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ブックマーク / president.jp (6)

  • 学歴詐称を気にするのは"学歴バカ"だけ…疑惑ありで公約不履行でも小池百合子氏が圧倒的に女性ウケする訳 「カイロ大学を卒業してるかどうかなんて都知事の仕事をするのに関係ない」

    都知事選の候補、小池百合子氏が蓮舫氏より女性支持者ウケしているのはなぜか。元参議院議員で大正大学准教授の大沼みずほさんは「学歴詐称疑惑や公約の7つのゼロ化未達成などを批判する人がいますが、女性はそれをあまり問題視していない」という――。 現職の小池百合子さんと前参議院議員の蓮舫さんへの男性からの支持は各3割なのに対し、女性の支持は小池さんが4割あまり、蓮舫さんが約3割――。都知事選の投開票が7月7日に迫る中、このような調査結果が報じられた(JNNによる電話調査、6月29~30日)。 なぜ、小池さんは女性ウケがいいのか。 彼女は学歴詐称疑惑を抱えるとともに、公約も7つのゼロ化未達成で不履行も多いといった声もある。反小池派はこれを攻撃材料としているが、総じて女性有権者はそれらをあまり気にしていないように見える。 理由は大きく2つある。まず、「女性は学歴社会で生きていない」ということだ。もうひと

    学歴詐称を気にするのは"学歴バカ"だけ…疑惑ありで公約不履行でも小池百合子氏が圧倒的に女性ウケする訳 「カイロ大学を卒業してるかどうかなんて都知事の仕事をするのに関係ない」
    tkggohan
    tkggohan 2024/07/07
    候補者の指示を男性ウケ、女性ウケって言うの好きじゃない。個人の選択を矮小化してると思う。
  • バカみたいに明るい日本の家を何とかしたい…建築家が「照明が暗い」という家主のクレームを無視し続けた理由 夏場でもサングラスなしで平気な目に進化した日本人

    畳の上にちゃぶ台を置けば、6畳間はダイニングへ 日住宅の照明は、部屋のすみずみまで均一に照らすものが久しく好まれてきた。天井の真ん中に鎮座する巨大なシーリングライトがその象徴である。 いわゆる高級マンションを除けば、賃貸物件の照明はいまも天井の真ん中に取りつけるものが一般的だ。シーリング(ローゼット)と呼ばれる照明器具の取付口が天井面にすでにあり、賃借人はその金具を目がけて好みの照明をセットする。 嫌なら使わなければよいのだが、ありがたく使わせてもらっている人が大半だろう。借家歴30年の私も、使わなかったことは一度もない。 部屋のすみずみまで均一に照らすあかりは、「部屋の用途を規定しない」という昔ながらの暮らし方にも都合がよかった。 部屋の用途とは、部屋で何をするのかという主な利用目的のことだ。現代における部屋の用途は平面図を広げればすぐに分かる。キッチン、ダイニング、主寝室……部屋の

    バカみたいに明るい日本の家を何とかしたい…建築家が「照明が暗い」という家主のクレームを無視し続けた理由 夏場でもサングラスなしで平気な目に進化した日本人
    tkggohan
    tkggohan 2023/12/04
    私も明るすぎるの苦手&調光ランプって良いデザインのものが少ないと感じるので、建築家の人の気持ちも分かる。明るすぎたりデザイン的にノイズが多いと感じると安らげないだよね…(個人差あるから難しい話
  • 「センス」は生まれ持った才能ではない…センスのいい人が日常生活の中で実践している2つの習慣 デザインの制作意図は6パターンに分類できる

    センスを身につけるための2つの能力 街中にある看板や企業のポスター、道路の標識、電車内の広告、商品パッケージ、WEBサイト……私たちの身の回りには、ありとあらゆるところに数えきれないほどのデザインが溢れています。普通の人にとっては「オシャレだなぁ」とただ眺めるだけでスルーしてしまうもの、あるいは「煩わしい」と感じるものかもしれません。 一方で、プロのデザイナーにとってはデザインセンスを養う教材のひとつとなっています。日常生活で目にするデザインには、ひとつひとつに制作者の意図やこだわり、伝えたいメッセージが込められているからです。 デザインを意識的に「見る力」、そのデザインが施された意味を想像・考察して「言語化する力」を身につけることでセンスが磨かれ、実践の場で活かせるようになります。 「赤色」に着目したときに見える世界 それでは一度、この記事を読んでいる画面から目を離して辺りを見渡してみて

    「センス」は生まれ持った才能ではない…センスのいい人が日常生活の中で実践している2つの習慣 デザインの制作意図は6パターンに分類できる
    tkggohan
    tkggohan 2023/10/24
    「センスを語るなら僕が思うセンスを満たしてなきゃダメ!」ってなる人は、センス磨くの難しいなと思う。結局は興味関心から生まれる観察眼の研磨と知識の積み重ねなので、面白がれない人は知見が広がりにくい。
  • 人生に「夢を持つ」のはやめなさい…「自分は負け組だ」と落ち込む人が根本的に勘違いしていること マツコ・デラックスの発言に学ぶ

    幸せな人生を送るための秘訣とはなにか。ライター・編集者の中川淳一郎さんは「絵空事のような『夢』ではなく、現実的な『目標』を持つこと。そのうえで、目の前の仕事に粛々と取り組みながら、さまざまな場所に首を突っ込み、よい出会いを得ることが重要ではないか」という──。 マツコ・デラックスの番組内コメントに膝を打つ 2023年8月14日に放送された「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが語った「夢」に対する言説が実にしっくりと来た。私はウェブメディアの「Sirabee」の記事で一連の発言を知ったのだが、人生の要点を見事に突いた内容に唸らされた。あれほどの成功を収めた人物でありながら、実に謙虚だと思わせる名言が並んでいる。

    人生に「夢を持つ」のはやめなさい…「自分は負け組だ」と落ち込む人が根本的に勘違いしていること マツコ・デラックスの発言に学ぶ
  • 「覚せい剤中毒より治療が困難」普通の人を薬物依存に陥らせる"あるクスリ" 精神科医の気軽な処方が根本原因

    精神科医がやってしまいがちな「ドリフ外来」 以前、尊敬するベテラン心理士からこういわれた。 「精神科医は薬を出すから、いつまで経っても心理療法がうまくならないのよ」 彼女はいつも精神科医に手厳しいが、このコメントもその例に漏れなかった。私は、「ですよねえ……」と曖昧あいまいに濁すほかなかった。 たしかにその通りだったからだ。「では、お薬を調整しておきますね」「お薬を追加しておきましょう」――こういった言葉で、出口の見えない診察室でのやりとりを強制終了する。問題は何も解決していない。 医師として前向きな姿勢を失っていないことを患者に示しつつ、ただ時間稼ぎをしているだけだ。そんなやりとりをこれまで何百回、いや何千回も行ってきたことか。 かつて私は、わが国の精神科医療をこう評したことがある。曰く、「ドリフ外来」。つまり、「夜眠れてるか? 飯べてるか? 歯磨いたか? じゃ、また来週……」といった

    「覚せい剤中毒より治療が困難」普通の人を薬物依存に陥らせる"あるクスリ" 精神科医の気軽な処方が根本原因
    tkggohan
    tkggohan 2021/05/23
    鬱になった時ベンゾ系の危険性をやたらTwitterで言われて薬飲むのが怖くなり、勝手に処方量より減らして飲んでしまい治療が遅れた。しばらく飲んだがちゃんと減薬→断薬できたし、怖がらせすぎるのも考えもの…
  • 「自律神経」を整える6つの習慣

    プレゼン技術など、スキルアップをしたいビジネスマンは多いのですが、「実力をつける」と同じように「今ある実力を100%発揮すること」の大切さと難しさに気がついている人は、残念ながら少ない。ご存じのように一流のアスリートは、コンディションの調整を怠りません。 スポーツトレーニングは、筋力アップや技術向上を図る「ストレングス」。疲労を取り、故障を治す「ケア」、そして持っている力を発揮するための「コンディショニング」。この3つのアプローチで成り立っています。 練習したことをいかに番に結びつけるか。これはビジネスの世界でも同じです。100の実力を120に増やしても、70しか発揮できなければ、力がついたとはいえません。調子をあげ、実力を出し切る。コンディショニングのポイントになるのが自律神経です。 自律神経は体を活動させるときに優位になる交感神経と、逆にゆったりしているときに優位になる副交感神経から

    「自律神経」を整える6つの習慣
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