17日のRISING SUN ROCK FESTIVALで初お目見えを果たした女王蜂・アヴちゃんの新バンド獄門島一家の、東京での単独公演が決まった！ メンバーは御存知の通り、アヴちゃん（Vo / 女王蜂）、長岡亮介（G / ペトロールズ）、KenKen（B / RIZE）、中村達也（Dr / LOSALIOS、MANNISH BOYS）。 ライヴは10月4日に東京・LIQUIDROOM ebisuにて。タイトルは「第一回 獄門島一家会合」！ 下記がオフィシャルサイトで発表されたアヴちゃんのコメント。 暑中、如何お過ごしでしょうか？ この度開催致します、一家初の東京会合にお父様もお兄様方もえらく血が騒ぐ御様子。 私？徒花はただ爛々と咲くだけにございます。 末恐ろしい秋の夜に致しますので、是非挙ってご集結ください。 獄門島一家 長女 第一回 獄門島一家会合 2013年10月4日（金）東京都 L

Haimがデビュー・アルバムの詳細を明らかにした。 3人姉妹のファースト・アルバムのタイトルは『Days Are Gone』。リリースは9月。トラックリストは以下。 01. Falling 02. Forever 03. The Wire 04. If I Could Change Your Mind 05. Honey & I 06. Don’t Save Me 07. Days Are Gone 08. My Song 5 09. Go Slow 10. Let Me Go 11. Running If You Call My Name 「Wire」はこちら。 http://soundcloud.com/haimtime/haimthewire

7月31日（水）にTHE YELLOW MONKEYのファン投票ベストアルバムがリリースされるが、本日この最終結果とベストアルバム収録曲の発表が行われた。 今回のファン投票は5月20日～6月20日まで行われたもので、延べ２万5千近い投稿が寄せられた。最終的に1位の栄冠を手にしたのは、後期の名曲「バラ色の日々」であり、2位の「JAM」とは最後まで僅差を争うことになった。この最終結果を受け、気になるベストアルバムの収録楽曲も発表されている。 アルバムには、Blu-spec CDの収録時間の限界ギリギリに挑む上位16曲が収録されることとなり、曲順は、アルバムを聴きながらファン投票結果を味わえるよう、16位から１位までのカウントダウン方式が採られている。 また、今回のファンの投票を見守っていたメンバーからファンへのプレゼントとして、「WELCOME TO MY DOGHOUSE」のリミックスが提案

真心ブラザーズが、1995年に発表した楽曲“サマーヌード”を山下智久がカヴァーすることがわかった。また、このカヴァー曲“SUMMER NUDE '13”が、7月8日（月）から放送開始となる山下智久主演のフジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』の主題歌に決定している。 今回“サマーヌード”を2013年度版としてカヴァーするにあたり、アレンジャーにCHOKKAKUとOKAMOTO'Sが迎えられて制作されたことが明らかになっている。 なお、このドラマのプロデューサー・村瀬健によると、ドラマの企画自体が真心ブラザーズの“サマーヌード”がイメージになっているとのこと。 このシングル『SUMMER NUDE '13』は、7月31日（水）にリリースされる。 リリースの詳細は以下の通り。 ●リリース情報 シングル『SUMMER NUDE '13』 2013年07月31日（水）発売 フジテレビ系月9ドラ

flumpoolの阪井一生がダイエットに専念するため、しばらくの間ビジュアル面での活動を休止するという内容をオフィシャル・サイトで発表した。 HP上では、「ファンの皆様へ」と題して阪井一生のコメントが発表されている。内容は、デビュー当初からメンバーや事務所から再三ダイエットをすすめられ試みていたものの、何度も挫折とリバウンドを繰り返し、気づくと、ロックバンドらしからぬ姿になってしまったこと。そして、この度10月でデビュー5周年を迎える大きな節目を前に、気持ちを新たに、本格的なダイエットに取り組むことを決意。約2か月間お休みを頂き、ダイエットに専念することが綴られており、6月末までに64kg台という目標体重をクリアしたあかつきには、再び元気な姿で復帰します、と宣言した文章が掲載されている。 今回は、ビジュアル面での活動休止ということで、楽曲制作やレコーディング、演奏を伴う活動、ブログやレギュ

「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO」、第2弾出演アーティストを発表 8月16日（金）・17日（土）に石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催されるRISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZOが第2弾出演アーティストを発表した。 今回発表されたのは、以下の20組。 amazarashi、エマーソン北村キタムラ、完熟カンジュクトリオ (小坂忠／鈴木茂／中野督夫)、キセル、KINGDOM☆AFROCKS、group_inou、くるり、斎藤有太 solo×solo、cero、チャラン・ポ・ランタン、tricot、Nothing's Carved In Stone、The Birthday、the HIATUS、バンバンバザール、→Pia-no-jaC、FUZZY CONTROL、Base Ball Bear、マキシマム ザ ホル

4月10日に新作『パラモア』をリリースするパラモアのヘイリー・ウィリアムスはセックス・ドラッグ・アンド・ロックンロールについて歌う必要性を感じていないとインタヴューで語っている。 ヘイリーは歌詞で4文字言葉を使っていきがってみせる必要も感じないし、ドラッグやセックスについて歌うことで大人のリスナーにアピールしていくつもりもないと語り、普通の人生の問題について語りたいと、次のように音楽サイトのNPRに語っている。 「セックス・ドラッグ・アンド・ロックンロールについて何か語らなきゃとは特に感じないのね。いきがって乱暴な言葉を使う必要もないし。だからって自分が天使みたいに行いがいいと言いたいわけじゃなくて、でもね、『ちょっとかっこよくしなきゃ。このくだりに4文字言葉を使ってみたら、わりと歳のいってるリスナーも喜ぶかも』とか考えてたらそれは不純でしょ。わたしは普通の人生の問題について歌ってみたいわ

4月8日に他界したサッチャー元イギリス首相をモリッシーは痛烈に振り返っている。 ニュース・サイトのデイリー・ビーストにモリッシーは公開書簡という形で寄稿し、サッチャー女史の「行動はすべてがネガティヴィティに駆られたものだった」と評し、「野蛮で」「人間性など分子ひとつ分も持ち合わせていない歩く恐怖」だったと次のように綴っている。 「サッチャーが今も鉄の女と振り返られているのはどうしてかというと、その決して屈しない頑迷さや他人に耳を絶対に貸さないというまったくもってネガティヴな気質を持っていたからに過ぎません。 サッチャーの行動はすべてがネガティヴィティに駆られたものでした。サッチャーはイギリスの製造業を破壊し、炭鉱労働者を忌み嫌い、芸術を敵視し、北アイルランドの独立擁護派を憎悪しては死なせ、イギリスの貧民を蔑視してなんの救済の手立ても考えず、グリーンピースや環境保護活動家を嫌い、ヨーロッパの

現地時間の昨日3月22日、マイ・ケミカル・ロマンスがオフィシャル・サイトで解散を発表した。 オフィシャル・サイトに掲載された声明の全文訳は以下の通り。 「このバンドをこれまで12年間やってこられたことは本当に恵まれたことだった。行けると思ってもいなかったようなところまで行かせてもらえた。自分たちにはありえないと思ったようなことを見聞きし、経験することもできた。そして、尊敬している人、目指している人、それになによりも友達ともステージを一緒にすることができた。ただ、どんな素晴らしいことも必ずそうなるように、これもまた終わる時が来た。応援してくれて、そしてこの冒険に加わってくれたみんな、ありがとう。マイ・ケミカル・ロマンス」 マイ・ケミカル・ロマンスは地元のニュジャージーで2001年に結成。翌年、ファースト・アルバム『アイ・ブロウト・ユー・マイ・ブリッツ、ユー・ブロウト・ミー・ユア・ラヴ』をリリ

デヴィッド・ボウイの人生とキャリアを振り返るドキュメンタリー作品『デヴィッド・ボウイ－ファイヴ・イヤーズ』がBBCテレビで放映されることが明らかになった。 タイトルは『デヴィッド・ボウイ－ファイヴ・イヤーズ』というもので、デヴィッドの人生のうちでも特に重要だと思われる5年、つまり、1971年、75年、77年、80年、83年を特に取り上げるものになっていて、さらに今年に入ってからのカムバックについても扱っているという。放映は5月に予定されている。 デヴィッドは1月8日に66回目の誕生日を迎えているが、同日にニュー・シングル"ホエア・アー・ウィー・ナウ?"を突如リリースし、3月には10年ぶりの新作『ザ・ネクスト・デイ』をリリースすることも明らかにした。 『デヴィッド・ボウイ－ファイヴ・イヤーズ』ではさらに未公開映像や、これまでデヴィッドとコラボレーションを試みたり、活動を共にしたミュージシャン

さきほどリリースされたマイ・ブラッディ・ヴァレンタインの21年ぶりのニュー・アルバム『mbv』。その9曲を以下に。 「she found now」

マイ・ブラッディ・ヴァレンタインが遂にニュー・アルバムをリリースする。2月2日、バンドのFacebookに以下の投稿がなされた。 「We are preparing to go live with the new album/website this evening. We will make an announcement as soon as its up.」 写真は、ニュー・アルバムのジャケットでは？とConsequence Of Soundが伝えるアートワーク。 バンドのFacebookページはこちら。 http://www.facebook.com/mybloodyvalentine/posts/404728879618015

現在活動を休止し、各々のソロ活動に専念しているソニック・ユースだが、バンドに対して13歳のロック・ファンが「ヘタすぎる」という手紙を送りつけたのをバンドは「ぼくたちのファンの声です」とフェイスブックで紹介している。 手紙は「100パーセント包み隠さず言います」と切り出している。「ぼくは13歳です。ぼくはちょっとしたバンドをやっていますが、あなたたちより全然うまいと思います。正直言ってそうです。ぼくはあなたたちほどヘタなバンドをこれまでの人生で見たことがありません。レベッカ・ブラックよりひどいと思います。ベーシストはヘタくそに弾くだけでコードもひとつしか知らないようです。ギタリストたちもチューニングが合っていないし、コードさえ弾いてないように思います。ぼくがやろうとしてもこんなひどい音にはなりません。なんか冗談みたいにしか聴こえないです。ドラムはまあまあです。でも、ヴォーカルはまるで調子が合

7月11日（水）に新しいミニ・アルバム『ひなぎくと怪獣』をリリースするSEBASTIAN Xが、それに先駆けて明日7月4日（水）にUstream中継を行う。 このUstream番組は明日7月4日（水）20:00スタートで、「『ひなぎくと怪獣』発売まであと1週！緊急企画！ アルバム全曲試聴＆解説　Ust!-ライブ映像もあるよ-」というタイトル。所属レーベルの会議室からの生中継で、メンバーが全員出演。『ひなぎくと怪獣』を全曲フルで初解禁しながら、それぞれの曲について解説していく。また、この新作の初回盤に付いてくるDVDに収録されるライヴ映像も、番組内で初披露するほか、「SEBASTIAN Xクイズ」なども行うという。 そして、7/13（金）にはタワーレコード新宿店にてインストアライヴを行うことも、アナウンスされた。 SEBASTIAN Xは、8月からレコ発ツアーを行う。ツアー前半は対バン形式、

スカパラ、フィッシュマンズ等。「RISING SUN ROCK FESTIVAL」第6弾で5組追加＆一般公募枠も決定 8月10日（金）・11日（土）に北海道石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージにて行われるロックフェスティバル「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO」が第6弾出演アーティスト発表を行なった。 今回アナウンスされたのは、10日（金）に出演する東京スカパラダイスオーケストラ、そして11日（土）に出演する中村達也 and Heavy Friends、向井秀徳と吉野寿（eastern youth）によるユニット「向井秀徳アコースティック＆エレクトリック」& outside yoshino（from eastern youth）、フィッシュマンズ、The SALOVERSの5組となっている。フィッシュマンズのヴォーカルには、茂木欣一と原田郁子（クラムボ

ノエル・ギャラガー・ハイ・フライング・バーズ名義としては今年１月の東京ドームシティホールから僅か4ヶ月ちょいでの再上陸となる来日公演の初日であり、ノエル個人としては1998年の『ビィ・ヒア・ナウ』ツアー以来の武道館公演となった昨夜。１月のTDCホール公演がキャパ3000というあり得ない規模のスーパー・プレミア・ギグだったとしたら、昨夜は満を持しての武道館、ノエル・ギャラガーにようやく与えられた最適な場としての武道館公演だったと言っていい。初のソロ・アルバム『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』で批評的・商業的評価の両方を手中に収め、向かうところ敵なしの状態で「ポスト・オアシス」期をひとり歩きだしたノエルにとっては、この武道館公演は半年弱のインターバルにして早くも「凱旋」再来日の意味合いすら感じさせるものでもあった。 席についてまず驚いたのはステージの作りだ。ステージ真正面に位置