2018年1月29日のブックマーク (3件)

  • 日本企業では「能力不足」よりも「態度の悪さ」のほうが問題になる。

    「日の雇用終了」という書籍がある。 タイトルだけを見ると、インターネット民は「日の雇用はヤバい」とも読みそうなのだが、そのようなではない。 このを一言で言えば「クビにした会社と、クビにされた社員の紛争」の調停事例を扱った研究書籍である。 内容としては、国の出先機関である都道府県労働局が行った「あっせん」という紛争調停の事例を延々と紹介、考察している。 あっせんとは 当事者の間に学識経験者である第三者が入り、双方の主張の要点を確かめ、場合によっては、両者が採るべき具体的なあっせん案を提示するなど、紛争当事者間の調整を行い、話合いを促進することにより、紛争の円満な解決を図る制度です。 (埼玉労働局) そして、一見退屈そうななのだが、これが読み出すと結構面白い。 なにせ、事例がリアルで豊富なのだ。 もちろん当事者同士は真剣であり、面白がっては良いものではないのだが、「経営者」と「労働者

    日本企業では「能力不足」よりも「態度の悪さ」のほうが問題になる。
    tkggkt
    tkggkt 2018/01/29
    まあ態度悪いと他の人のパフォーマンスにも影響するからあながちってとこもあるとは思うな。あとこの事例は単なる不当解雇な気が。
  • コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか

    楽しくインターネットサーフィンをしていたら、以下みたいな記事を見ました。 コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文) これに対して「ハフィントン・ポスト大丈夫かよ」とか「投資契約書もろくに見たことないんじゃないか」みたいな批判が周りで聞かれました。なぜ批判されるかというと、タイトルで言いたいことが「しどろもどろの社長が、筆頭株主なのに株主と相談する、といって質問から逃げてけしからん」的なニュアンスに見えてしまうのですが、知識がある人から見ると「そんなの当たり前じゃん」というギャップがあるからだと思います。 せっかくなのでこの件について説明したいと思います。 まず、よくある誤解として「過半数の株を持っているのであれば、なんでも決められるのでは?」という点です。会見でも以下のような場面がありました。 > ――筆頭株主はどなたか。 > 大塚氏:

    コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか
    tkggkt
    tkggkt 2018/01/29
    こうやって各社の各記事にちゃんとツッコミが入るようになると、この媒体は参考にならんなというのが浮き彫りになってきて良い
  • 「坂上探検隊」の炎上について一言言っておきたい

    27日にフジテレビで放送された「坂上探検隊」という番組が、今ネットで大炎上中だという。 狩野英孝が猛獣に襲撃され悲鳴…「坂上探検隊」が大炎上 http://news.livedoor.com/article/detail/14219432/ 「ほんとに怖いのはチーターじゃなくてテレビ」視聴者が引くほど体を張った狩野英孝さん、着ぐるみでアフリカの動物に接触 #坂上探検隊 https://togetter.com/li/1193983 まあ、ツイッターでちょっと批判ツイートがあったくらいのことを、ネットニュースがいつものように大事に書き立てて世間を煽ったものの ネットニュースが盛大にスベっただけのようにしか見えないが、 ただ、ただこれだけは言わせてくれ。 「WILDBOYZ」について一切誰も触れていない! いや、この「坂上探検隊」、やってることは「WILDBOYZ」そのままなんだよ。 「WIL

    「坂上探検隊」の炎上について一言言っておきたい
    tkggkt
    tkggkt 2018/01/29
    こういう考え方もあ?んだなあ