今回は、Linux上でネットワークトラフィックの監視を行えるモニタリングコマンドについて、数あるコマンドから20個を紹介する。 1.iftop 以前にこちらでも書いているiftopは、個別のソケットで受信・送信パケットをひと目で見る事が出来るコマンド。 通信ごとに個別のプロセスを表示させることは出来ないが、どのホストとの接続がどの程度の帯域を使用しているのかはひと目で分かるだろう。 以下のコマンドでインストールが出来る。 sudo apt-get install iftop # Debian/Ubuntuの場合 sudo yum install iftop # RHEL系の場合 2.bmon 『bmon』は、グラフでトラフィックの負荷を表示してくれるモニタリングコマンドだ。 どのNICのトラフィックを表示させるかを上下キー、モニタリングを行うパケットの種類を左右キーで選択する。 このコマン
KVMホストOS(Ubuntu 10.10)側の作業 Ubuntuに対して、rootアカウントで作業できるようにしておきます。セキュリティの観点からはsudoを利用するのが一般的ですが、ここではテスト環境を想定し、rootアカウントで作業を行います。 Ubuntuのインストール後にrootアカウントでログインできるようにするためには、まずは一般ユーザーでログインし、sudo su -を入力します。rootアカウントになったら、passwdコマンドを使ってrootアカウントにパスワードを付与します。こうすることで、rootアカウントにパスワード付きでログインできるようになります。 testuser01>$ sudo su - [sudo] password for testuser01: # passwd Enter new UNIX password: Retype new UNIX pa
でインストールできる。また、lm_sensorsの最新版はhttp://secure.netroedge.com/%7Elm78/でダウンロード可能だ。ここでは、例としてFC3でlm_sensorsを利用する手順を説明する。 最初に、sensors-detectコマンドでセンサーを検出する。途中でいくつか質問が表示されるが、基本的には[Enter]キーを押すだけでいいだろう。 # sensors-detect (省略) We can start with probing for (PCI) I2C or SMBus adapters. You do not need any special privileges for this. Do you want to probe now? (YES/no): ←[Enter]キー To make the sensors modules behav
皆さん今日もたくさんのサーバを相手にされていることかと思いますが、いくつかのサーバにアクセスして 1 秒間の統計情報(例えばvmstat 1 2)を集めてパッと表示したい時ってどうやってますかね?shell script を学びはじめたばっかりの僕はこんな感じで書いてました。 $ for i in host1 host2 host3; do ssh $i "vmstat 1 2 | tail -1"; done 0 0 0 329004 210836 14275360 0 0 0 2424 1410 1828 0 0 100 0 0 0 0 0 3716112 587704 25921684 0 0 0 488 1643 2026 0 0 100 0 0 1 0 0 555440 265560 14015548 0 0 0 4204 1534 2392 1 0 99 0 0 vmstatと
風邪のような風邪でないような体調がここ数日続いています。nakamura です。みなさんも季節の変わり目は体調管理に気を付けましょう。 さて今日は tcpdump というパケットキャプチャツールをご紹介しようと思います。パケットキャプチャというとなんだか敷居が高いような気がしますが、使い方自体はそれ程難しいものではありません。基本的な使い方だけでも覚えておくと何かと重宝しますよ! はじめに tcpdump はほとんどの UNIX システム上で動作するパケットキャプチャツールで、自身の所属するネットワーク上を流れるパケットを全て横取りして表示する事が出来ます。tcpdump を動作させるにはスーパーユーザである必要があり、これはネットワークカードのプロミスキャスモードという機能を使用する為で、プロミスキャスモードというのは自分宛てでないパケットも全て取得して処理をするというネットワークカード
Public Information OpenPegasus Wiki Technical Activities Overview Licensing Contribution Agreement Release Status Page Feature Status Page Useful Links Release Downloads Download Options Source Release Snapshots Linus Source RPMs All RPMs CVS CVS Overview Web CVS CVS Commit Log CVS Backup Archive Bug Database Nightly Build and Test Status Bugzilla Bug Links Build/Test Tools Tools Documentation API
Red Hat Support Go beyond support by engaging with our experts Our teams collaborate with you to ensure you accomplish your goals with Red Hat solutions. The relationship we build with you is designed to provide you with the tools and resources you need to find success on your IT journey. Configured for your success We develop a holistic understanding of your experience as a customer by ensuring o
Web-Based Enterprise Management (WBEM) (http://www.dmtf.org/) は、DMTF (Distributed Management Task Force) で開発された標準規格です。この標準は、プラットフォームやリソースから独立しており、その仕様には多様なリソースを監視したり制御するための共通モデル (説明など) とプロトコル (インタフェースなど) が定義されています。HP WBEM Services for HP-UX バージョン A.02.05 は、この DMTF WBEM 標準を HP-UX 11i v3 用に実装した製品です。この製品は、The Open Group (TOG) の Pegasus Open Source Software (OSS) プロジェクト (http://www.openpegasus.org/) を
このサイトは、もともと作者の自分用メモとして書き始めたものです。書いてあることが全て正しいとは限りません。他の文献、オフィシャルなサイトも確認して、自己責任にて利用してください。 MONITは、デーモン監視プログラム。異常をきたしたサービスを自動的に再起動したり、そうした異常をメールで通知させたりできる。WEBインターフェースも内蔵しており、他ホスト上のブラウザからデーモンの状態確認や手動での停止/起動も可能。バージョン 4 からは、パーティションの使用状況など、デバイスの監視も可能となった。同じような目的のプログラムとしては daemontools や Webmin が一般的だが、それらが粘着質すぎるとかウザッタいと感じたならば、シンプルで素直な MONIT を利用してみてはいかがだろうか。 注意事項: 以下の設定は、基本的にMONIT 4.1 以上であることが前提。 4.2.0以前のM
このサイトは統合監視ソフトウェア"Zabbix"の非公式日本コミュニティサイトです。日本におけるZabbixの普及を目標としています。 ZabbixはZabbix LLCにより開発され、日本国内のオフィシャルサポートはZabbix Japanが提供しています。 Zabbixオフィシャルリリース(ソースコード) 6.2.3 (2022/9/21) [ダウンロード] : [リリースノート] 6.0.9 (2022/9/21) [ダウンロード] : [リリースノート] 5.0.28 (2022/9/19) [ダウンロード] : [リリースノート] 4.0.44 (2022/9/19) [ダウンロード] : [リリースノート] Zabbixオフィシャルパッケージ (rpm, deb) Zabbix LLCのZabbix 4.0、5.0、6.0オフィシャルRPM(RHEL, CentOS, SUSE
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く