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2013年8月12日のブックマーク (7件)

  • スマホUI考(番外編) なぜ機能追加をし続けるとアプリが破綻するのか? | fladdict

    この写真は、アーミーナイフの名門ウェンガー社のジャイアントナイフという最高級ナイフである。141の機能を持つ、ギネス認定もされた厚さ24cm、重量1.3kgの世界で最も高機能なナイフだ。トップメーカーが自社製品の全機能を1つに集約したこの製品こそが、機能拡張の行き着く先を指し示している。 なぜ適切な機能追加であっても、機能を追加しつづけることで破綻をするのか?エントリは、「スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する」の続きになる。 エントリでは以下の4つの側面から、機能を追加するリスクを考える。まず第一に「選択肢の数が必ずしも善ではないこと」。次に「人間の判断力は使うほど消耗すること」。そして「画面スペースが有限のリソースであること」。最後に「どんなに機能を増やしても、一画面で強調できるものは限られていること」。これらの4つは全て、機能追加が最

  • 低学歴と高学歴の世界の溝 in 関西ローカル - 練乳のあれこれ

    学歴と高学歴の世界の溝:はてな匿名ダイアリー 私のいる世界 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき これらの記事は私も皮膚感覚で色々と共感できる一方で、これが関西地方になるとまた独特の要素が入って来る。 関西ローカルの低学歴世界はまぁ酷いし、それを良しとする文化的地盤があるのがやっかいなのだ。 それを大学に行かない友人が大半だった小中学校時代の自分の経験と、そこそこ高学歴の関東の大学に入ってからのカルチャーショックを踏まえて書いてみたい。 結論から言うと関西ローカルでは「低学歴と高学歴の溝」を「諧謔文化」が支えている。 関西の地方では知識や議論や意味というのが全く「深まらない」!笑いを取るやつがスクールカーストの上位にくるため、 まじめに知識や意味を知っているやつより、知識や意味を茶化す技法を身につけているやつがモテるし偉いと見なされる。 この違いにはっきり気づいたのは関東の大学に

    低学歴と高学歴の世界の溝 in 関西ローカル - 練乳のあれこれ
  • 「低学歴」って言うな。 - デマこい!

    酔っていた。 笑いながら、言った。 「……ほら、私ってバカだから!」 彼はビールのグラスを置いた。 「バカだから?」グラスのなかで、茶色いスタウトの泡が咲く。「バカだから、だって?」 いつものアイリッシュパブで、いつもの仲間と飲んでいた。フィッシュ&チップスに伸ばしかけた手をひっこめて、私は口ごもる。 「いや……えっと、その……」 まずい謙遜を言ってしまったな、と反省しつつ、酸っぱいスタウトを舐めた。 彼は高卒で、私は大卒だった。 彼は非正規雇用で、当時の私は正社員だった。 ◆ あらゆる差別は、「記号化」と「レッテル貼り」から始まる。 記号化されたイメージから、ある人物を憶測で判断すること。黒人は、犯罪をためらわないだろう。女郎は、淫らで卑猥な性格をしているだろう。そんな一般的なイメージを押し付けて、個性から目を逸らすこと。そこから、あらゆる差別が始まる。 たとえば、黒人のモラルが低いと信

    「低学歴」って言うな。 - デマこい!
  • 本当は正しい「低学力の世界」 - 狐の王国

    昨今、主にはてなブックマーク界隈で「低学歴の世界」というのが話題である。「低学歴」って言うな。という記事もあり、まあ象徴としてわかりやすいネーミングではあるのだが確かにレッテル貼りに使われるのもよろしくはない。 ここでは「低学力の世界」という言い方をしようかと思う。文字通り、学ぶ力の低い人たちの世界だ。俺の読んだ記事はだいたい以下のようなもの。 「うちら」の世界 - 24時間残念営業 『「うちら」の世界』についての一私見 | Kousyoublog 私のいる世界 - ひきこもり女子いろいろえっち 低学歴と高学歴の世界の溝 DQN、大企業と出会う。 - 漂流する身体。 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記 学力というのは、努力で埋められるものではあるのだが、そもそも持ってる資質による影響というのは存外無視できない。特に小中学校では顕著であったりする。 小学校のテストな

    本当は正しい「低学力の世界」 - 狐の王国
  • 周期表トリビア : 有機化学美術館・分館

    8月11 周期表トリビア カテゴリ:雑記 さて先日は、関東高分子若手研究会のサマーキャンプにて、「化学を伝えること」というタイトルで一席ぶってまいりました。人に読んでもらえる文章、心に残る内容にするにはどうするか、みたいなところを語ってみました。まあこれは、未だに難しいのですけれど。 主題をしっかり決めること、文章の構成を考えることなんかも当然必要ですが、やはり面白く書くことが必要だろうと思います。やっぱり、いくら重要な情報でも、面白くないものを最後まで読んでくれる人はめったにいません。科学コミュニケーションの世界で、いかに面白く伝えるかというのはあまり真剣に議論されていない気がしますが、これをしっかり考えないといかんだろと筆者は思っています。 面白く書くには、いろいろな形でトリビアを盛り込むってのも重要なテクニックです。で、今は周期表に関する原稿を書いていますが、その創案者であるメンデレ

    周期表トリビア : 有機化学美術館・分館
  • 「体罰は指導効果ゼロ」4つの合理的理由(1/5ページ) | ニコニコニュース

    スポーツ界で起こった体罰事件の報道が続く中で、企業においても、部下や後輩などへの叱り方について関心が高まっている。ただ、現実には、職場では“叱る”ことを躊躇する上司が増えているようだ。少々古いデータだが、プレジデント誌が2010年に行った調査では、回答者の4分の1が、職場で叱る行為が減っていると答えている(図1)。また、プレジデント誌の調査(※)によると、職場に苦手な上司がいると感じる若手の割合は2割にも満たない。来、上司とは誰にとっても苦手な存在のはずだ。部下が失敗しても叱らない(叱れない?)上司が増えているということなのかもしれない。いずれにしても、叱るという行為は昔に比べれば、難しくなってきた。(※プレジデント誌定期購読者2500人にアンケート調査を実施)こうした背景には、パワーハラスメントなどについての懸念や叱ることによって部下がついてこなくなるという心配もあるようだ。さらに、最

  • 34歳にして知った事実

    先月、精神分析をしてもらい34歳にして知った事実を書こうと思う。きっと同じ人がいるんじゃないのかと思う。 僕は昔から人の話を聞くのが遅かった。理解するのに時間がかかっていた。 なので僕の頭はなんと回転が遅いのだろう、とクヨクヨする事も多かったし、友人たちや上司からは「理解力がない」とよく言われていた。後輩からもバカにされる事が多かった。 なので、いろんな方法で少しでも頭の回転を早くしようと努力をしていた。 ノート、メモ帳をつねに持ち歩き、その人の言葉を書き留める。 あとで見なおして反芻する。ケータイ(今はスマホ)は常に持ち歩き、自分自身にメールする形で聞き漏らしがないようにする。 しかし、ネットが仕事に入り込むようになって理解が遅い事もあまり苦にならなくなってきたのが幸いだった。 なんせ、文字として残るから理解が遅くても取り返せる。 そんな風に過ごしていたある日、僕は衝撃的な事実を知った。

    34歳にして知った事実
    tkm127
    tkm127 2013/08/12
    気持ちわかる