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![レース優勝タイヤ注文急増「シバタイヤ」売上高11億円見込み 岐阜・柴田自動車「大会で良さ証明」 | 岐阜新聞Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2fbdc2d42189f325d33a2639eedfab69c1b5791/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgifu-np.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F0%2F7%2F-%2Fimg_0771e76141b5a3e2cf87f879846beefa548563.jpg)
東日本大震災から10年。震災直後、帰宅困難者対策が課題として浮かび上がった。県内から名古屋市へは約4万7千人以上が通勤・通学している。震災で公共交通機関がストップしたらどうなるのか。記者が名古屋市から岐阜市まで実際に歩いてみた。12時間歩いて分かったのは「無謀」だということ。体力の問題だけでなく、災害時の徒歩帰宅には多くのリスクがあった。(初掲載は2021年3月11日) 約1週間前 インターネットで検索すると、JR名古屋駅から岐阜新聞社本社(岐阜市今小町)まで最短距離で徒歩で32キロ、6時間48分と出た。「マラソンと比べれば歩けない距離ではない」。そう考え、本社デジタル報道部の40代と30代の男性記者2人が挑戦することにした。 当日 岐阜市に向かって歩き出す記者2人=名古屋市中村区、JR名古屋駅前 快晴だが、ビル風に吹かれて寒い。気温6度。40代記者は「災害に備えていない」との設定で、いつ
観光土産用菓子の相手先ブランドによる生産(OEM)を手掛ける高木製菓(美濃加茂市太田町、高木康成社長)は、せんべいやクッキーに読み込み可能なQRコードを刻印するサービスを今月から始めた。スマートフォンなどでQRコードを読み込んだ後に食べられるメリットを生かし、
カラフルタウン岐阜(岐阜市柳津町丸野)を運営するトヨタオートモールクリエイト(名古屋市)は、施設のオープン20周年を記念して昨年3月から進めてきた大規模改修を終え、3日にリニューアルオープンする。リニューアルの目玉として屋内大型イベントスペース「カラフルパーク」を整備。新規出店するカジュアル衣料品...
岐阜県民なら誰もが知っている、オレンジ色のフィルムで包装された奥美濃の高級プレスハム。二つの銘柄があり、明宝特産物加工(郡上市明宝気良)が製造販売する「明宝(めいほう)ハム」と、JAめぐみの加工事業所(同市八幡町旭)が生産する「明方(みょうがた)ハム」だ。メーカーは違うが、名前もパッケージもよく似ている。岐阜の食卓を長年支えてきた二つのハムの歴史をひもといてみた。 それぞれの製造工場で聞いた話を総合すると、二つのハムの起源は同じ。1953年、郡上郡奥明方村(現・同市明宝)で、地元農協が山間地の畜産振興などを目的に、ハムを生産したことが始まり。「明方ハム」として売られると、手作りであることや添加物の少なさが評判となり、70年代後半から人気が高まった。 80年代後半、大量生産に向けて、工場を郡上郡八幡町(現・同市八幡町)に移転する計画が持ち上がったことをきっかけに、歴史は二つに分かれる。明方村
8月1日に岐阜市で開幕する高校総体ボクシングの開会式会場で、助成金の不正流用疑惑が出ている日本ボクシング連盟の山根明会長のために用意された豪華な革張りの椅子が31日、急きょパイプ椅子に交換された。主催者が批判の対象になりかねないと判断した。 大会は高体連、同連盟、県、岐阜市などが主催。開会式は同市薮田南のOKBぎふ清流アリーナで開かれる。 壇上の大会関係者席は35席あり、山根会長の椅子は革張りで肘掛けもある。他の来賓の席は全てパイプ椅子。大会関係者によると、山根会長の椅子は競技団体が「大会の申し送りで決まっている」として用意したという。 31日午後になって交換されたが、大会関係者は「当日はどうなるか分からない。会長に必要と言われれば戻す」とも話している。 不正の告発者の一人は岐阜新聞の取材に、「周りの人は役員などから外されてしまうので会長に従っている。選手がかわいそうだ」と話した。 山根会
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