Amazon Web Serviceのアナウンスで、Elastic Computer Cloud(EC2)の新機能が二つ出てきた。 一つはアカウントに紐づいた固定IPアドレスの提供。これまでインスタンスを再起動するとIPアドレスが変わってしまうため、一般のホスティングに比べると面倒だったけどこの点が解消された。 もう一つはZone(ゾーン)の指定ができるようになったこと。インスタンスを置くEC2サーバのグループ指定ができるようになったため、この前の大規模ダウンのようにAmazon EC2サーバのどこか一箇所が落ちるようなことがあっても、他のゾーンに分散させて配置したインスタンスでサービスの継続提供が可能となる。もちろんそういう風に設計したらの話だけど。Rightscaleブログではさっそく、そのへんを図入りで紹介している。 新しいEC2 API コマンドラインツール(バージョン1.3)を使
This guide introduces Elastic IP Addresses for Amazon EC2. AWS Products Used: Introduction Elastic IP addresses are static IP addresses designed for dynamic cloud computing. An Elastic IP address is associated with your account, not a particular instance, and you control that address until you choose to explicitly release it. Unlike traditional static IP addresses, however, Elastic IP addr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く