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格差に関するtkggohanのブックマーク (2)

  • 置き去りの国・アメリカで生きる。ニューヨーク非常事態宣言1年記 | コロナと生きる世界の国々 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

    2020年という年を、アメリカ合衆国、しかもニューヨークで過ごした。一度はコロナ禍の一丁目一番地となっていた「世界の首都」で、自宅隔離状態の窓から見えた景色は、次々とつきつけられる矛盾に悲鳴を上げ続けるアメリカという国の姿だった。自らも新型コロナウイルスに感染、そして復帰した現地在住者によるレポート。 アメリカ格差の象徴「医療制度」の闇 私は2013年からニューヨークに移住し、デジタルの技術系クリエイターとして、アメリカと日の双方でお仕事をさせていただいている。移住以来7年、最初は手探りでわからないことだらけだった海外の生活にも慣れ、アメリカという国の「クセ」のようなものもわかり、処世術も身についてきた。 2020年2月、私は出張で東京にいた。ニューヨークに家族を残して、2週間、東京で仕事をしていた。仕事の束の間、久しぶりに日サウナに行って“ととのって”いるとき、サウナ内のテレビでは

    置き去りの国・アメリカで生きる。ニューヨーク非常事態宣言1年記 | コロナと生きる世界の国々 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
    tkggohan
    tkggohan 2021/02/25
    コロナだけじゃなくアメリカ社会の現実まで見える良い記事だった。
  • この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴

    クラスに1人は「ひまわり学級」の子がいた。いつも教室の後ろの掃除用具入れに上って犬の鳴きまねをしたり、机の上に立って踊ったりしていた。班対抗百ます計算レースでも、その子が入っている班はいつもビリだった。宿泊研修の沢登りでは、その子を含めた私の班は、目標時間から1時間遅れてゴールした。水が怖いと泣き喚く彼女を必死でなだめるが、ただ足をジタバタさせるばかり。周りに頼れる人は誰もおらず、私もパニックになったのを覚えている。しかし、彼女の気持ちを想像すると決して酷いことは言えなかった。彼女について何も説明はなかったが、ただ彼女が自分の意思でそれをしているのでは無いことは見て明らかだったからだ。もし私があの子だったら、酷いこと言われたら、きっと「なんで?」って思うだろうな。さみしいだろうな。ただその意識だけは持ち続けていたように思う。 https://www.mext.go.jp/a_menu/sh

    この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴
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