ディーツー コミュニケーションズ(D2C)は、NTTドコモの位置情報サービス「iエリア」の検索機能と連動する広告を販売する。 「iエリア」は、ユーザーの現在地周辺に関連する、店舗情報や天気予報などをを提供するサービス。10月からは、「ランチ」「カフェ」「銀行」「パスタ」などといったキーワードを入力して店舗・施設情報を検索できる機能が追加された。 今回D2Cが提供する広告は、iエリアのキーワード検索でサーチした結果と連動するもの。グルメや交通/地図、映画・遊び、ショッピングなどiエリア内の11ジャンルにあわせて検索ワードを分類し、広告主が指定したジャンルのワードで検索されると、優先的に広告を表示する。エリアの指定も可能で、地域限定の広告を配信することもできる。料金はクリック課金制となる。 ■ URL プレスリリース(PDF形式) http://www.d2c.co.jp/library/pr