サッカーに魅せられた半生(後編) - シティ・フットボール・ジャパン代表 利重孝夫さん ヴェルディの前身である読売クラブユースや東大でサッカー選手として活躍し、銀行マンを経て、楽天の幹部を務め、楽天とFCバルセロナの提携を実現。その後、マンチェスター・シティ、ニューヨーク・シティ、横浜F・マリノスなどを傘下にもつシティ・フットボール・グループの日本代表になり、グローバルなサッカービジネスにかかわり続ける利重さん。利重さんにとって、サッカーとビジネスはどういう存在なのか、語っていただきました。(後編、聞き手・元木幹雄、山脇幹大) 利重孝夫(とししげ・たかお)さん シティ・フットボール・ジャパン(株)代表、footballistaを発行する(株)ソル・メディア代表取締役、東京大学ア式蹴球部総監督、御殿下サッカースクール責任者、東京ユナイテッドFC理事など、プロ・アマ問わず様々なサッカービジネス