タグ

ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (3)

  • また君か。@d.hatena - 二次元ギャルに命をかけるためには

    二次元ギャルに命をかけるためには、というあたりからの妄想メモ。 二次元ギャルは三次元制作者の制作物である。 したがって、二次元ギャルは三次元上の人類によってコントロールされる存在。 ということは、二次元ギャルに命をかけた場合、オタの命は結局三次元人類によってコントロールされる。 それでは命のかけ甲斐がないので、真に二次元に命をかけたいとオタが願う場合、二次元オタは二次元ギャルを三次元から「解放」する必要がある。 呪われし私生児たち、待ち受けるは父殺しの宿命! その「解放」の一形態として同人誌があるのではないか? 娘を解き放つために既存関係性に突き詰めていくと「父(神)を殺す」(具体的には制作者に「あなたは(ヒロイン名)の気持ちをわかっていない!」とか言えるくらい突破してしまう)になっちゃう気がするけど、同人誌という形態をとればそんなことしなくても関係の解体は可能なのでは。 「駆け落ちでしか

    また君か。@d.hatena - 二次元ギャルに命をかけるためには
  • また君か。@d.hatena - 2006年03月15日 - 地方東京問題雑感 2006

    おれの場合でいうと、地方東京問題が盛り上がりかけたのは、オタク vs サブカルの筋合いから。ユリイカのオタク vs サブカルの打ち上げイベントのときだったので、去年の五月頃か。ちょっと考えてみたところで「これ以上考えていくと、なんかめんどくさい領域に足つっこみそうだな」という勘が働いたのでそこで思考停止していた。ので大して考察は深まっていない。 東京でサブカルのひとの話を聞いていると、「ああサブカルにとっては東京在住の優位性というものが厳然とあるのだなあ」と納得できる。何年頃のどこそこで、みたいな話になるので。時代と土地に根付いている。そしてその土地はだいたい都内のどこかという話になる。その場に居ることができたか、空気を感じることができたか、というのがかなり重要と。あとはなんだ、ある程度以上の規模の都市にならないとサブカルのひとを受容してくれる類のレコード屋とか古着屋とかが成立しないのかな

    また君か。@d.hatena - 2006年03月15日 - 地方東京問題雑感 2006
  • また君か。@d.hatena - SNS 関連雑感

    このところに漠然と思ったり感じたり考えたりしていたことを書き出してみる試み。 現時点で日でいちばんおもしろいSNS 的ななにか」というのは、はてラボだとおもう。 けどこれはあくまで可能性とそこから生えたトゲトゲを楽しむあそびとしておもしろいという意味であって、実際にそのトゲトゲが伸びて育ってつながってどうこうして、みたいな SNS 内にあるべきコミュニティ感をたのしむという意味ではない(実際にコミュニティがおもしろく感じられるようなものなら正式サービスになるべきだろうし)。 関連して、おれが最近 TV で見るたび苦笑を禁じえない CM があって、Intel チップ搭載の Mac がどうのこうのというやつなのだが、とにかくそれのコピーがふるってて「(略)この可能性を、想像してみよう」というもので、ようするに末端ユーザにとってみればそれの一種なんだよねはてラボ。べつにここではなにも実現しま

    また君か。@d.hatena - SNS 関連雑感
  • 1