料理に関するtksmrkmのブックマーク (4)

  • 退屈日記「パパ、ぼくはパパと会うまでずっとお弁当を作ってたんだよ」

    JINSEI STORIES 退屈日記「パパ、ぼくはパパと会うまでずっとお弁当を作ってたんだよ」 Posted on 2022/08/12 辻 仁成 作家 パリ 某月某日、数日前、息子と、ホテルのカフェ・ラウンジでいろいろと話をした時のこと、 「パパ、ぼくね、7月、一人だった時、ずっとお弁当を作っていたんだ」 と言い出した。 「写真、見る?」 携帯を取り出し、作ったお弁当を見せてくれた。 実は、これらの写真、いとこのミナがこっそり、ぼくに、送ってくれていたので、知っていた・・・、えへへ。 「でも、なんで? お皿にいれてべたらいいのに」 「うん、・・・でも、お弁当箱に入れてべたかった」 「そうだね、弁当箱だけ洗えば済むからね」 ミナが息子のいない時に言った。 「あの子、ひとちゃんに毎日お弁当を作って貰っていたのが、当はすっごく嬉しかったんだってよ。忘れられないのよ。だから、一人暮らしを

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  • 味良し見た目良し!白菜と豚肉のミルフィーユ鍋レシピ。鰹だしが好相性

    白菜と豚肉を具材にした、ミルフィーユ鍋のレシピをご紹介します。 白菜と豚バラ肉を交互に鍋に詰めて、何層にも折り重なるパイ生地のような見た目に仕上げた、重ね煮のレシピです。 この鍋は、見た目のインパクトもさることながら、お味の方もかなりのもの。 かつおだしの旨みが具材にしっかりと染み込んでいて、醤油ベースのシンプルな味付けでありながら、味わい深く仕上がります。 タレについては、市販のポン酢がよく合います。 生姜とねぎを薬味として添えると、風味が増して、さらに美味しくいただけます。 この鍋の作り方はとても簡単で、切って詰めて煮るだけでできあがり。 煮込み時間は10〜15分です。 ただ、一点だけ気を配った方がいいのは、使う鍋のサイズです。 鍋に隙間なくぎゅっと材を詰めて煮るお料理なので、大きすぎても小さすぎても見栄えがあまりよくありません。 適当なサイズの鍋がない場合の対処法も後述しますが、2

    味良し見た目良し!白菜と豚肉のミルフィーユ鍋レシピ。鰹だしが好相性
  • 焼きおにぎりのレシピ・作り方。味噌のプロのおすすめ。

    焼きおにぎりのレシピをご紹介します。 東京・亀戸にある「佐野みそ」の女将・佐野記子さんがすすめる、フライパンを使った焼きおにぎりのレシピ。 おにぎりに塗る味噌とみりんを、佐野さんが考案した黄金比で混ぜて作ると、とても美味しく作れます。 ちなみに、「佐野みそ」は、創業80年の老舗の人気味噌店。 日全国50種類もの味噌を、量り売りしています。 (一部情報元:フジテレビ「バイキング」当に美味しい味噌料理 2015年9月29日放映) 「黄金比率の焼きおにぎり」のレシピです。 調理のポイントは、味噌とみりんを2:1.25の割合で混ぜて使うこと。 みりんを少し多めに加えると、焼きおにぎりによく合います。 なお、使用する味噌は、どのような種類でもかまいません。

    焼きおにぎりのレシピ・作り方。味噌のプロのおすすめ。
  • スパゲッティが食べたい日記「父ちゃんは今日もボロネーゼを作る」

    JINSEI STORIES スパゲッティがべたい日記「父ちゃんは今日もボロネーゼを作る」 Posted on 2023/11/01 辻 仁成 作家 パリ 寒くなってきましたが、やはり、スパゲッティ、べたいのである。肉に煮込んだミートソースのスパゲティとか、べたくないであろうか? べたい。 ボロネーゼはとにかく、ちょっと、コトコトと煮込んだら、美味しくなるのだ。 こんなに寒い日は、ボロネーゼにしよう。新しくても、ボロネーゼがいい。ニューネーゼなんかいらない、ボロボロネーゼだ! ということで、ボロネーゼを今日は一緒に作ってみることにしましょうね。 英語とかポーランド語ではボロネーズだけど、もちろん、場イタリアではボロネーゼ。 正確には、ラグー・アッラ・ボロニェーゼ(ragù alla bolognese)となるのであーるぬーぼー。 ボロネーぜって、地域で味や作り方もまちまちだし、イ

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