お笑いコンビ・カントリーズのえざおさんが21日、死去した。40歳。23日に所属するマセキ芸能社の公式サイトで発表された。
お笑いコンビ・カントリーズのえざおさんが21日、死去した。40歳。23日に所属するマセキ芸能社の公式サイトで発表された。
今回の経緯について、鈴木氏は「宮崎駿は82歳、僕は75歳、長らく悩んできたのが後継者問題でした」と切り出し、スタジオジブリの後継者として、創業者である宮崎駿氏の長男である宮崎吾朗氏が何度か候補に挙がってきたが、吾朗氏は「一人でジブリを背負うことは難しい。会社の未来についてはほかに任せた方が良い」という考えで、これまでずっと固辞してきた経緯があったことを明かした。また、宮崎駿氏も、息子の吾朗氏が受け継ぐことに反対の立場だったという。 そうした事情の中で昨年、長年にわたり付き合いのある日本テレビとの話し合いを開始。日本テレビは1985年に『風の谷のナウシカ』(劇場公開は84年)をテレビ初放映して以来、映画番組「金曜ロードショー」を通じてスタジオジブリ作品を放送し続け、毎回高視聴率を獲得し、企業価値向上など「恩恵を受けてきた」と杉山氏。この日行われた取締役会では「満場一致」で今回の子会社化が了承
この日の発表で同社は「弊社は、本年9月7日の記者会見でもご説明しましたとおり、故ジャニー喜多川により、長期間に亘る性加害があったと認識しており、被害者の皆様に心よりお詫びを申し上げます」と謝罪。「この度の性加害問題に関しまして、以下のとおり、被害補償及び再発防止策を講じて参ります」とし、再発防止特別チームからの提言に従い、被害者救済委員会を設置するとともに補償受付窓口を開設することを表明した また「9月中には、人権に関するポリシーの制定など再発防止特別チームが提言した内容に基づいたさらに具体的な再発防止策を公表させて頂く予定でございます」と報告。「皆様にご迷惑をお掛けしている事柄につきましては加害者である故ジャニー喜多川と弊社の体制に原因がございます」とし、「弊社は失った信頼を回復できるように全力を注ぐととともに、今後1年間、広告出演並びに番組出演等で頂く出演料は全てタレント本人に支払い、
【写真】その他の写真を見る 書面では「読者の皆様へ」とし「漫画家の佐野菜見さんが2023年8月5日にご病気のため逝去されました。ご葬後は8月7日、8日に無事執り行われました」と報告。 「佐野さんは『ミギとダリ』の連載を終え、アニメの監修などをこなしながら新連載の打ち合わせを進めているところでした。病気が見つかって入院する前に『これを乗り越えたら、すごい漫画が描ける気がします』と言っていました」とつづり「とにかく漫画にまっすぐな方でした。面白い漫画を描くため、漫画家として成長するための努力を楽しんでできる人でした」と振り返った。 「佐野さんはハルタの前身である『Fellows!』でデビューして以来、ずっとハルタで描き続けてくれました。佐野さんという唯一無二の漫画家に伴走して、『坂本ですが?』や『ミギとダリ』に関わることができたのは編集者として幸せな時間でした」と記した。 「漫画に対しての真摯
「早世でしたが…凄い足跡を残した凄い男だったなぁと。俊平くんが全力で取組んだ作品たち。これからも多くの方に楽しんでもらえますように」とし、「通夜、葬儀も滞りなく済み、沢山の方々に列席いただき、お花も沢山いただいて。俊平くん、本当に頑張ってきたんだなぁ…って。あらためて尊敬しましたわ」と振り返った。 また、『ガルパン』ももちろん大好きだけど、俊平くんの手掛けた作品で1番ドストライクなのは「鋼鉄神ジーグ」!! 永井豪ファンとしては全編通して散りばめられてる豪イズムに痺れまくって、俊平くんに熱く語り御礼を言った思い出♪ 追悼BGVジーグっっ!!!!」と伝えた。
すでに公開しているアメリカではピンクを着て『バービー』を鑑賞するムーブメントがSNSなどで起きている。撮影現場はピンクにあふれていたそうで、ガーヴィグ監督は「キャストもスタッフも、そこに足を踏み入れると、みんな笑顔でハッピーになった。実際に公開されてから皆さんがピンクを身に着けて映画を観に行ってくださった。笑顔でハッピーな気持ちでいてくださって本当にうれしい」とにこやかに語っていた。 1959年に発売されて以来、時代に合わせたドールを発売し続け、いまやブランド認知度は全世界で99%にも到達している「バービー」。その販売数も驚異的で、150以上の国と地域で年間9000万体。ファッショナブルな洋服に身をまとうドールを通して、「You can be anything」というブランドメッセージを掲げ、「あなたは何にだってなれる」という前向きで力強いメッセージを発信し続けてきた。
自筆書面を投稿し「この度、私 久保田梨沙は声優業を引退、廃業させて頂くことに致しました」と報告した。続けて「2017年にマウスプロモーションに所属してから、声優としてたくさんの事を経験することができました。そのたくさんの経験ができたのも、私を信じてチャンスを与えてくださった関係者の皆様と、私の声優人生を支えてくれて、今日まで一緒に歩んでくださったファンの皆様がいたからです」と感謝をつづった。 さらに「いつも応援してくださる皆様からの温かい声援やメッセージには何度も励まされ、頑張る力と勇気を貰いました。それなのに突然このようなご報告になってしまい本当にごめんなさい」と吐露。 その上で「廃業するにあたって気持ちの葛藤はありましたが、ようやく区切りをつけようと決断に至りました。皆様と過ごした時間、出会ったキャラクターは私の一生の室物です。その宝物を抱えて次に進みたいと思います」とし、「最後に応援
今年3月、惜しまれながら40年に渡る歴史に幕を閉じた『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)。なかでも、1992年にスタートした「空耳アワー」は絶大な人気を誇り、同人誌やファンサイトが生まれるほど。視聴者から「日本語に聞こえる洋楽のフレーズ」を募集し、投稿を再現するVTR(映像)の巧みな演出で深夜に笑いを届けた。この映像のなかで独特な輝きを放っていた“空耳役者”は、今、どうしているのだろうか? 1998年から25年にわたり数々の“空耳作品”に出演してきた俳優の野田美弘に、“空耳役者”としての矜持、そして放送終了後の今について聞いた。 25年前、Tシャツ獲得作品で“空耳”デビュー「夢見心地で何役だったか覚えていない」 「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる」の口上で始まる『タモリ倶楽部』の人気コーナー「空耳アワー」。“空耳役者”として出演していた野田が番組の終了を知ったのは、テレビ朝日
嵐の櫻井翔が、5日放送の日本テレビ系『news zero』(月~木 後11:00、金曜11:30)に出演し、ジャニーズ事務所の前社長で創業者・ジャニー喜多川さんの性加害問題について、時折涙をこらえながら言及した。 性被害を受けた元ジャニーズJr.のダンサーらが「約4万人分の署名」を与野党に提出されたことに触れた櫻井は「この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います」と切り出した。以下、発言の全文を掲載する。 ■櫻井翔の発言全文 この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います。一つは今、問題の責任が問われている事務所に所属しているということ。そしてもう一つ大きな意味では、自分は被害者側に見られるうる立場に置かれているということことです。私にとって2つのコメントすることは難しいと考え
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが、2日深夜放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演し、大きな話題となっているオリエンタルラジオ・中田敦彦への“暴言ツイッター”の真意について、笑いを交えながら釈明した。 発端となったのは、今月29日に中田が公開した動画で松本人志に「お笑いの賞レースで審査員をやりすぎている」と提言し、「これ見てる粗品くん、どう思う?最近、オレのトークチャンネルすごく見てくれているらしいの」と呼びかけた一言。これに対してせいやがツイッターで「真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田」と怒りをあらわにしていた。 ツイートから4日、番組冒頭で持ちネタの古畑任三郎のモノマネでこの話題を切り出したせいやは、「中田さんの提言は全然いい、中田さんの思いだから。ただ以前から関係ない人を巻き込むのはどうかと思って見ていて、今回は相方の粗品の名前
俳優の松本まりか(38)が1日、都内で行われたワコール新商品『ハグするブラ』新TVCM発表会に登壇した。ミューズとして登壇した松本は「緊張していて、お伝えしたかったことがあったんですけどそれを飛ばしちゃって…」と切り出すと、「正直な話、ブラジャーをつけたことが高校生以来なかった」と自身いわく“爆弾発言”として打ち明けた。 【写真】その他の写真を見る これまで“ブラトップ”派だったという松本。「ブラジャーのCMをするのにそんな爆弾発言を、と思われるかもしれないんですけどブラトップというものができてからそのラクさに、そこから15年くらいブラジャーをつけない生活だった」と苦笑しながらも、今回の起用を経て「そんな私が毎日ブラジャー生活をしてる」と熱をもってアピール。 「休日はノーブラなんですけど今では休みでなんにもしないという日も『ハグするブラ』をつけてる。ブラジャーっておしゃれなんです。ここまで
TBSラジオは4月30日、ロックバンド・氣志團の綾小路翔がパーソナリティーを務める『俺達には土曜日しかない』(毎週土曜深0:00)について、番組スタッフがリスナーを装って自作のメールを送り、自ら採用していたことが判明し、謝罪した。 同局は「2023年4月22日放送の『俺達には土曜日しかない』番組内で紹介したラジオネーム『サキピ』さんからのメールは、番組スタッフがリスナーを装って自作し、自ら採用していたものであることが判明しました。また、それ以前にも同様のケースが、現時点で13件あったことが確認されました」と報告。 続けて「番組をお楽しみ頂いているリスナーの皆様、パーソナリティの綾小路翔さん、番組を支援いただいているスポンサー及び関係者の皆様の信頼を損ねる行為であったこと、深くお詫び申し上げます。TBSラジオでは今回の件を重く受け止め、このような行為が二度と起きぬよう、徹底してまいります」と
TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』(月~木 後1:00)が、30日の放送で11年の放送に幕を閉じた。出産・育児など、何かあった時には必ず自らの言葉でリスナーに伝えてきた赤江と、伴走してきた各曜日パートナー、スタッフ、そしてリスナーによる“ドラマチック・プログラム”が一旦終わりを迎えた。 【写真】その他の写真を見る 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができるが、赤江の思いが詰まった“答辞”のほぼ全文を掲載する。 ■答辞 東京の桜も咲き誇り、心躍る季節となりました。この良き日に、『たまむすび』は…幕を下ろすことになりました。これまで本当に多くの方が力を貸してくださり、今この日を迎えています。感謝の言葉はいくつあっても到底足りませんが、この場をお借りして、時間の許す限り、述べさせてください。 曜日ごとに順不同でまいります。 月曜日 ビビる大木くん。ラジオのことを何もわかっ
歌手の黒崎真音さんが16日、持病の悪化に伴い死去した。所属事務所が28日、公式サイトなどで発表した。年齢は公表していないという。葬儀は近親者のみで執り行った。 同事務所は「弊社所属、黒崎真音が2月16日に持病の悪化に伴い急逝いたしました」と報告。「自身の映画の公開、夏以降のスケジュールや新曲の発表など、今後の事を話し合っていた中での突然の出来事でした」とし、「あまりにも突然のことで社員、スタッフ一同深い悲しみに包まれております」と心境を明かした。 通夜・葬儀について「静かに見送りたいとのご遺族の意向もあり近親者のみにて執り行われました」と説明。「今まで黒崎真音を応援して下さったファンの皆様、関係者の皆様に心より感謝いたします」と記した。 黒崎さんは1月13日生まれ、東京都出身。『薄桜鬼 雪華録』『とある魔術の禁書目録』『がっこうぐらし!』『東京レイヴンズ』など多くのアニメ作品の主題歌を務め
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