから」と決めつけてしまうのがもったいないケース|けんすう

    「私、これが苦手なんです」という人って多いじゃないですか。 苦手なことはやらずに、得意なことをやればいい、という風潮があり、そのとおりだなあ、と思いつつ、「その苦手って当か?」というのは疑ったほうがいいなと思っています。 よく見るのは、「私はコミュ症だから」と決めつけてしまうケースや「マネジメントなどができないから人とは働けない」といっているケース、「私なんかがみんなを引っ張るなんて想像できない」みたいに、リーダーシップがないと思いこむケースなどです。 これらを見ていると、単なる勘違いだったり、学生時代〜20代くらいの経験のみで苦手だと思いこんでいたりすることがよくあります。 当はできるのに、もったいないことをしているなーと思ったりすることがあるのですが、なぜこういうギャップが生まれるのかを考えてみたところ・・・ 理由は2つあるのかなぁ、と思いました。 それは、「年齢によってピークの能

    「私はこれが苦手だから」と決めつけてしまうのがもったいないケース|けんすう
    tkeisuke3
    tkeisuke3 2019/08/03
  • SNS時代のマーケティングフレームワーク「DRESS」とは?

    マーケティングやビジネスに関わる方なら、みんな「AIDMA」や「AISAS」をご存知だと思います。 AIDMAとは、消費者が購買を決定プロセスのことです。これは ・製品の存在を知る(Attention) ・興味をもつ(Interest) ・欲しいと思う(Desire) ・記憶する(Memory) ・購買する(Action) の頭文字をとったものです。Wikipediaによると AIDMAとは1920年代にアメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者であったサミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語である。となっています。 昔の広告らしいなーという感じはするものの、今の日でも、「人に欲しいと思わせるために恐怖などの感情を刺激したり、一貫性を持って量を投下しまくることで、記憶させる」という手法はよく使われるので、非常に優れたフレームワークと

    SNS時代のマーケティングフレームワーク「DRESS」とは?
    tkeisuke3
    tkeisuke3 2019/07/25
  • 1