科学と芸術の交差で新しい表現の創出を目指す - 理化学研究所と東京藝術大学が、3月24日基本協定を締結 - ポイント 音楽と言語に共通する認知構造解明といった共同研究、人材育成などを実施 科学的手法と芸術的感性の結びついた新しい表現の創造へ 8月までに、科学と芸術が交差するシンポジウムを開催 概要 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と国立大学法人東京藝術大学(宮田亮平学長)は、連携・協力の推進に関する基本協定書を、2009年3月24日に理研の東京連絡事務所で締結します。この協定は、科学と芸術という全く異なる分野がお互いの違いを知ることで、こころや意識を含む森羅万象にこれまでにない見方で迫り、それぞれの表現を深めることを目的としています。 理研では、野依理事長の経営方針に掲げる「文化に貢献する理研」の実現のために、施設整備への助言など研究環境の整備に藝大の教員の協力を仰いできました。
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